【Potel(ポテル)】京都梅小路のJR西日本グループ新ブランドホテル

 


京都人は遊びに、観光客は楽しみに。銭湯、カフェ、そしてなんと横丁も
誠光社、TANSAN、sanctumなど様々な業界の京都人が
各々の分野で京都をキュレーション

京都人による、これからの京都のためのお出かけするホテル
J R 西日本グループの新ブランドホテル「Potel(ポテル)」

 

 



株式会社JR西日本ホロニックのJR西日本グループの新ブランドホテル「Potel(ポテル)」は

「ホテル」じゃなくて「ポテル」です。

京都水族館のとなり梅小路公園沿に誕生したホテル。
京都に訪れる旅人に、穏やかな滞在と好奇心を与え、まだ見ぬ新しい京都へいざなうホテル。

『Potel 』とは?
物資や文化の出入り口を語源とする『Port』と『Hotel 』の造語。地域に根ざしながらも、国内外の方々の交流の玄関口となることを目指すとともに、「ホテル」 に「°」を付けることで、様々なことが繋がっていく「ご円(縁)」を意識したネーミングとしました。
https://www.potel.jp/
 

Umekoji Potel KYOTO の宿泊プランをみる

 

「Potel( ポテル)」は、地上5階建てのホテル本棟と地上2階建ての別棟で構成されています。

本棟1階部分には、野菜を多く扱う“ レストラン” やテイクアウトスタイルの“カフェ” を、さらに、敷地内には横丁を設け、なんと令和の時代に“ 銭湯” を作りました。又、麹をつくる“ 麹室(こうじむろ)” がある梅小路醗酵所など、「ポーっ」と過ごせる場を皆様にご提供し、宿泊者はもちろん、地域住民も利用できる開かれたホテルを目指します。

 

ホテル本棟2~5階部分には、吹き抜けの共用部分を設け、誠光社の堀部さんによる本のセレクションコーナーやレコード、TRAVELING COFFEEの牧野さんが提供するコーヒーを愉しめる空間を取り揃えています。


・京都でアパレルブランド 「merph」を展開する坂井真吾さんが、 ユニフォームのデザイン
・ボードゲーム制作会社「TANSAN」朝戸一聖さんが、 ボードゲームのセレクト
・100年続く農業を目指し農作物の販売を行う「坂ノ途中」と食の体験設計がスタート

 


Cafe(カフェ)

ポテル内にあるカフェは、コーヒーハンターJosé. 川島良彰が築いた品質基準をもとにした世界最高品質のコーヒーを追求する「ミカフェート」が提供するコーヒーを、紅茶はスリランカの最高級茶葉を使用し、こだわりを貫いた「ムレスナティー」を用意しています。



営業時間 10:00 ~ 18:00
総 席 数 84 席
窓側カウンター:9 席 / 窓側:24 席 / 階段下:12 席
ビッグテーブル:10 席 / プレミアムカウンター:5 席
ロビーソファー席:24 席

 



|客室

『Potel』の第1号店となる、『Umekoji Potel KYOTO』では、梅小路公園に隣接し、公園の景観を活かした客室構成となっています。また、京都の伝統産業を支える原材料に着目し、伝統の技術を活かした “京都を表現する” 客室フロアを設けます。『Umekoji Potel KYOTO 』は、宿泊のお客様や地域の皆様からも親しまれる居心地のよいホテルを目指します。


部屋タイプ・料金
◯ 客室数:144室 (ツインルーム116室 / ダブルルーム28室)
◯ チェックイン15:00
◯ チェックアウト11:00
◯ 部屋タイプ料金(1室あたりの料金 / 2名様利用 / 全て朝食付き・税金込)

宿泊プランの詳細は  >>> https://www.potel.jp/

 


 

|  『Potel 』の試み

● 本、レコード、ゲーム。 客室だけでは終わらないのがポテルです。

2階~5階の「あわいの間」には、本・レコード・ボードゲーム といったテーマで空間がコーディネートされます。気になる本を物色するもよし、音楽に聴き入るもよし、黙々とゲームに熱中するもよし。客室を飛び出て探検してみてください。



 

● ホテルの中に横丁を作ってしまいました。麹や醗酵の美味しい魅力と、人々との新しい出会いが待っています。

旅先での出会い、それが旅行の醍醐味です。そこで、旅人も町の人もぷらっと散策が楽しめる横丁がホテル内に誕生します。ここではお酒を取り扱うだけでなく、麹を使った醗酵食品、そして、お酒の原料でもある麹をつくる“ 麹室( こうじむろ)” まであります。

