日本最大級・約1200本の傘が広がる『ムーミン谷とアンブレラ』
今年のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」
4月27日(水)~7月3日(日)
ムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」では、 4月27日(水)~7月3日(日)の期間、「ムーミン谷とアンブレラ」をムーミンバレーパークで開催します。
埼玉県飯能市に2019年3月にオープンしたムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにした複合施設「メッツァビレッジ」からなる「ムーミンバレーパーク」は、本拠地であるフィンランド以外では海外初進出となるムーミンテーマパークの郊外型レジャー施設です。正式名称はテーマパークとパブリックゾーンを含めた全体施設を「メッツァ(Metsä)」と呼びます。
メッツァ(Metsä)
https://metsa-hanno.com/
ムーミンバレーパーク入り口
日本最大級約1,200本の傘
大好評につき今年で3回目となる日本最大級約1,200本の傘(2022年1月現在の(株)ムーミン物語 調べ)が広がる「ムーミン谷とアンブレラ」。今年のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」。ムーミンの原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』をモチーフにしたデザインです。
『イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう
デザインのモチーフとなった絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』は、気むずかしやの女の子スサンナが、野原でひろったふしぎなめがねをかけてムーミン谷への旅を始める、美しい水彩画が特徴の絵本です。旅するスサンナは、まものが迫ってきたときに、危機一髪気球に乗ってムーミン谷へと降り立ちます。物語の最後は、平和で安全な美しいムーミン谷で、ムーミンたちから歓迎を受けます。
今年のアンブレラのデザインには、そのシーンを感じられるような配色、気球のモチーフや、ムーミン谷の仲間たちが登場します。どこかへ遠くへ行くことが難しくなってしまった昨今ですが、想像の力では、どこにでも旅することができます。カラフルなアンブレラスカイに彩られたイマジネーションの気球に乗って、旅に出かけてみませんか?
約200メートルのカラフルなアンブレラの回廊では、ところどころに気球のアクセントが出現します。
トゥーティッキ(おしゃまさん)がお出迎え
「ムーミン谷へのふしぎな旅」をモチーフにテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏がアートディレクションしたアンブレラスカイです。
アートディレクター・鈴木マサル氏コメント
今年もムーミンバレーパークにアンブレラスカイの季節がやってきました。今回は絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』をモチーフにしたアンブレラスカイが展開され、気球に乗って花咲くムーミン谷へ旅をするストーリーを表現するように構成されています。気球やキャラクターを見つけながら傘の下を歩く先に待っているのは、花が咲き乱れるようなカラフルな傘の空間。ムーミンの物語とリンクした、この場所でしか見る事の出来ないアンブレラスカイを是非見に来てください。
・鈴木マサル profile
テキスタイルデザイナー。2002年、有限会社ウンピアット設立。2004年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。自身のブランドのほか、マリメッコ、ムーミン、ユニクロ、カンペール、ファミリア、Zoffなど国内外のさまざまなメーカー、ブランドから作品をリリース。2015年、富山の魅力をパターンデザインで表現した「富山もようプロジェクト」で第35回新聞広告賞を受賞。2016年、ミラノで開催されたMilan Design Week 2016にて Milan Design Award 2016“BEST ENGAGEMENT by IED”を受賞。誠文堂新光社より作品集「鈴木マサルのテキスタイル」を出版。2017年 三菱地所アルティアムにて展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展」を開催。東京造形大学造形学部デザイン学科 教授。
メッツァビレッジから眺める湖水
灯台散歩道からムーミンバレーパークの「水浴び小屋」と「アンブレラスカイ」を眺める
子犬の散歩や撮影を楽しむ人々
湖畔をゆっくり廻りながら、約200メートルの回廊のカラフルなアンブレラスカイを眺めるだけで心のビタミンチャージが増えてきます。
新緑の美しい季節のこの場所でしか見ることの出来ないアンブレラスカイです。是非足をお運びください。
【開催概要】
ムーミン谷とアンブレラ
期間:4月27日(水)~7月3日(日)
<アクセス>
会場:ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市宮沢327‐6 メッツァ) ⇒ map
https://metsa-hanno.com/access/
■西武池袋線飯能駅をご利用の場合
西武池袋線「飯能駅北口」1 番乗場より「メッツァ」行き直行バス及び「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バスをご利用いただき、メッツァ停留所で下車ください。
※時刻表
https://d1m4o4z7q117k1.cloudfront.net/wp-content/uploads/2022/03/metsa_bus_20220312.pdf
■お車をご利用の場合
圏央道狭山日高インターチェンジから県道262 号線経由約5.4km
圏央道青梅インターチェンジから県道218 号線経由約11km
飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3.2km
カーナビゲーションシステムをご利用の場合は、「メッツァ」入口となる「宮沢湖入口」とご入力いただくのがおすすめです。
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(文:制作_インテリア情報サイト編集部_3 / 更新日:2022.04.27)