宮崎椅子製作所の新しい椅子展
椅子の成る木。
無垢の木を活かし、質の高いデザインと技術を一体にした家具づくりをめざす宮崎椅子製作所から、東京・六本木のアクシスギャラリー[シンポジア]において開催する、新しい椅子の発表展示会のお知らせです。
今年の最新作は、オリジナル家具の商品開発を13年にわたって取り組んでいる二人の家具デザイナー、村澤一晃、小泉誠がデザインしたスタッキングチェア。
また、開発チームにInoda+Svejeが加わり2013年4月にミラノで発表したソファの最終モデル3タイプや、デンマークのカイ・クリスチャンセンの復刻モデル、ドイツ出身のアンドレアス・コワルースキーと開発した椅子、宮崎椅子製作所スタッフによるオリジナルデザインの椅子など、11点の新作を発表します。
「椅子の成る木。」は、椅子という成果が実る一本の木であり、宮崎椅子製作所のモノづくりのあり方を表しています。開場ではこの考え方をタイトルにした新作のカタログを配布。また、モノづくりの現場の様子をビデオに収録した映像をモニターで映し出します。家具、インテリアショップの方々だけでなく、建築やインテリアコーディネートに携わる皆さま、家具に興味をお持ちのユーザーや学生の皆さまのご来場をお待ちしています。
2011年の新作展示会の様子 東京・AXIS Gallery SYMPOSIA
[開催概要]
会期:2013年11月4(月・祝) - 8日(金)の5日間
開場時間:10:00-19:00
(※11月6日(水)は17:00まで、最終日は14:00まで)
開場:アクシスギャラリー[シンポジア](AXIS Gallery SYMPOSIA)
東京都港区六本木5-17-1 AXISビルB1F Tel.03-5575-8656
宮崎椅子製作所
〒779-0223 徳島県鳴門市大麻町川崎字中筋710
Tel.088-641-2185
Fax.088-641-3459
e-mail info@miyazakiisu.co.jp
URL http://www.miyazakiisu.co.jp
(文:インテリア情報サイト編集部-3 / 更新日:2013.10.12)