梅小路横丁で向かい合う銭湯の帰りにちょい飲みしたり、レストランでのご飯のあとに麹スイーツを味わったり、大切な人の贈り物探しにもおすすめです。観光マップには載っていない現地の人しか知らない情報や今まで飲んだことがないほど美味しいお酒に出会えるかもしれません。

 


● 日本でも珍しい銭湯があるホテル。旅人も、町の人も、日々の疲れを洗い落としましょう。

令和の時代に、しかもホテルに銭湯『ぽて湯』を作りました。温かいお湯に肩まで浸かって、のんびりゆったりと銭湯をお楽しみください。牛乳石.とのコラボレーションで生まれたオリジナルアイテムも。 湯上りには、おいしい醗酵飲料をぐいっと飲み干しリフレッシュ。
 

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● メインがもっと美味しくなる野菜料理。ちょっとした空き時間も本物に出会えるカフェタイムに。

レストランでは、朝食に”ご飯が美味しくなる豊富なおかず“ をご用意。メインをチョイスするハーフブッフェのランチ、「お肉と野菜」の素材を炭焼きで楽しめるディナーをご用意しています。カフェでは、カウンターやテーブル席、テラス席などシーンに合わせて過ごせます。こだわりの最高のコーヒーや紅茶を自家製テリーヌと一緒にお楽しみください。


テラス席でのご利用も

 

|  京都人による、これからの京都のためのポテルでの活動

▷ ポテルで読む本は
京都にある街の小さな人気書店「誠光社」の堀部篤史さんによるポテルのための選書。まるで嗜好品のような本との出会いに刺激をうける宿泊体験を。

 


▷ ポテルで働く服は
京都でアパレルブランド「merph」を展開する坂井真吾さんが、 ユニフォームのデザインを手がけています。素材と美しいフォルムが特徴です。




▷ ポテルで食べる野菜は
100 年続く農業を目指し農作物の販売を行う「坂ノ途中」が食の体験設計。

 


▷ ポテルで観る映画は
京都を代表する映画館「京都シネマ」とホテルで映画が楽しめる "Cinema in HOTEL"を開催?!


 


▷ ポテルで淹れるコーヒーは
京都の文化とコーヒーといえば「TRAVELING COF FEE」牧野広志さん。あわいの間で提供するコーヒー豆は牧野さん
による、ポテルオリジナルブレンドです。

 

 

 

▷ ポテルで遊ぶは
京都のボードゲーム制作会社「TANSAN」。ゲームを通してお客様同士の遊び心が広がるアイテムをセレクト。

 

 

●宿泊以外のご利用も!

Blank
ポテルは観光客だけではなく、近畿圏からフラッと遊びに来ていただける楽しさがあります。銭湯もあれば醗酵所やカフェにレストラン。お泊まりじゃなくても楽しめる要素がふんだんにあります。誰もがフラッと遊びに来るホテルとして、この空白に何が起きると楽しんでいただけるだろうと考えました。日本中の作り手を旅人のように招き入れる。常にこの空白を様々な作り手たちが色や意味に変えていく。京都にはなかった新しいものが集まる場所として。日本中の新しいもの、知らなかったもの、京都では手に入らないものが集まる一期一会のスーベニアショップがスタートします!


Park
梅小路公園の中にあるポテルですが、その中に小さいParkを作りました。普段は子どもが日差しを気にせず遊べる場所として、大人はそれを眺めてゆっくり過ごす場所として。さらにPark ではいろんな出来事が起こります。京都シネマさんと一緒に小さな上映会の開催や、Blank と一緒にポップアップイベントやワークショップ、様々なゲストを招いてのトークイベントなど、楽しみ方は無限大です。Parkは、その名の通り色々な遊びが試せて、みんなにとって自由に使える空間です!

 

【施設概要】
『Potel』
所 在 地 京都市下京区観喜寺町15 ⇒ map
建物概要 鉄筋コンクリート造 5 階建て、高さ約20m
施設構成 客室約144 室、飲食施設、物販施設、温浴施設、多目的室ほか
開業時期 2020年10月
運営会社:(株)JR 西日本ホロニック
https://www.potel.jp/

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(文:制作 PR-P_PR制作部-2  /  更新日:2020.09.29)

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