デンマークデザインの神髄を体感できる空間「FRITZ HANSEN TOKYO」オープン!

 

 

 

デンマークデザインの神髄を体感できる空間
創業1872年、世界の家具の歴史を作り上げてきた
デンマークの家具ブランド、フリッツ・ハンセンの直営店
「FRITZ HANSEN TOKYO」2021年4月
隈研吾氏デザインの建築にリニューアルオープン!

 

 


1872年に創業し、世界の家具の歴史を作り上げてきたデンマークの家具ブランド、フリッツ・ハンセン。フリッツ・ハンセンのアジア本部でもある、フリッツ・ハンセン日本支社は今春、オフィス、コントラクトショールーム、そしてアジア唯一の直営店でもある「フリッツ・ハンセン青山本店」の3つの機能を統合し、FRITZ HANSEN TOKYOをオープンしました。

東京のインテリア地区とも称される、外苑前エリアの中心にある隈研吾氏デザインの建築に FRITZ HANSEN TOKYOは誕生しました。表参道・外苑前エリアの名建築としても知られる隈研吾氏によるポストモダン建築と、まもなく創業150年を迎えるデンマークの老舗家具ブランド フリッツ・ハンセンが融合した空間は、インテリアのヒントがたっぷり詰まった、明るい日差しに満たされる、パワースポットです。


インテリアブランドやショップが多く、東京のインテリア地区と称されることもある、外苑前エリア。そんな外苑前駅から徒歩3分の、隈研吾氏によってデザインされた建築の1-2階がフリッツ・ハンセンの新たな拠点FRITZ HANSEN TOKYOです。


 

世界中で愛される名作の数々を継承するフリッツ・ハンセン

アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠たちが60年以上前にデザインした、今でも色褪せることなく世界中で愛される名作の数々を継承しつつ、次の50年、60年後の未来に残せる新たな名作を生み出すことも使命としながら、フリッツ・ハンセンは進化を続けています。



FRITZ HANSEN TOKYOは、まもなく創業150年を迎えるブランドの直営店として、私たちのヘリテージを伝えながら、他業種とのコラボレーションやイベントの開催など、新たな取り組みを行うことで、新しい価値や感性を刺激する空間を目指します。

 

 

ライフスタイルをイメージしやすいインテリア
デンマークの家具は、日本の建築や文化と相性がいいと言われています。FRITZ HANSEN TOKYOでは、国内で入手可能なカーテンやフローリングなどを実際に使用することで、生活空間をイ メージしやすい工夫を取り入れています。

カーテンには、川島織物セルコンのFELTAシリーズのカーテン(FT6621)を採用。ソフトでエレガントなこの薄地カーテンは、透過性が低く、窓の外からの視線は気にならないのに、光はたっぷりと取り込みことができ快適に使用できるカーテンです。また、UVカット機能も備えているので、紫外線による家具の傷みも軽減できます。
 

フローリングは、マルホンのオーク材を採用、1階は直線的なフローリング、2階はフレンチヘリンボーンにすることで空間の印象に差をつけています。

 

空間に自然と馴染むキッチンは、家具を引き立たせ、毎日の豊かな時間を演出します。

キッチンは、性能や品質だけでなく、温かみのある住宅とライフスタイルを提供しているTIMBER YARDがFRITZ HANSEN TOKYOのためにデザインしたオーダーメイドのオリジナルキッチン。

そのほかにもアルネ・ヤコブセンの水栓やドアノブなど各所に拘りを詰め込んだ、インテリアを存分にお楽しみいただける空間づくりをしています。

 


オープニングイベント
まだまだ不安定な状況が続く日々ですが、すこしでも早く全国のみなさんにFRITZ HANSEN TOKYOをお楽しみいただけるように、トークイベントや店内のバーチャルツアーなどのオンライン動画配信を行います。

初回のトークイベントは、今回FRITZ HANSEN TOKYOの拠点となる建築をデザインした隈研吾氏。この建築を設計した当時のお話や、全国のフリッツ・ハンセン取扱販売代理店の皆様からいただいたご質問にお答えいただきました。
 


[動画3: https://prtimes.jp/api/movieim.php?url=www.youtube.com/watch?v=aAIWlUbz6FE ]

隈研吾
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。国内外で多数のプロジェクトが進行中。国立競技場の設計にも携わった。主な著書に『点・線・面』(岩波書店)、『ひとの住処』(新潮新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

