バンド「ROTH BART BARON」ニューアルバム『けものたちの名前』をサブスク全曲解禁!


(左から)三船雅也(ROTH BART BARON)、HANA、中原鉄也(ROTH BART BARON)、
衣装:suzuki takayuki、写真:澁谷征司

 

 

今、最も注目すべき“ネクスト・ブレイク・バンド”の新譜制作に
国内外からトップ・クリエイターが集結!

「ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)」ニューアルバム
『けものたちの名前』をサブスク全曲解禁!


13歳のシンガー、HANA(はな)をフィーチャーしたアルバムのリード曲「けもののなまえ」のMusic Videoとスタジオライブ映像を公開!


 


ジャンルも世代も超えて幅広いファンを持つ話題のバンド「ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)」が、11月20日(水)、バンド史上最高傑作と呼び声高い新作アルバム『けものたちの名前』をリリースします。前作『HEX』からわずか1年。壮大でファンタジック、普遍的でありながら新しくもある彼ら独特の世界観に共鳴し、国内外の多様な分野のクリエイターたちがコラボレーションしています。


高木正勝や Steve Jansen のプロデュースを手掛けてきた林口砂里が共同プロデューサーとなるほか、楽曲には、岡田拓郎(ex. 森は生きている)らおなじみのサポート陣に加え、優河、Ermhoi(black boboi)、Maika Loubte、HANA といった女性ボーカリストがゲスト参加し、徳澤青弦率いる弦楽カルテットが彩りを添えています。さらに、アート・ディレクション &デザインは、数々の装丁や美術展のポスターなどを手がける近藤一弥が担当。オリジナル作品とともに雑誌や広告などで活躍する写真家・澁谷征司が撮影し、“仕立て屋のサーカス”でも知られる suzuki takayuki が衣装協力で参加。ミュージックビデオは映像ディレクター・菱川勢一率いる“DRAWING AND MANUAL” チームが手がける豪華布陣! 海外からも2人のグラミーエンジニア、 Jonathan LowとL10MixedItがミックスで、Chris Athensがマスタリングで参加しています。
 

 

中でも、まだデビュー前ながらYellow Magic Orchestraトリビュート・ライブ(19年)に出演するなど、密かな注目を集める 13歳の少女・ HANAの参加は、アルバムの中でも聴きどころの一つ。彼女の参加曲「けもののなまえ」のスタジオライブ映像と全編シネカリグラフィー・アニメーションによって制作されたMVを公開します。

◎Artsist Information
www.rothbartbaron.com/
twitter.com/ROTHBARTBARON



ROTH BART BARON × HANA 「けもののなまえ」


三船雅也(ROTH BART BARON)、HANA、中原鉄也(ROTH BART BARON)、
衣装:suzuki takayuki、写真:澁谷征司
 

「もしもここを生き残れたら 
僕の本当の名前をあげよう」

印象的な歌詞で始まるアルバム1曲目「けもののなまえ」の冒頭を歌っているのは、13歳の少女・HANA。誰もが本来持っている「世界や他の生きものといまだ切り離されていない無垢性」を象徴するHANAの歌声と三船のファルセットが重なり合う、この上なく美しい作品に仕上がりました。11/20のストア販売に先駆け、 11/6よりアルバム配信をスタート!

 


 

 
ビジュアルデザイン:近藤一弥

ROTH BART BARON 『けものたちの名前』
CD/LP 2019.11.20 Release
[CD] PECF-1177 felicity cap-318 定価 : 2,500 + 税
[LP] TYOLP1023 felicity cap-319 定価 : 3,300 + 税

01. けもののなまえ     
02. Skiffle Song
03. 屋上と花束       
04. TAICO SONG 09. ウォーデンクリフのささやき
05. MΣ 10. iki
06. 焔
07. HERO
08. 春の嵐

www.rothbartbaron.com/

 

 


ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)


写真:澁谷征司

三船雅也 (vo/g)、中原鉄也 (dr)による東京を拠点に活動している 2人組フォーク・ロック・バンド。2014年、1st AL『ロットバルトバロンの氷河期』をフィラデルフィアにて制作。2015 年、2nd AL『A TOM』をカナダ・モントリオールにて制作。2017年、EP『dying for』英・ロンドンにて制作。2018 年、3rd AL『HEX』を発表し、 を始め多くの音楽 メディアにて年間ベストにランクイン。サマソニ、フジロックなど大型フェスにも出演しつつ、活動は国内のみならず US・ASIAにも及ぶ。独創的な内容とフォーク・ロックをルーツにした音楽性で世代を超え、多くの音楽ファンを魅了している。

