天童木工 東京ショールーム・コンサート vol.5 開催

 

 

天童木工 東京ショールーム・コンサート vol.5
イスと出会った音楽のはなし ― Oto do Isu ba majele! ―

 

 

プライウッド(成形合板)を主力とする家具メーカー株式会社天童木工(てんどうもっこう)は、東京、大門浜松町にあるショールームにて2017年12月6日(水)、リコーダーとギターによるアンサンブルコンサートを開催します。

 

天童木工の職人がつくった名作イスに座りながらお楽しめるコンサートで毎回大好評で今回で第5回目となります。今回の演奏はリコーダーAntónio Carrilho/アントニオカリーリョ氏とギター西垣林太郎氏によるアンサブルコンサート。

クリスマスを控えた12月のはじめ、東京タワーが夜景に映える素敵な夜、天童木工の職人がつくった名作イスに座りながらゆったりとした時間を音楽とすごしてみてはいかがでしょうか。

 

演目(予定)
- Recercada ottava (Diego Ortiz)
- O felici occhi miei
(Jacques Arcadelt / Diego Ortiz)
- Oncques amour
(Thomas Crecquillon / Giovanni Bassano)
- Vestiva i colli
(Giovanni Pierluigi da Palestrina / Francesco Rognoni)
- Ung gay burger
(Thomas Crecquillon / Riccardo Rognono)
- Passacalio
(Biagio Marini)
- How far I'll go (Lin-Manuel Miranda)
- Entr'acte (Jacques Ibert)
- Cafe 1930 (Astor Piazzolla)
- Cancao e danca portuguezas
(Antonio Fragoso)
etc... 他クリスマスの音楽など

 

 


António Carrilho/アントニオカリーリョ  (リコーダー)

リスボン(ポルトガル)出身。芸術高等学校教員(リコーダー及びアンサンブル担当)、カステロブランコ音楽学校教員。ウルビーノ(イタリア)、アリハ(スペイン)での国際古楽器マスターコース講師。他にオランダ、ドイツ、イタリア、インド、ブラジル日本を含め、70以上のワークショップでも講師を務める。
Encherialis,Numerica, Potugaler, Naxos,Hortusの各レーベルにて録音。

 

 

 

 


photo畠中和久

西垣林太郎 (ギター)

フランス国立ニース音楽院からの留学帰国後はモダンギター、ロマンティックギター、バロックギター、ルネッサンスギターなどを用いての公演、録音、映像作品に参加。ギター以外の撥弦楽器の演奏にも積極的に取り組み、正倉院宝物復元琵琶や古代エジプト復元リュートの演奏も手がける。東京国際フランス学園附属音楽教室講師。


 

【開催概要】
開催日時:2017 年 12月 6日(水) 19:00 ~(開場18:30~)
開催場所:天童木工 東京ショールーム (港区浜松町 1-19-2)   → map
               JR浜松町駅・地下鉄大門駅より徒歩3分
入場料:無料
  * 当日入場可
  * 事前申込をおすすめします。
  下記のメールアドレスまで【お名前、ご連絡先、人数】をお知らせください。
 お申込み・お問合せ:booking@tendo-mokko.co.jp
イベント情報    http://www.tendo-mokko.co.jp/info/?p=4647
 ショールーム情報 http://www.tendo-mokko.co.jp/info/?page_id=826

 

 

 

 

株式会社天童木工とは
日本の木製家具メーカーとして初めてプライウッド(成形合板)技術を実用化したことで知られる家庭や企業、官公庁向けの高級木製家具を製造、販売する家具メーカー。本社は山形県天童市。


 

 


http://www.tendo-mokko.co.jp//

 

(文:インテリア情報サイト編集部-5  /  更新日:2017.11.24)

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