アルフレックスジャパンで、秋のデザインウィークに合わせて「家具とテキスタイルデザイン」の楽しさ、可能性を伝えるコラボレーションイベントが開催されます。アルフレックスジャパンが今回一緒に取り組んだのは、ファニチャーブランドとは初の取り組みとなったテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏。鈴木氏のデザインの魅力は、大胆な構図と鮮やかな色彩。一方、アルフレックスの家具は使う人のライフスタイルに溶け込むシンプルなデザイン。『マレンコ』がキャンバスとなって鈴木氏のデザインを引き立たせる、好相性なコラボレーションです。
写真のもの以外にも今回のイベントのために特別に製作された、オリジナルファブリックの1人掛~3人掛の『マレンコ』のほか、チェア『リン』などの限定発売も予定されています。この機会に『マレンコ』の新たな一面をお楽しみください。
■開催概要
期 間 : 10月23日(木) ~ 11月4日(火) 11:00am ~ 7:00pm ※10月29日(水) 定休日
*10月28日(火) 6:00pm ~ 9:00pm レセプション(一般入場可)
場 所 : アルフレックスショップ東京
東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクェア1F
TEL. 03-3486-8899
■プロフィール
鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995年に独立。2002年に有限会社ウンピアット設立。2005年からファブリックブランド OTTAIPNU(オッタイピイヌ)を主宰。自身のブランドの他に、2010年よりフィンランドの老舗ブランド marimekko のデザインを手がけるなど、現在、国内外の様々なメーカー、ブランドのプロジェクトに参画。
東京造形大学准教授、有限会社ウンピアット取締役。
アルフレックスジャパン
http://www.arflex.co.jp/
(文:インテリア情報サイト編集部-3 / 更新日:2014.10.17)