 

 

HANA(はな)

写真:澁谷征司

2006年生まれ。幼少時よりピアノ、バレエを学び、2017年にボーカリストとして初ライブ。以来、現在に至るまでさまざまな場所でのライブを重ねてきた。2019年3月に新宿文化センターで開催されたYellow Magic Orchestraのトリビュート・ライブに、野宮真貴、カジヒデキ、坂本美雨、宮沢和史、D AOKOらと共にゲストのひとりとして参加。堂々のステージを務め大きな注目を集めた。 ROTH BARTBARONの新作の他、T OWA TEIのレコーディングにも数曲参加している。

 



ミュージック・ビデオ


■ 「Skiffle Song」リリックビデオ
Created by DRAWING AND MANUAL
Cinematography : 菱川勢一 / Seiichi Hishikawa
Collage Animation : 清水貴栄 / T akaharu Shimizu
https://youtu.be/0GyGILip9jk

 

 

 


■ 「春の嵐」ミュージックビデオ
Created by DRAWING AND MANUAL
Director&Editor : 渡邊 哲 | Satoshi W atanabe
https://youtu.be/5W_phtEPY1g

 

 


■ 「けもののなまえ」ミュージックビデオ
Director : 近藤一弥 | Kazuya Kondo
Cine-calligraphy, Editing: 筒井 萌 | Moe Tsutsui
Synopsis : 林口 砂里 | Sari Hayashiguchi
https://youtu.be/fi6dPMtQi8o

.

 


■ 「けもののなまえ」スタジオライブ映像
Created by Qsyum! http://www.qsyum.jp
山中慎太郎 / Shintaro Yamanaka、小荒井寛達 /
Hirotatsu Koarai
https://youtu.be/PnEXMebTdG4

 

 

 

全国・アジア18カ所を巡るツアーも敢行!
ROTH BART BARON “TOUR 2019-2020 ~けものたちの名前~”


11/27(水) 東京 渋谷 WWW X 単独公演
11/29(金) 宮城 仙台 darwin 単独公演
12/21(土) 台湾 台北 The Wall 単独公演
2 / 1 (土) 富山 飛鳥山善興寺
2 / 2 (日) 石川 金沢 アートグミ
2 / 7 (金) 福岡 天神 the Voodoo Lounge 単独公演
2 / 8 (土) 鹿児島 SR Hall
2 / 9 (日) 熊本 NAVARO
2 /10(月) 山口 岩国 Rock Country 単独公演
2 /11(火) 大阪 梅田 Shangri-la 単独公演
2 /22(土) 愛知 愛知芸術文化センター 中リハーサル室
2/23(日) 広島 福山 Cable
2/28(金) 北海道 札幌 mole 単独公演
3/ 7 (土) 山形 肘折国際音楽祭
3/ 8 (日) 青森 八戸 Powerstation A7
3/22(日) 京都 磔磔 単独公演
5/30(土) 東京 めぐろパーシモン大ホール

チケット好評販売中!>>https://www.rothbartbaron.com/

 

 



参加クリエイタープロフィール


岡田拓郎 T akuro Okada

1991年生まれ。東京都福生市出身のマルチ楽器奏者/作曲家。2012年にバンド“森は生きている”を結成。『森は生きている』『グッド・ナイト』のアルバム 2枚を放ち、 2015年に解散。ソロとして、他アーティストのレコーディングやライヴに参加するほか、『ディアーディアー』『PARKS パークス』などの映画やコンピレーション盤への楽曲提供、雑誌等への執筆も精力的に行なう。2017年10月にOkada Takuro名義による『ノスタルジア』でソロ・アルバム・デビュー。

 

 


