「Fruitreat(フルートリート)」開始記念イベント開催
秋田発・日本初のサービス「Fruitreat(フルートリート)」
開始記念イベント開催
株式会社秋田ことづくりは、これまで都心部に出回っていなかった秋田産の極上の旬の果物と、世界が認めた秋田県横手市「浅舞酒造」がセレクトする果物に合った日本酒をセットにして、定期通販する日本初のサービス「Fruitreat(フルートリート)」を開始します。
都会で多忙に働く人たちに、果物と日本酒で癒されゆっくりと自分自身と向き合うひとときをご提供したいと考えています。そこで秋田発・日本初のサービス「Fruitreat(フルートリート)」開始記念イベントを開催。
《イベント内容》
①日本初！果物×日本酒をお届けするサービス「Fruitreat」のご紹介
株式会社「秋田ことづくり」代表・矢野智美さんが、秋田産直で毎月旬の果物と、果物に合う日本酒をお届けするサービス「Fruitreat（フルートリート）」についての紹介や、秋田県で起業した思いを語ります。
②生産者が秋田の「果物×日本酒」の魅力を語る！パネルディスカッション
秋田県横手市の浅舞酒造の杜氏・森谷康市さん、「ブドウは食べる芸術品」を信念にブドウ作りに励む、秋田県横手市のブドウ農家・鈴木靖之さん、日本の「旬食材」や「食文化」を活かした、ワインや日本酒に合う料理のレシピを多数考案しているワインアドバイザーの大橋みちこさんをゲストにお迎えし、秋田の酒や果物、マリアージュ（食と酒の相性）について語るパネルディスカッションを開催します。
【イベント概要】
日時：6月26日（日）15:00～（14:30開場）
場所：東京都港区南青山3-3-3 → map
リビエラダイニング グランブルー青山
当日の朝に秋田で収穫したサクランボと、世界が認めた浅舞酒造(秋田県横手市)の発泡日本酒「シルキー」をご用意。実際に召し上がっていただきながら、「Fruitreat」のサービスに込めたコンセプトや思いをご紹介します。
「Fruitreat(フルートリート)」サービス内容
①世界の「浅舞酒造」が毎月お届けする果物に合った日本酒をセレクト
「浅舞酒造」はイギリス・ロンドンで開かれている世界最高峰のワインコンペ「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の2016年大会で、「天の戸 純米大吟醸35」が純米大吟醸の部で金メダルを受賞。金メダルの中から最も優れた銘柄が選ばれる「トロフィー賞」も受賞しました。世界も認めた「浅舞酒造」が、その月の果物に最も合う日本酒をセレクトして届けます。
②旬の果物を、生産過程のストーリーとともにお届け
秋田県横手市を中心に、毎月生産者がこだわり抜いて生産した旬の果物を、生産者の声や生産過程のストーリーのご紹介とともにお届けします。（お届け予定の果物：7月ブルーベリー、8月フルーツトマト、9月モモ、10月ブドウ、11月リンゴ、12月洋ナシ、1月イチゴ、2月ドライフルーツ詰め合わせ）
③「和サングリア」を作るなど、楽しみ方はいろいろ
最初の一杯は日本酒を飲みながら果物を食べて、2杯目は日本酒に果物を絞って「和サングリア」を作って飲むなど、楽しみ方はいろいろ。果物×日本酒でぜいたくな癒しの時間をご提供。
小さいころから、秋田県に住むおばあちゃんがいつも送ってくれた秋田県産のくだもの。その美味しさが忘れられず、1人の女性が今年、東京の大手コンサル会社を辞めて秋田県へ移住し、毎月秋田から旬の果物と日本酒をお届けする日本初の定期通販サービス「Fruitreat（フルートリート）」を起業しました。 いよいよ販売がスタートすることを記念して今月、東京で開始記念イベントを開催します。会場では来場者のみなさんに秋田県産の果物と日本酒のおいしさを味わっていただきながら、秋田県で起業した経緯や「Fruitreat」に込めた思いをご説明します。首都圏になかなか出回らない秋田県産の極上の果物と日本酒をゆっくり味わいながら、移住して地方を盛り上げようとする若き女性起業家の話に耳を傾けてみませんか。
■株式会社秋田ことづくり 代表取締役社長・矢野 智美
1983年東京生まれ、東京育ち。株式会社野村総合研究所で金融機関むけITソリューションの法人営業等に従事し、グロービス経営大学院にてMBAを取得。2015年、秋田県が県外からの移住と起業を目的に開催しているビジネスコンテスト「ドチャベン」に出場。秋田県羽後町に住む祖母がいつも送ってくれた秋田産の果物の美味しさが忘れられず、秋田県の果物と日本酒を定期通販するサービスを発想・提案し、金賞に輝いた。2016年野村総合研究所を退職し、5月に秋田県横手市で「株式会社秋田ことづくり」を創設。秋田県に移住し、秋田の魅力発信に努める。
株式会社秋田ことづくり
http://www.akitakotodukuri.com
（文：インテリア情報サイト編集部-6 / 更新日：2016.06.24）
