【レポート】イケア・ジャパン新「ストックホルムコレクション」プレス発表会

 

 

【レポート】
美しいフォルムと快適な使い心地、
優れた機能性、耐久性のある上質な素材を追及
イケア・ジャパン新「ストックホルムコレクション」

 

 

 

8/28(水)、スウェーデン大使館のレジデンスエリアにて、イケアのクラフトマンシップへの追求と、上質な素材とデザインにこだわり、心地よい使用感を実現したホームファーニシングシリーズ、新「STOCKHOLM/ストックホルム コレクション」のプレス発表会が開催されました。

また、開場には「STOCKHOLM/ストックホルム」のクリエイティブ・ディレクター Viveca Olsson (ヴィヴェカ・オルソン)氏とデザイナーの Ola Wihlborg (オーラ・ヴィールボリ)氏が登壇し、プレゼンテーションが行われました。

 

家具や調度品の「上質さ」は”クラフトマンシップ”にあると考えるイケア。「STOCCKHOLM/ストックホルム」は、見えない部分に使用する素材など、あらゆるディテールにまでこだわりを持つことで”クラフトマンシップ”を追求し究極の心地よさを実現したコレクションです。今回のコレクションは、主にリビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルームにフォーカスをあてた約80のアイテムで構成されています。


今回の製品作りにおいて、イケアが最もこだわったポイントは素材です。コレクションの大半に使われている、ウォールナットをはじめ、吹きガラス、ボーンチャイナ、重厚感のあるラグなど、上質さが感じられるものばかりが使用されています。


特に、最初のコレクションから特別なこだわりを持って素材開発を進めてきたソファは、新コレクションにおいては、ソフトで色鮮やかなベルベットと、スムースフルグレインレザーの2つの素材による展開となっています。これらの素材は年月を重ねるごとに風合いを増し、製品の美しさと存在感を引き立てます。

 

デザインに関しては品質と快適性だけでなく、温かみがあり、アットホームでくつろいだ印象を与えられるよう考慮されています。生き生きとした植物を象徴するグリーンや、肥沃な土地を表すブラウンをメインカラーとし、直線と曲線を上手に組み合わせたフォルムにスカンジナビア・モダンのテイストをプラスすることで、コンテンポラリーとクラシックが絶妙なバランスで融合した仕上がりが実現されています。

従来のイケア家具ではない、ワンランク上の快適さ、多目的に使える機能、均整のとれた美しいデザインを求める方にはお薦めのコレクションです。

 

 

IKEA
イケア・ジャパン ホームページ
http://www.ikea.com/jp/ja/

(文:制作_インテリア情報サイト編集部-1  /  更新日:2013.09.06)

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