天童木工製作スピンドルグリルモチーフのスツールが「LEXUS collectio」に新登場

 

 

 

「LEXUS」のステアリングづくりに込められた匠の技を活かし、
スピンドルグリルをモチーフにした
株式会社天童木工が製作するスツール
「LEXUS collectio」より新登場。

 

 

 

「LEXUS」の象徴であるスピンドルグリルをモチーフに、株式会社天童木工が製作するスツールが「LEXUS collectio」より新登場。素材選定から仕上げに至るまで長年培われてきたステアリングづくりのノウハウと、職人による匠の技が活かされたレクサスオリジナルのスツールです。全国レクサス販売店にてお買い求めいただけます。

 

【関連記事】
・「LEXUS MEETS...(レクサス ミーツ)」 東京ミッドタウン日比谷にオープン

 

 

スピンドルグリルは「LEXUS」のデザインアイコンとなっています。スピンドルグリルの「スピンドル」は紡績機の糸を巻き取る紡錘を指します。スピンドルグリルは紡錘と同様に横から見ると、中央がくびれ台形を上下にくっつけたデザインとなっています。

 

 

| 主な特徴

■ シンプルながら匠の技術が活かされた構造
4つの成形合板パーツの組合せによってつくられるシンプルな構造ですが、接合に釘やネジなどの金具は一切用いておらず、高度な職人技によってつくられています。表面の質感から細部の仕上げまで、クラフトマンシップ溢れる一品に仕上がりました。

■ 成形合板による曲面
成形合板は「LEXUS」のステアリング製作の際にも用いられる天童木工の基幹技術です。この技術によって特徴的な木目がより美しく映えるデザインに仕上がりました。側面の三次元的にカットされた断面形状は、積層面がより深みを感じさせます。

■ 豊かな木目の美しい表情
表面の材料にはRoll Press Woodを用いたスギと、人工縞杢の2種類をラインナップ。レクサスの内装にも使用される人工縞杢はその美しい表情を活かした生地色と、深みのあるブラックの2色をご用意しています。

※ Roll Press Wood : スギなどのやわらかい性質の針葉樹をローラーで圧密(プレス)を加えることで、高い強度を持たせる技術です。
※ 人工縞杢 : 薄くスライスしたアガチス材を黒染色や漂白して積層し、再度スライスすることで縞模様を表現しています。

■ 様々な用途
オブジェ的な美しさを持つスツールですが、椅子として座るだけではなく、サイドテーブルとして使ったり、時には花瓶を置いて季節の花を飾ったりと使い手のイマジネーションを刺激します。

 

 

 

 


| 製品概要

 




人工縞杢(ブラック )

 

 

 

 

 

人工縞杢(生地色)

 

 

 

 



スギ(生地色)

 

名称 :スツール
材質:人工縞杢(ブラック)
      :人工縞杢 (生地色 )
    :スギ圧密材 (生地色 )
寸法:W357 D357 H420 (mm)
価格:155,091円 (税別)

※ステンレス製プレートにレクサスマーク&ロゴがレーザー彫刻されています。
※天然の素材を使用しているため、お届けする商品と色目・柄・風合いが異なります。
※ お問い合わせ・ご購入はお近くのレクサス販売店までお願いします。

LEXUS collection :  https://lexus.jp/brand/collection/

 

 

 

 

#天童木工

 

【関連記事】
天童木工 「ブルーノ・タウトの緑の椅子」復刻 技術協力
天童木工のアーカイブを活用した新しいプロダクト「アーカイブライト」発表
・株式会社天童木工 国産材の未来を切り拓く新技術を発表

 



http://www.tendo-mokko.co.jp/

 


 

 

インテリア情報サイトが運営する求人情報サイトインテリアのお仕事求人サイトをご紹介します。


全国の家具/日用品/住宅設備メーカーの営業・ショップスタッフ・バイヤー・インテリアコーディネーター・ショップデザイナー・プロダクトデザイナーなどインテリア業界の求人を紹介しています。 
→ 
インテリアのお仕事求人サイト

求人担当者様はこちらをご覧ください。 → 採用担当者様へ

 

その他、インテリア情報サイトに、PR・広告掲載を希望されます企業様はこちらからお問合せください。
 →  お問合せ

 

 

 

 

 

(文:制作 PR-B_PR制作部-3  /  更新日:2019.10.31)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