表紙 久家靖秀(写真)
AXIS April 2020 Vo l204
特集「捨てないためのデザイン」
AXIS April 2020 Vo l204の特集記事は「捨てないためのデザイン」。
日々のゴミを減らし、環境負荷の少ない循環型社会の実現を目指す動きが世界で加速している。その一方で、廃棄物の削減にはいくつもの問題が複雑に絡み合い、個人でできることの限界を感じる人も少なくないかもしれない。本号では廃棄物にまつわる歴史を振り返りながら、その解決に向けて立ち上がった起業家やデザイナーらの取り組みや考え方を追った。
特集 捨てないためのデザイン
牛糞から生み出した新素材「メスティック」が畜産農家を救う
ジャイラ・エサディはオランダ・アイントホーフェンにあるバイオアート・ラボラトリーズのディレクター。同ラボが牛糞から生み出した新素材「メスティック」は、社会実装を目指して畜産のシステムまで変えようとしている。
リーダーズ
片岡真実(森美術館館長)
今年(2020年)1月1日より森美術館の館長に就任、さらに今年から3年間、国際美術館会議(CIMAM)の会長を務めることとなった。そのトップをアジアの人材が担うのはこれが初である。日本はもとよりアジアから世界へ、文字通りアートの世界を率いる新たなリーダーである。
インサイト
トヨタがゼロからつくる街、「Woven City」描く未来
「人工知能、ヒューマンモビリティ、ロボット、材料技術、そして持続可能なエネルギーの未来……。これらすべての研究開発を、ひとつの場所で、かつシミュレーションの世界ではなく、リアルな場所で行うことができたらどうなるだろう」。トヨタは、その壮大さという意味において、いまだかつてないスケールの絵を描こうとしている。
田川欣哉のBTCトークジャム
ゲスト:齋藤精一(クリエイティブディレクター )
デザイン・イノベーションファームTakramの田川欣哉がナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティビティの3領域をつなぐトップランナーを迎えるシリーズ。これからの社会で注目される彼らの仕事と、その背景にある考え方に迫る。
AXIS April 2020 Vo l204
定価税込1,800円
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(文:制作 クリエイティブ事業部_PR / 広告-1 / 更新日:2020.03.05)