『Kalita(カリタ)』と新潟県燕市の企業とコラボレーションした
ウェーブドリッパー
長年にわたってメイドインジャパンのものづくりにこだわり続けてきた『Kalita(カリタ)』が、洋食器の産地として名高い新潟県燕市の企業とコラボレーションで実現した金属加工技術の結晶とも言える「ウェーブドリッパー」。
1958年の創業以来、「美味しいコーヒーを、もっと多くの人に、もっと手軽に、楽しんでもらいたい」という想いの下、日本におけるペーパードリップの基礎を築き、様々なプロダクトを世に送り出してきた『Kalita』と江戸時代から金属加工の町として栄えてきた新潟県燕市の企業がコラボレーションして出来上がった製品は、素材・サイズ・仕上げ違いのウェーブシリーズ8種類を含む、全19種類の製品。
お持ちのコーヒー器具と合わせたり、お好みの素材感から選べるのも大きな魅力となっています。
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地域ブランド『Made in TSUBAME』が認めたプロダクト
今回のコラボレーションは、「日本国内のみならず、世界に向けてメイドインジャパンのものづくりを発信していきたい」と考えていた『Kalita』と、「燕の産業や技術の魅力をもっと世界に広めたい」と考えていた新潟県燕市の企業。双方の想いがひとつとなり、スタートしたプロジェクトです。
工場内の様子。熟練の職人が黙々と作業を行っている。
金属加工の要となる研磨にも、燕の伝統と技が光る。
ご注目いただきたいのは、19製品全てが地域ブランド『Made in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)』の認可を取得したこと。『Made in TSUBAME』とは、燕商工会議所が定めた基準をクリアし、選ばれた製品のみが名乗ることができる技術と品質の証です。
『Made in TSUBAME』のロゴ。小さな製品にも刻印されている。
「Made in TSUBAME」(燕商工会議所)公式サイト
http://www.made-in-tsubame.jp/
特に新作ウェーブドリッパーは、初登場となる銅製タイプやグリップ部分の仕様など、従来製品とは一線を画すスタイリッシュなデザインが特徴。『Kalita』の呼びかけに、真っ先に手を挙げ呼応してくれた地元企業『株式会社タカヒロ』とタッグを組み、コーヒー初心者からプロのバリスタまで、誰もが末永く愛用できる逸品に仕上がっています。
株式会社タカヒロ
http://www.takahiro-inc.com/
新作ウェーブドリッパーの台座部分に刻まれた「wave」の文字。
きれいなアーチを描く新作ウェーブドリッパーのグリップ部分。
■ カリタ Kalita コーヒーメジャー ステンレス製 ブラスト L マット仕上げ TSUBAME & Kalita
パターン:シルバー、ブロンズ
サイズ S、L
■ カリタ Kalita コーヒー ドリッパー ウェーブシリーズ 銅製 TSUBAME & Kalita
パターン:1~2人用
3~4人用
■カリタ Kalita コーヒー ドリッパー ウェーブシリーズ ステンレス製 TSUBAME & Kalita
パターン:1~2人用
3~4人用
■ カリタ Kalita コーヒーポット ステンレス製 1L TSUBAME&Kalita
■ カリタ Kalita コーヒーポット 銅製 スリム 銅0.7L TSUBAME&Kalita
パターン;ステンレス、ステンレス(木柄)、銅、銅(木柄)
Kalita(カリタ)
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(文:制作 クリエイティブ事業部 PR / 広告-2 / 更新日:2015.09.29)