2023年秋のインテリア・デザインイベントまとめ青山、六本木、銀座から

《六本木》

”DESIGNART TOKYO 2023” 参加イベント
▼ Time & Style Midtown 　
東京ミッドタウンガレリア3F →　map 　　　　10月20日（金）― 11月20日（日）

Time & Style Midtownでは、彫刻的な帽子を作るスソアキコの帽子展「化ト奔」を開催。スソアキコが、家具・照明・テーブルウエアが並ぶ静的な空間の中で、動きのある展示表現に挑みます。また、スイスの建築家ピーター・ズントーコレクションとTime & Styleの取り組みについても展示。

・スソアキコ帽子展「化ト奔」とピーター・ズントーコレクション展の会場風景と詳細はこちら　＞＞＞＞

▼ イデーショップ六本木店　
東京ミッドタウンガレリア3F →　map 　　　10月27日（金）～11月28日（火）

イデーショップ六本木店では、現代のフランスを代表するアーティスト／デザイナー、ロナン・ブルレック（Ronan Bouroullec）のリトグラフ展覧会を開催。

・【IDÉE】イデーショップ六本木店とIDEE TOKYOでロナン・ブルレックリトグラフ展を開催　＞＞＞＞

▼ 吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3　→　map　　　　9月14日（木）ー11月5日（日）

「吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント」を開催。デザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁氏。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきた吉岡徳仁氏が炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメントーガラスの炬火台」を発表。

・「吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント」21_21 ギャラリー3にて開催　＞＞＞＞

・21_21 DESIGN SIGHT 企画展「Material, or 」開催＞＞＞＞

▼ 「西澤徹夫偶然は用意のあるところに」　
ＴＯＴＯギャラリー・間 →　map 9月14日（木）～11月26日（日）

ＴＯＴＯギャラリー・間は、「京都市京セラ美術館」※1や「八戸市美術館」※2をはじめとする文化施設や美術展の会場構成などを数多く手掛ける建築家・西澤徹夫氏の展覧会「西澤徹夫　偶然は用意のあるところに」を開催。
（共同設計者：※1 青木淳建築計画事務所、※2 浅子佳英・森純平）

・ＴＯＴＯギャラリー・間「西澤徹夫偶然は用意のあるところに」開催＞＞＞＞

▼ 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ
国立新美術館 →　map 11月1日(水)〜2023年12月25日(月)

国立新美術館では「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」を開催。空間と時間を抽出して体感させるような壮大なインスタレーションはもとより、多くの人々と協働して場を変容させるアート・プロジェクトや舞台芸術にも、その優れた資質を発揮してきた大巻伸嗣のこれまでのシリーズをかつてない規模に拡大した最新インスタレーションや、世界を揺るがせたパンデミックのさなかに始められた映像による新作を展示。