STUDIO JINの「江戸黒切子 moon」
月を愛でるタンブラー。
ビールを注ぐと満月が浮かび上がり、飲んでいくうちに月が欠けていくという、江戸の洒落っ気をデザインに盛り込んでいます。世界初の黒江戸切子を開発した木本硝子株式会社の木本社長とコラボした新しい世界観の黒切子。カットは切子業界で唯一瑞宝単光章を授与された、瀧澤利夫さんによるものです。
■ 江戸切子 moon ムーン オールド ホワイト MON01-OF/W
■ 江戸切子 moon ムーン タンブラー ブラック MON01-TB/B
平瀬 尋士 スタジオ ジン 代表 プロダクトデザイナー
静岡県浜松市出身。自動車メーカーで乗用車デザインを担当。2003年にSTUDIO JIN設立。車のデザインからIT機器等のデザインを手掛ける。2010年にオリジナルブランドでインテリア小物を製作し、第一回DESIGN TOKYO出展。最近は、地場産業や伝統工芸の作り手とコラボレートしたモノ作りにも力を入れている。
http://www.studiojin.jp
木本硝子株式会社
「江戸に生きる硝子屋」として、都内の手造り硝子工場、江戸切子の職人とデザイナーたちとチームを組んで、グラスの新しい世界観を造り続けている。
http://www.kimotogw.co.jp/