Fuorisalone(フォーリサローネ)
Milano Design Week 2024
出展企業 紹介
2024年4月16日(火)〜21日(日)
4月にイタリア・ミラノで世界最大規模のデザインイベントミラノデザインウィークが開催されます。2024年4月16日(火)~21日(日)にミラノ市内各地で開催されるフォーリサローネに出展する企業を紹介していきます。
※日々追加企業を更新します。
Milano Design Week 2024(ミラノデザインウィーク2024)フォーリサローネ会場
ミラノデザインウィークはミラノ市内のショップ・ショールームでも開催されます。ロー・フィエラミラノ会場で開催されるミラノサローネ国際家具見本市やイタリア家具工業連盟(FLA)のイベントに対して、ミラノ市内で各企業や個人が個々に場所を借りて自由に展示するデザインイベントをフォーリサローネと呼びます。
《ミラノ・ブレラ地区 → ミラノ市内中心部》
「ミラノでもっともシックなエリア」ブレラ地区には、ブレラ美術館(ブレラ絵画館)があることで、昔ながらのクラシックなギャラリーから最新アートのモダンギャラリーまでが点在するエリアです。インテリアブランドショップも多く有名なブランド通りモンテナポレオーネ通りなども近いことから高級感漂うミラノらしい人気の地域。
▼ Time & Style
Time & Style Milanにて新作を発表します。一昨年、開業したTime & Style Milanを拡張するように中庭を介して隣接する2つのスペースに2つのショールームが2024年4月15日(月)にオープン。ブレラ地区の歴史ある建物内に進化する現代の伝統や日本人の美意識と言った私たちが掲げる多様な要素を3つのショールームでそれぞれに構成し、Time & Styleの表現を継続的に展開していきます。
【Time & Style Milan】デザインの街・ミラノに新しい2つのショールームがオープン >>>>
【展示概要】
SHAPED FOR THE FUTURE
会期:4月15日(月)~21日(日)
時間:9:00〜19:00
会場:
住所:Via Eugenio Balzan, 4, Largo Claudio Treves, 2, Via San Marco, 13, 20121 Milan, Italy ⇒ map
▼ カール・ハンセン&サン
「SHAPED FOR THE FUTURE」のタイトルのもと、新製品のお披露目をします。グローバルに活躍する現代のデザイナー、EOOS(イーオス)、Rikke Frost(リッケ・フロスト)、Gudmundur Ludvik(グドムンドゥル・ルドウィク)による新作に加え、Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)による驚くような、小さく、そして新しいデザインを発表します。
【展示概要】
SHAPED FOR THE FUTURE
会期:4月16日(火)~21日(日)
時間:09:00〜19:00
会場:Carl Hansen & Søn Flagship Store Milan (カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストア ミラノ)
住所:Via Mercato 3, 20121 Milan ⇒ map
▼ 杉山製作所
日本のクラフトマンシップを受け継ぐミニマルな「鉄家具」ブランドのメーカー杉山製作所は、鉄の可能性を追求する中で生み出してきたコレクションから、チェアシリーズと鉄のアートワークを展示。
鉄家具に誇りを持ってモノづくりに挑む私たちの製品の「線美」をどうぞご覧ください。
【展示概要】
SUGIYAMA,Japanese Minimalist Solid Iron Furniture
会期:2024年4月15日(月)〜20日(土)
時間: 10:00~19:00
会場:GalleriaAntonio Battaglia(ガッレリア・アントニオ・バッタリア)
住所:ViaCiovasso5-20121, Milano(ミラノ市街チョヴァッソ通り) ⇒ map
▼ Ambientec
Site Specific Project:
Scent of light