 

 

 

スタイリングディレクターの大草直子氏による店内のバーチャルツアーでは、FRITZ HANSEN TOKYOの魅力についてお話いただきました。

[動画4: https://prtimes.jp/api/movieim.php?url=www.youtube.com/watch?v=4ey-mxlQPw4&t=153s ]

大草直子
1972 年生まれ 東京都出身。大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。WEBマガジン「mi-mollet」のコンセプトディレクター。新媒体「AMARC(amarclife.com)」を主宰。インスタグラム@naokookusaも人気。近著に「飽きる勇気―好きな2割にフォーカスする生き方―(講談社)」がある。

 

 

FRITZ HANSEN/フリッツ・ハンセン
1872年にデンマークで創業したフリッツ・ハンセンは、家具、照明、アクセサリー小物のデザインと製造においてグローバルリーダーとしてのポジションを担っています。美しさと品質、そして職人技の追求への情熱に駆り立てら れ、私たちは世界中のアーティストやデザイナー、建築家らとコラボレーションし、モダンな北欧のライフスタイルを表現し続けています。私たちはこれまでに、アルネ・ヤコブセン、セシリエ・マンツ、ハンス・J・ウェグナー、ピエロ・リッソーニ、ポール・ケアホルムを含む著名なデザイ ナーとコラボレーションし、コレクションアイテムを誕生させてきました。 現在、フリッツ・ハンセン製品は、コペンハーゲン、サンフランシスコ、ミラノ、東京の旗艦店を含む約2,000箇所の販売拠点を通じて世界85カ国以上で販売されています。コペンハーゲン北部の本社から、デザインをこよなく愛する方々に卓越したコレクションをお届けしています。
 

株式会社川島織物セルコン
1843年創業、178年の歴史を持つ京都の織物メーカー。呉服悉皆業からスタートし明治期に室内装飾織物(インテリア業)に進 出、伝統的な手織り技術と現代の機械織技術を併せ持ち、他に類を見ない織物を提供している。帯・緞帳・祭礼幕などの伝統的な織物から、カーテン・カーペット・インテリア小物までトータルに生産し、古くは明治宮殿から旧東宮御所(現:迎賓館赤坂離 宮)、近年では京都迎賓館や数々の高級ホテルに織物を納入するなど、品質への評価も高い。
京都の本社は、日本最古の企業博物館「川島織物文化館」や「川島テキスタイルスクール」を併設し、新しい織物の可能性を世界に拡げる発信地としての役割も担っている。
 

TIMBER YARD/株式会社コージーライフ
1924年に創業した材木屋「並木木材」を母体とし、1995年に千葉市美浜区にオープンしたライフスタイルショップ。「Fine Quality and Cozy Life」をコンセプトに、北欧を中心に国内外から厳選したインテリアや雑貨等を販売しているほか、耐震構法SE構法による資産価値の高い家づくりまで、まさしく、住空間のトータルプロデュースを行う。1200坪を誇る緑豊かな敷地の中には、神戸で人気のカフェ「Mother Moon Cafe」やドイツの家電メーカー・Mieleの魅力を体験できる多目的スペース「studio」、当社の家づくりへのこだわりを感じられるモデルハウス「gallery」を設けている。
 

株式会社マルホン
1934年創業、無垢フローリングを中心とした木質建材の輸入・企画・製造・販売を手掛けるメーカー。本社は静岡県浜松市。触れる場所、見える場所で使う内装建材として、世界30カ国から約50樹種のデザイン性と実用性を兼ね備えた無垢木材を厳選。商社を介さず、国内外の製材所や工場に自ら足を運び、自分たちの目で確認したものを直接仕入れています。原産地との物流・情報の直結により、品質・価格全てに確かな木材だけを扱うことを可能にしました。持続可能な木材調達へも早期に取り組み、その一環として、2006年にFSC(R) およびPEFCのCoC認証を取得。環境にやさしい木材調達にこだわり、多彩な商品をラインナップしています。



【店舗概要】
FRITZ HANSEN TOKYO
〒107-0062
東京都港区南青山2-27-14、1F-2F ⇒ map
電話:03-3400-3107
営業時間:11:00-19:00

 

 

 

(文:制作 PR-B_PR制作部-3  /  更新日:2021.04.27)

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