徳澤青弦 Seigen T okuzawa

1976年生まれ、東京出身。チェリスト・作曲・編曲家。東京芸大でクラシックを勉強した後、新しい発見を求めてポップス・ジャズ・ロックの分野で活動を始める。その後、学校で得た知識と演奏経験を下地に編曲の研鑽を積む。楽曲に対する忠実なアプローチ、柔軟な独創性を併せ持った作風・演奏スタイルで、多くのアーティストから信頼されている。小林賢太郎の舞台音楽制作に携わり、これまでに徳澤青弦名義で5枚のアルバムをリリース。anonymassや、 Throwing a Spoonとしても何枚かリリース。映画『君の名は。』『この世界の片隅に』にレコーディング参加。NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」にゴーシュ役で出演。

 

 


近藤一弥 Kazuya Kondo

東京生まれ。グラフィックデザイナー、アートディレクター。 1992年株式会社カズヤコンドウを設立。1998年「安部公房全集」のブックデザインで東京 ADC原弘賞、2000年ブルーノグラフィックビエンナーレ・プラハタイポデザインクラブ賞を受賞。現代美術、音楽、写真、コンテンポラリーダンスなどアートに関連するグラフィックや書籍などのデザインを中心に、幅広く活動する。特にコンセプチュアルな美術展カタログデザインでは「もうひとつの展覧会」とも評される領域を展開してきた。また、音楽の分野では、武満徹、池田亮司、高木正勝、やくしまるえつこなどのジャケットデザインを手がけている。 2007年より東北芸術工科大学教授。


 


菱川勢一 Seiichi Hishikawa

(映像作家 / 写真家 / 演出家 武蔵野美術大学教授)1969年東京生まれ。渡米を経て1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。短編および長編映画の監督・脚本、写真、TVCMのディレクション、TVドラマや番組のアートディレクションを手がけている。主な仕事にNHK大河ドラマ「功名が辻」、「八重の桜」、NHKドラマ「坂の上の雲」などのアートディレクション、 MVでは dj honda、藤巻亮太、 K、 HYなど。企業広告・ TVCMとしてソニー、ホンダ、 Panasonic、 NTTドコモ、 P&G、ティファニー、 POLAなど。監督をつとめた NTTドコモ TVCM「森の木琴」がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。
http://seiichihishikawa.info/

 

 


澁谷征司 Seiji Shibuya

写真家 東京都出身95年頃より独学で写真を始める。写真集に『BIRTH』『DANCE』『A CHILD』等がある。個展は2012年『LETTERS』(箱根彫刻の森美術館)、2018年『Do you know where youare ?』(青山スパイラルガーデン)等多数。

 

 


スズキタカユキ Takayuki Suzuki

「アート作品としての衣服」の展示をきっかけに映画、ダンス、ミュージシャンなどの衣装を手掛けるようになり、2002年、自身のブランド「suzuki takayuki」を立ち上げる。近年では、様々な企業とのコラボレーションや、ウェディングドレスのオーダーメイド、アーティストへの衣装提供、演劇やダンス、映画などへの衣装製作も精力的に行ない、ブランド事業にとらわれない新たな活動も開始している。また、現代サーカスグループ「仕立て屋のサーカス」のメンバーとして、青山スパイラルホール、金沢21世紀美術館での公演や、ヨーロッパツアーなど、国内外に活動の幅を広げている。
http://www.suzukitakayuki.com/

 

 

 


林口砂里 Sari Hayashiguchi

富山県高岡市出身。 大学時代、留学先のロンドンで現代美術に出会い、アート・プロジェクトに携わることを志す。 東京デザインセンター、P3 art and environment等での勤務を経て、2005年に(有)エピファニーワークスを立ち上げる。国立天文台とクリエイターのコラボレーション・プロジェクト『ALMA MUSIC BOX』や、僧侶、芸術家、科学者など多様な分野の講師を招く現代版寺子屋『スクール・ナーランダ』など、現代美術、音楽、デザイン、仏教、科学と幅広い分野をつなげるプロジェクトの企画/プロデュースを手掛けている。また、2012年より拠点を富山県高岡市に移し、伝統工芸と先端技術が出合う『工芸ハッカソン』のプロデュースなど、地域のものづくり・まちづくり振興プロジェクトにも取り組んでいる。 http://www.epiphanyworks.net/

 

 

 

 

 

(文:制作 PR-C_PR制作部-5  /  更新日:2019.11.16)

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