Ambientec and Fueguia 1833
革新的なデザインと妥協を許さないディテールへのこだわりで知られるAmbientecと、独自の概念で希少な天然植物原料から唯一無二のフレグランスを生み出し世界を魅了するFUEGUIA 1833 (フエギア 1833)。互いに共感し合い、惹かれ合うふたつのブランドのコラボレーションにより、Ambientecの洗練されたミニマルな美しさと、FUEGUIA 1833 の個性的で包み込むような香りが融合し、光と香りのユニークな協奏曲の舞台が実現します。
Mr.Lawrenceがキュレーションする空間では、光はその本質的な要素として雰囲気を作り出し、私たちの気分や知覚に影響を与える力を持ちます。Ambientecの照明は、その優しく制御された灯りで空間を形作ることでアクセントを加え、FUEGUIA 1833のフレグランスは、感情的で感覚的な深みをさらに加えます。光と香りが調和することで、私たちの五感を満足させるだけでなく、感情や記憶を呼び起こし、空間を安らぎやインスピレーション、幸福感のある場所に変えてくれるのです。
照明は機能的な光源であるだけでなく、環境に情緒的で魅力的な雰囲気を作り出すために不可欠な要素なのです。
【展示概要】
日程:2024年4月15日(月) 〜 4月21日(日)
時間:10:00〜20:00 ※日曜日は15:00まで
会場:Fueguia 1833 Milano Boutique
住所:Via Tommaso Grossi 1, 20121 Milano ⇒ map
▼ majotae 9490(マヨタエ 9490)
エイベックスの大麻布ブランド<majotae>より初のフラッグシップラインが誕生
寝具に着目したスリープコレクションが誕生。
2つの会場で展示します。コンテンポラリーな空間のSecciでは、初のフラッグシップコレクションとなるmajotae 9490のプロダクトを展示します。また、majotaeのルーツである、大麻布に関する歴史的なアーカイブ資料の展示を行います。数百年前に建てられた美しい建物のBertaでは、時間軸を超えてmajotaeの世界観を味わっていただくインスタレーションを実施します。
【展示概要】
日程:2024年4月16日(火) 〜 4月21日(日)
時間: 10:00 – 18:00
会場1 Secci Milano
住所:Via Olmetto 1, 20123 Milano ⇒ map
会場2 Berta
住所:Via Cesare Correnti 14, 20123 Milano ⇒ map
▼ ABEL BLACK(アベル ブラック)
塗装ともメッキとも違う、基材のステンレスそのものが黒く発色する唯一無二の技術を誇る日本の表面処理加工の専門企業、アベル株式会社は、2024年4月、黒いステンレス=ABEL BLACKの名を冠した<ABEL BLACK>というプロジェクトを始動します。そして、「Some Thoughts on Blackness(黒を巡る思想)」のタイトルのもと、プロジェクトを初お披露します。
ときに重厚で力強く、ときに高貴さと静謐さを兼ね備えた、神秘的な存在感を示す黒。今回発表するプロジェクトでは、オランダのアーティスト Fleur van Dodewaard (フラー・ファン・ドーデワード)と、日本のデザイナー 柳原照弘率いる Teruhiro Yanagihara Studioと協働しました。まだ見ぬ黒の可能性を見出すべく、アートとデザインの両軸から黒という存在を考察。黒いステンレス=ABEL BLACKの表現の限界と可能性に挑戦した新たなプロジェクトに、ぜひご期待ください。
【展示概要】
プロジェクト名:ABEL BLACK(アベル ブラック)
展示タイトル:Some Thoughts on Blackness(英語タイトル)
黒を巡る思想(日本語タイトル)
日程:2024年4月16日(火) 〜 4月21日(日)
時間: 10:00 – 18:00
会場1 Secci Milano
住所:Via Olmetto 1, 20123 Milano ⇒ map
▼ Alternative Artefacts Danto
新たなタイルブランド<Alternative Artefacts Danto>が誕生
