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子供家具を探してみよう
子供の家具を選ぶのは楽しい反面、予想外に大変と思われることがあるかもしれません。様々な視点から総合的に考えた上で選択する必要があるため、じっくり時間をかけて考えたいところですが、実際子育て中の限られた時間では難しいのが現実です。
このシリーズでは子供の家具を探す上でのポイントを、実例を含めながらご紹介していきます。
お気に入りの家具を見つけるヒントになれば幸いです。
Vol.13 子供家具と共に使えるインテリアアイテムを選ぼう
今回からは子供家具と共に使えるインテリアアイテムについて考えていきたいと思います。
インテリアアイテムも家具同様、子供用によく工夫されたものを探すことができます。気軽に試せるのが良い点で、例えば家具はスタンダードなものを選んだとしても、インテリアアイテムで遊び心を取り入れることができます。子供自身に気に入るものを選んでもらえば、それを大切に使うという体験につながっていくかも知れません。
アイテムの重要度、好み、使用方法や頻度、サイズ、周囲のものとの兼ね合いなどを多面的に考えた上で、楽しみながら揃えていくのが良いかと思います。
今回は床や壁面で使えるアイテムについて具体例と共に見ていきたいと思います。
■床で使えるアイテム
♢アクタス (ラグ) http://www.actus-interior.com
色やサイズのオーダーが可能なラグです。アクタスは子供家具が豊富に揃っているので、家具と一緒に選べる楽しさがあります。子供部屋でのラグはフローリングの傷つき防止や階下への防音対策としておすすめです。
♢デザイナーズギルド (キッズ ラグ) http://www.designersguildjapan.com
デザイナーズギルドの子供用テキスタイルアイテムはバリエーションが豊富です。優しく、可愛らしいデザインでありながら、質の高いラグが揃っています。特にハンドタフトのウールパイルを使ったラグは手触りも最高です。
♢マジス (サニーデイ) http://www.magisjapan.com
子供部屋が明るくなるような色鮮やかなカーペットです。印象的でありながら、お部屋になじむ色調なので成長してからも長く使えることでしょう。遊び心があり、かつ質の高い子供用アイテムを多く持つマジスらしいカーペットです。
♢マジス (パズルカーペット) http://www.magisjapan.com
ジグソーパズルの様に組み合わせ、いろいろな形にできるカーペットです。ウォーター(水)、サンド(砂)、グラス(芝生)の3種類パターンがあり、好みやシーンに合わせて選べます。形状は1種類なので、汚れたり痛んだりした部分のみ取り替えることができます。
♢バオバブ (ハナEVAマット) http://www.kk-kinoshita.co.jp
ピンクとグリーンの可愛らしいお花の形をしたEVA製のマットです。優しい雰囲気が子供部屋にマッチしそうです。敷くだけで設置完了なのでとても簡単で、水洗いすることも可能です。
♢バオバブ (サク) http://www.kk-kinoshita.co.jp
EVA製の柵は軽くてやわらかい素材なので、安全にかつ簡単に子供用のエリアを仕切ることができます。グリーン系のラグと合わせればまるでお外でくつろいでいるような気分になることでしょう。
♢マジス (マイスペース) http://www.magisjapan.com
子供用のパーティションです。ファブリックシートは3種類あるので、選択が可能です。ありそうでなかなか見つからないデザイン性の高いパーティションです。
■壁面で使えるアイテム
♢アクタス (チスパム) http://www.actus-interior.com
スペインのデザインスタジオがプロデュースするウォールステッカーのブランドチスパムは、壁だけでなくガラス、コンクリート、プラスティックなどあらゆるものに貼って簡単に剥がすことができます。壁が楽しいアートスペースになることでしょう。
♢hhstyle.com 青山本店 (スクリーンプリント) http://www.hhstyle.com
エンツォ・マリによるスクリーンプリントです。基本コンセプトはアートへのアプローチを容易にすることにあります。シンプルでありながら美しい作品が子供の頃から身近にあることで、感性を刺激するきっかけになることでしょう。
♢hhstyle.com 青山本店 (アルギュ) http://www.hhstyle.com
簡単に連結できるプラスティックのエレメントは、デコレーションや間仕切りとして使用できます。アート感覚で子供と一緒に組み合わせるのも楽しいでしょう。組み替えも容易なので、アイデア次第で無限に楽しむことができます。
次回も子供家具と共に使えるインテリアアイテムについて考えていきたいと思います。
(文:制作 PR-T_PR制作部-4 / 更新日:2015.02.23)