マルニ木工がミナペルホネンのファブリック"dop"の取扱を開始

MARUNI COLLECTION × mina perhonen

マルニ木工から、秋のイベントについてのお知らせです。

 

マルニ木工は、世界の定番を目指し2008年に「HIROSHIMA」を発表しました。その後も創業者かが掲げた「工芸の工業化」というモットーを胸に長く愛され続ける家具を作り続けています。

そんなマルニ木工は、mina perhonen が開発した「経年変化を楽しめる日本生まれのインテリアファブリック」というコンセプトに共感し、“dop”を仲間に加えることとなりました。使う人の癖や使う場所の空気までも染み込み、愛着が湧いていく、そんなファブリックを張った家具を長くご愛用いただきたいと願っています。

東京がデザインに沸く季節、マルニ木工東京ショールームにて“dop”を張った MARUNI COLLECTION をご覧いただけます。ぜひこの機会に皆さまお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

 

 

マルニ木工 東京ショールームMARUNI COLLECTION × mina perhonen

日 時:2014年10月25日(土) ~ 11月4日(火) 10:00 ~ 18:00
場 所:マルニ木工 東京ショールーム
    東京都中央区東日本橋 3-6-13 
TEL:03-3667-4021

※10月30日(木) には皆川 明氏をお迎えし、ブランドについてやdopについてなど
 お話いただく予定です。応募については、近日中にマルニ木工ホームページにて
 お知らせいたします

 

 

Photographys Yoneo Kawabe

 

 

mina perhonen

mina perhonen
1995年にデザイナーの皆川 明氏により設立された、ストーリー性のあるオリジナルの図案によるファブリックを作り出し、服づくりを続けているファッションブランド。国内外の生地産地と連携し、ファブリックの素材開発や技術開発にも精力的に取り組んでいます。フィンランド語で「mina」は 「わたし」、「perhonen」は「ちょうちょ」の意。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められています。
 

 

dopdop
両面モールスキンのダブルフェイスによる生地“dop”は、使い込むうちに表面の糸が擦り減ることで裏面の色が現れてくる性質を持ち、劣化するという のではなく時間をかけて変化し、長く愛用していただけるよう考えられデザインされています。また“dop”は、日本で織られたインテリアファブリックです。 落ち着いた色から暮らしのアクセントになるヴィヴィッドな色まで 34 パターン choucho、tambourine の刺繍を施したそれぞれ 34 種類の 計 102 種類から お選びいただけます。
“dop”はイタリア語の“doppio”=「ダブル」に由来します。 組成:ポリエステル65%、綿35%
 

maruni
Web: http://www.maruni.com
 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2014.10.02)

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