「Archaeology of Tiles」と題したインスタレーションを展開
5VIE地区、8世紀に建てられた建物にて発表の場となるのは新たなタイルブランド<Alternative Artefacts Danto(略称:A.a. Danto)>です。手がけるのは瀬戸内海に浮かぶ淡路島で約140年前から続く、日本で最も古い工業タイルメーカーの一つであるダントー。先鋭的なクリエイティビティ、たゆまぬ陶土の研究開発、そして精緻な製造技術によって過去と未来をつなぎ、デザインを通してタイルの可能性を広げます。展示では、クリエイティブディレクションを担うTeruhiro Yanagihara Studio、そしてA.a. Dantoの最初の海外コラボレーターであるIndia Mahdavi(インディア・マダヴィ)がデザインしたコレクションを初めて披露するとともに、淡路島で作られていた19世紀の珉平焼やタイルなどの展示を通し、ダントーが重ねてきた歴史を振り返ります。
【展示概要】
タイトル:Archaeology of Tiles
ブランド名:Alternative Artefacts Danto /略称:A.a. Danto
日程:2024年4月16日(火)~21日(日)
時間:10:00 – 18:00
会場:Berta
住所:Via Cesare Correnti 14, 20123 Milano ⇒ map
▼ Kvadrat(クヴァドラ)
Margrethe Odgaard によるインスタレーション「#coloureffects」
デンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat」はミラノショールームにて、新作発表およびインスタレーションを展開します。メインの展示は、デンマークのテキスタイルデザイナー、カラースペシャリストとして活躍するMargrethe Odgaardによる、色彩が感情に与える影響について探求したインスタレーション「#coloureffects(#カラーエフェクト)」。Margrethe Odgaardがデザインした新作テキスタイル〈Re-wool 2〉 と〈Azure Outdoor〉を用いて、色彩が物語る独創的で魅力的な空間を作り出します。
インスタレーションに加え、Giulio Ridolfoによるウールテキスタイル〈Serpentine〉、Ronan Bouroullecによるラグ〈Corde Collection〉、Jos Klarenbeekによるラグ〈Echo〉と〈Yield Collection〉、Isa Glinkによるカーテンコレクション〈Tonight and Today〉、Bengt ThorneforsディレクションによるSahcoの最新コレクションもご覧いただけます。
【展示概要】
展示期間:2024年4月16日(火)- 21日(日)
営業時間:火・水 10:00-20:00、木 10:00-18:00、
金 10:00-20:00、土 10:00-18:00、日 10:00-16:00
会場:Kvadrat Showroom /
住所:Corso Monforte 15 20122 Milan ⇒ map
《ミラノ・ポルタ ガルバルディ_ミラノ中央駅地区》
▼ 島津製作所
島津製作所がwe+を迎え、エキシビションを初開催
WONDER POWDER
SHIMADZU x we+
島津製作所が、デザインスタジオ we+を迎えて2022年から始動した、粉末の可能性を模索するリサーチプロジェクト「WONDER POWDER」。これまでさまざまな素材を粉末化し、水中での動きの観察や科学的分析、感性と論理双方のアプローチから粉末が魅せる美しさを探究し発表。 これまでの研究成果として、リサーチの一部とインスタレーションを展示。新たな視点で粉末の「美しさ」を捉えることを試みます。
【展示概要】
日程:2024年4月15日(月) 〜 4月21日(日)
時間:10:00〜19:00
会場:ミラノ中央駅 DROPCITY
⇒ map
▼ 荒川技研工業株式会社
50人のクリエイターとGRIPの関わりを探求できる、黄金のライブラリー!
若手クリエイターをサポートするby arakawagrip始動!
16組のクリエイターの大型展示を開催!!
