「AGING PRECIOUS:変わりゆく美しさを」
をコンセプトに生まれたデニムフロア
田島ルーフィング THE DENIM FLOOR 新発売
建材用床材の製造・販売を手掛ける田島ルーフィング株式会社は、デニム生地と置敷きビニル床タイルを組み合わせた「デニムフロア」を2018年2月に新発売しました。
創業以来120余年の歴史を誇る世界有数のデニムサプライヤー、カイハラ株式会社の協力のもと、経年や歩行による色の変化を楽しんでいただける新しいコンセプトの床材が誕生しました。表層はインディゴ染料で染められたデニム生地。ジーンズをはきこなすように表面の色が徐々に変化していくことを楽しみ、建材の宿命であった「古びる」という概念から床を自由にし、新しい価値を創造する、これまでにないビニル床タイルです。
※以下URLよりTHE DENIM FLOORの製造工程のムービーがご覧頂けます。
URL: www.tajima.jp/denimfloor/
※2枚目の写真は、経年変化後のイメージになります。
※2枚目の写真は、経年変化後のイメージになります。
インディゴ染料で染められたデニム生地と、置敷きビニル床タイルを組み合わせて作られるデニムフロアは、独自の加工技術と特殊コーティングにより、デニム本来の風合いや経年変化をお楽しみいただけるユニークな床タイルです。使うたびに体に馴染むデニムジーンズのように、使用される環境や状況によって、床にオリジナリティ溢れる多彩な表情を作り出します。
【商品概要】
商品名:デニムフロア
品番:DML-101
材質区分:置敷きビニル床タイル
寸法:500×500×5 mm
梱包:10枚 / 1ケース(約2.5㎡)
価格:¥15,000 / ㎡(税別 / 材料価格)
カイハラ株式会社
ジーンズの素材である「デニム」の生産・販売を行うカイハラ株式会社。1893年に手織正藍染絣製造と販売の個人商店として創業。現在は紡績・染色・織布・整理加工まで一貫生産を行う国内唯一の企業として、高品質のデニムを製造しています。カイハラスペックとも言われる厳しい自社品質基準と開発力が高い評価を得て、世界中の有名ブランドに生地を提供。現在は、生産量・輸出量ともに国内トップのシェアを占める、日本が誇るデニムメーカー。
【ショールーム概要】
SHOWROOM INFORMATION
店名:田島ルーフィング東京ショールーム ELab
住所:東京都千代田区岩本町3-11-13 田島ビル → map
電話:03-5821-7746
田島ルーフィング株式会社は、1919年に東京・三河島で建築用アスファルト防水材料の製造販売会社として創業。その後1950年にアスファルトタイルの製造販売を開始。1952年に床タイル部門を独立させて三星アスファルトタイル㈱を設立し、1953年には国内初の塩ビ床材「Pタイル」を発表しました。以降ビニル床材の専門メーカーとして、タイルに加えてビニル床シート、カーペットタイルなどを手掛け、現在は総合防水材、床材メーカーとして事業を展開。TAJIMAブランドのもと、床材事業では商業施設、文教施設、オフィスビル、医療・福祉施設など、幅広い分野で製品を提供しています。https://www.tajima.jp/
(文:制作 PR-K_PR制作部-1 / 更新日:2018.03.13)