1975年に世界に先駆けてワイヤー金具の調整機構「ARAKAWA GRIP」を開発し、現在日本国内のみならず、世界中の美術館やギャラリー、ショップ等で愛用されている荒川技研工業株式会社。昨年から創業50周年プロジェクト を始動。全体ディレクションを行ってきた STUDIO BYCOLOR の 秋山かおり によるインスタレーション 「biblioteca d’Oro」 (読み方:ビブリオテカ・ドォーロ)がプロジェクト「50 GRIPS」を締めくくります。ARAKAWA GRIPで綴じられる「50GRIPS・特装版」 を製作。ARAKAWA GRIPを体感しながら書籍をご覧いただけるライブラリー ’biblioteca d’Oro (黄金のライブラリー)’ を展示。
【展示概要】
タイトル:biblioteca d’Oro
サブタイトル:How are ARAKAWA GRIP and you connected?
会期:2024年4月15日(月)~20日(土)
時間:11:00~19:00
会場:Zona K
住所:Via Spalato, 11, 20124 Milan, Italy ⇒ map
▼ soell 株式会社
2020年のコロナ禍をきっかけにスタートしたデザインプロジェクト「NEW NORMAL NEW STANDARD」の第4弾として、「家業」をテーマにした「NEW NORMAL NEW STANDARD 4 -Japanese Maison- (ジャパニーズ・メゾン)」を開催。デザインを通して「今の時代に求められる新しいスタンダードをつくる」をコンセプトに家業を継ぐものづくり企業の次の担い手とデザイナーとがタッグを組み、7つの作品を発表。
プロジェクトにはアパレル、ゴム製品、段ボール、屏風、靴クリームといった様々なジャンルの製造、加工業の企業7社が参加しており、それぞれの企業がデザイナーと協業することで7つの作品が生まれました。また、会場はニットの端材とコンパクトに輸送が出来て繰り返し使用できる紙製什器(リボード)にて空間構成。歴史ある企業とデザイナーとの新たな取り組みの成果を是非ご覧ください。
参加企業
片岡屏風店/ 五十嵐製箱/ KIPS / 谷口化学工業所/ 東商ゴム工業/ 大化産業/ 江北ゴム製作所
参加デザイナー
浦田孝典 / 江口海里/ 伊澤真紀 / 嶋野陽介 / 秋山かおり / 土井智喜
【展示概要】
NEW NORMAL NEW STANDARD 4 -Japanese Maison- (ジャパニーズ・メゾン)
会期:2024年4月15日(月)~20日(土)
時間:11:00~19:00
会場:Zona K (Via Spalato, 11, 20124 Milan, Italy) by arakawagrip 内
住所:Via Spalato, 11, 20124 Milan, Italy ⇒ map
《トルトーナ地区》
ミラノ市ポルタジェノバのトルトーナ(Zona Tortona)地区は昔ながらの邸宅、倉庫、ギャラリー、事業所などで音楽/ファッション/アート/デザイン/など芸術活動において国際的なイベントが多く開催される認知度の高い地域です。ミラノデザインウィークにおいては毎年、インテリアやプロダクト、ファッション、アートなど世界中から企業と多様なクリエーターが集まってそれぞれの作品をアピールするプレゼンテーションエリアです。
▼ LEXUS (レクサス)
国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」の第1回受賞者である吉本英樹氏 (Tangent) 、音楽家の渋谷慶一郎氏、オランダ出身のソーラーデザイナー、マーヤン・ファン・オーベル氏を起用
“Time”をテーマに、LEXUSの次世代モビリティが目指す人間中心の思想とテクノロジーによる絶え間ない進化を示唆するインタラクティブアートを展示
今回は、同敷地内の2つの展示スペースに2組のデザイナーによる作品を出展。屋内では、LEXUSの次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」(Lexus Future Zero-emission Catalyst)に着想を得て、ソフトウェアによって無限に進化し続ける次世代モビリティの世界を表現した吉本英樹氏 (Tangent) による『BEYOND THE HORIZON』。音楽においても、渋谷慶一郎氏を起用し、来場者を没入感のある世界へ誘います。屋外では、カーボンニュートラルな未来に向けてデザインとテクノロジーの限界を押し広げるというLEXUSとマーヤン・ファン・オーベル氏の想いを表現した『8分20秒』を展示します。
【展示概要】
会期:4月16日(火)~21日(日)、
時間:10:00〜19:00
会場:Superstudio Più (スーパースタジオ・ピュー)アートポイント、アートガーデン(Superstudio Più)
住所:Via Tortona, 27 20144 Milano ⇒ map
▼ 川島織物セルコン
「百の黒 - A Hundred Black - 」
技と創造性で魅せる100種類の黒い織物を 黒一色の無限空間で
「百の黒 - A Hundred Black -」をテーマに、100年以にわたって挑戦し続けてきた、伝統技術と現代技術の継承・発展と織物の可能性の拡張への挑戦を、 “黒一色の織物100種“ で可視化します。1843年の創業以来、インテリアファブリックへの参入・幅広織機の導入・新しい素材の採用など、織物の新たな可能性を探求し続けてきた川島織物セルコン。4回目の出展となる本年は、昨年に引き続き、照明デザイナーの岡安泉氏をアートディレクターに迎え、今回、新たに製作したのは、100種類の黒い織物。さまざまな色の材料を多用し、鮮やかで豪華な柄を繊細に表現する西陣織ですが、その重要な要素の一つである「色」をあえて“黒一色”に限定し、織の技法や織組織を創造的に活用することに重点を置いた表現としました。創業時から継承してきた伝統技術と、進化への探究を通して得た新たな技術を駆使することにより、多種多様な表情を持つ100種類の黒い織物が完成しました。
【展示概要】
タイトル 百の黒 - A Hundred Black -
開催期間 2024年4月16日(火)~21日(日)
時間:11 : 00 - 21 : 00
会場 スーパースタジオ・ピュー(https://www.superstudioevents.com/ )
住所:Via Tortona, 27 20144 Milano ⇒ map
▼ カリモク家具
各会場は歩いて回遊できる距離にあり、それぞれのブランドの世界観を体感
Karimoku New Standard、MAS、SEYUNの3つのブランドをトルトーナの同会場でそれぞれ単独で展示
▼Karimoku New Standard(KNS)
トルトーナ地区にあるアーティストが実際に使用しているアトリエを会場に、新作をはじめとした家具を展示します。国や地域を超えた文化的なコラボレーションを大事にしてきたKNSらしい試みとして、国内外のアーティストの作品とともに一つのインスタレーションとして発表。会場構成はスイス人のスタイリスト、コニー・フュッサーとKNSのクリエイティブディレクターのダヴィッド・グレットリのコラボレーションで行われます。
▼PROJECT HINOKI - MAS 2024 Milano exhibition
海外で初の個展となる今回、MASの新作アイテムと共に現在開発中のプロトタイプを紹介。展示では、スタイリストの作原文子氏によるスタイリングをご覧いただくほか、MASのデザイナーの1人であるVille Kokkonenによる、MASの基点となる日本の針葉樹についてのリサーチを展示。素材からコンセプトを表現し、MASの世界観を伝える展覧会を開催します。
▼ Hybridisation - ZAHA HADID DESIGN x karimoku
Zaha Hadid Designとカリモク家具は昨年に引き続き家具コレクションSEYUNの単独展示。既存のチェア、アームチェア、テーブルに加え、新たにバースツール、ラウンジチェア、トレイを木製で製作。デザイン、素材、品質が統一され、コレクションとしての一貫性を更に高めたアイテムを発表。会場の床や壁面には特徴的なグラフィックが施され、SEYUN、そして木材そのものが持つユニークな特性と魅力を際立てる、多感覚的で没入感のある展示となります。
【展示概要】
・Karimoku New Standard(KNS)
・PROJECT HINOKI - MAS 2024 Milano exhibition
・Hybridisation - ZAHA HADID DESIGN x karimoku
日程:2024年4月15日(月) 〜 4月21日(日)
時間:10:00〜19:00 ※日曜日は15:00まで
会場:
住所:Via Tortona 14, 20144 Milano ⇒ map
(MM2 Porta Genova F.S.)
▼ nendo : whispers of nature
2004年から参加20年目で今年は個展「nendo : whispers of nature」を開催。「雲」がもつ曖昧さや、「光と影」の関係性、「通り雨」や「地中」を通じて感じる時間の流れ、「水に浸かった植物」の表情など、いずれも普段は何気なく見過ごしてしまうような些細な「自然のささやき」たちに耳を傾け、そこから新たな表現のヒントを紡ぎ出すようにして生まれた5つのコレクションを展示。20年の時を経て、nendoのデザインの原点でもあり、日本文化特有の美意識の根源とも呼べる「自然」をモチーフとした作品を発表。
なお、会場はイタリアのアウトドア家具ブランドPaola Lentiが、ブティックホテルとして2026年に開業を予定している環境配慮型複合施設内の小さな建物を利用して行います。また、同敷地内で開催されるPaola Lentiの会場では、nendoがPaola Lentiとコラボレーションしデザインした「hana-arashi」も発表いたします。
【展示概要】
nendo : whispers of nature
日程:2024年4月16日(火)~21日(日)
時間:10:00 – 18:00 21日(日)は10:00-19:00
会場:Paola Lenti Milano
住所: Via Giovanni Bovio 28, Milan ⇒ map
▼ HIDEO Brand
HIDEOがフラッグシップとして掲げるIN-2160 の姉妹モデルとして、さらに入り心地を追求し、サステナブル素材を用いたイタリア製のBioモデル、IN-2000-E / Infinity-Bioが誕生。Infinity-Bio ― 悠久の時の流れを感じさせる、どこまでも滑らかに流れていくような曲線をもつ、人と環境に優しいバスタブです。
【展示概要】
日程:2024年4月16日(火)~21日(日)
時間:09:00 – 21:00
会場:HIDEO Milano Studio
住所: Via Privata battista de Rolandi 14, Milano ⇒ map
MIRU DESIGN
世界最大級のデザインイベント ミラノデザインウィーク
今年必見の展示情報を完全網羅したマップ
ミラノ市内ではフォーリ・サローネとして700を超える展示が繰り広げられます。MIRU DESIGNの独自のネットワークで収集した数多くの情報から約170ヶ所を厳選し、今年見るべき注目のエキシビジョンを完全網羅したMAPが無料でダウンロードできます。協力:猪飼尚司氏・土田貴宏氏・Ilmm deisign journal
MILAN DESIGN WEEK 2024 MAP by MIRU DESIGN ⇒ ダウンロード
About Milano Design Week
毎年4月にイタリア・ミラノで行われる世界最大規模のデザインイベント。会場の中心は、ロー市にある東京ドーム11個分の広さをもつと言われる巨大展示場「フィエラミラノ」で開催の、略称でミラノサローネとも呼ばれているサローネ・デル・モービレ・ミラノ(ミラノサローネ国際家具見本市)。毎年1400を超える企業と500名を超える若手デザイナーが出展し、国内外から約40万前後の来場者がある。最先端のデザイン、インテリアが集まる国際的なイベントとして世界の注目を集めている。それに対して、ミラノ市内各所で行われるデザインイベントがフォーリサローネで、ミラノサローネとフオーリサローネを総称して「ミラノ・デザイン・ウィーク」と呼ばれている。現在活躍している多くのデザイナーやメーカーは、このイベントの出展から世界へと羽ばたいている。
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全国の家具/日用品/住宅設備メーカーの営業・ショップスタッフ・バイヤー・インテリアコーディネーター・ショップデザイナー・プロダクトデザイナーなどインテリア業界の求人を紹介しています。
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(文:制作_インテリア情報サイト編集部-3 / 更新日:2024.03.13)