【東京都】秋の東京2022 デザインイベント・インテリアショップイベントを紹介
秋の東京2022
デザインイベント・インテリアショールーム・ショップイベントを紹介
秋の東京はデザイン、インテリアショップ、インテリアショールームで様々なイベントが開催されます。ご案内が届いていますので紹介していきます。
《ＤＥＳＩＧＮ event》
▼ Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022 (東京ミッドタウン デザインタッチ)
今年のテーマは、「環るデザイン - Design for Sustainable Future -」。人々の生活が大きく変化し新しい価値観が次々と生まれている今、本当に大切にしたいものをこの先も残していくためには何ができるのか。持続可能な未来へのヒントを、デザインを通して探っていきます。
・【東京ミッドタウン】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022 開催 ＞＞＞＞
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022の見どころ
・建築家・永山祐子氏が設計し、アップサイクル素材を活用した大型インスタレーションが登場！
・“持続可能な未来”について、デザインを通して体感！
・未来の都市型農業を提案する実験的インスタレーションやミッドタウン・ガーデンに溶け込む花のオブジェなど
・見て聞いて触って考える。ワークショップやトークセッションなど多様なコンテンツが充実。
・DESIGNART TOKYOなど様々なイベントが同時開催。
【開催概要】
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022
東京ミッドタウン デザインタッチ
会期：10月14日（金）～11月3日（木・祝）
時間：11：00-21：00
会場：東京ミッドタウン各所
住所： 東京都港区赤坂９丁目７−１ ⇒ map
※一部DESIGNART TOKYO 2022 に参加しています。
・【フォト・レポート】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022 開催 ＞＞＞＞
▼ GOOD DESIGN EXHIBITION 2022 展示のテーマは「Change for Good.」
GOOD DESIGN EXHIBITION 2022の開催で東京ミッドタウン・デザインハブにて、ベスト100の選出作品を展示。グッドデザイン賞審査に携わる一流のデザイナーや建築家で構成されるクリエイティブチームを編成してチームが導き出した展示コンセプト「Change for Good.」は、最新のグッドデザイン賞受賞作を通じて「これから先のGood」を示すこと。多彩なジャンルからグッドデザイン賞を受賞したデザインが展示によって一堂に示されることに加えて、展示会場における廃棄物の抑制など、社会的要請にも取り組みます。
・『GOOD DESIGN EXHIBITION 2022』東京ミッドタウン（六本木）にて開催 ＞＞＞＞
【開催概要】
GOOD DESIGN EXHIBITION 2022
会期：10月7日（金）-11月6日（日）
時間：11:00-19:00 （10月7日は16:00開始）
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F ⇒ map
※混雑状況により入場制限を行う場合があります
▼ DESIGNART TOKYO 2022 「TOGETHER 〜融合する好奇心～」
日本最大級のデザイン＆アートフェスティバルDESIGNART TOKYOは、作品やクリエイターとのふれあいを通し、かけがえのない出会いや感動をつないでいきます。今年は「TOGETHER〜融合する好奇心〜」をテーマに全92展示、参加クリエーター・ブランド約300名が参加。DESINGARTが企画・構想を立ち上げた「NEXT CIRCULATION」や、アジアのクリエイターに焦点をあてた「DESIGNART GALLERY」等の集合展、日本初披露の作品・プレゼンテーションなど多彩なジャンルの作品・コンテンツが一堂に揃います。
DESIGNART TOKYO 2022 のイベント会場は東京各地に点在します。ウェブサイトで各イベントをご確認ください。
http://designart.jp/designarttokyo2022/
▼メインエキシビション NEXT CIRCULATION -Sustainable & Technology-
会場の様子（2022.10.21 ＠interior-joho撮影)
メインエキシビションが開催されるワールド北青山ビルでは、各界をリードする企業ブランドとクリエイターによる取り組みや、リサイクルやアップサイクルの“その先まで”を見据え、見る人に新たな出会いや気づきを与えるコンテンツを厳選した、サステナブル×テクノロジーを基軸とするエキシビション「NEXT CIRCULATION」を開催します。空間構成は、建築をベースにプロダクト、アートの領域で活躍し、また、自らもアップサイクル作品などを手掛ける注目のデザイナー板坂諭氏が手掛けます。
参加クリエイター： 板坂諭、 LandLoop × GELCHOP／BCXSY（オランダ）、 TDRI（財団法人台湾デザイン研究院／台湾）、 Orna Tamir Schestowitz（イスラエル）、吉添裕人、小関隆一、狩野佑真、大蔵山スタジオ × KAARON STUDIO（フランス）、 3710Lab × Sae Honda
【開催概要】
DESIGNART TOKYO 2022
会期：10月21日（金）～ 10月30日（日）
時間：
メイン会場：ワールド北青山ビル
住所：東京都港区北青山3-5-10 ⇒ map
DESIGNART TOKYO 2022 のイベント会場は東京各地に点在します。ウェブサイトで各イベントをご確認ください。
http://designart.jp/designarttokyo2022/
▼ 石巻工房 新作を赤坂の料亭跡地にて発表 ignis ポップアップカフェも期間限定開催
石巻工房は赤坂の料亭跡地を舞台に7 人のデザイナーによる新作発表を行います。 石巻工房が発足し野外映画館のための石巻ベンチが作られて以来、11年が経ちました。現在は石巻に工房を構えつつも、国内ではカリモク、海外ではデンマークの MENU といった著名な家具ブランドとのコラボレーションを含めた 10カ国によるメイド・イン・ローカルプロジェクトによって、石巻工房のコンセプトと商品は世界中に広がっています。
今回は11年前に始まったワークショップによるデザインという原点に立ち帰り 7人の建築家、デザイナーを石巻に招き、寝食を共にしながらデザインが行われました。その間デザイナー同士、また職人とのコミュニケーションを通してより美しく、使いやすいプロダクトに作るべく試行錯誤の末、11種類のデザインが生まれました。今回のコレクションは、石巻工房に近接したゲストハウス、石巻ホームベースに置くプロダクトを想定しています。各デザイナーはゲストハウスに滞在し、工房に通うことでリアリティーのある利用シーンを想像しながらデザインが行われました。
また同会場にて、5日間限定で千駄木のスペシャルティコーヒー専門店「ignis（イグニス）」が石巻工房の家具を使ったポップアップカフェを展開します。
オープニングパーティー：10月23 日（日）18 時～21 時
ignis ポップアップカフェ：10月21日、22日、23日、29日、30日
※DESIGNART TOKYO 2022 に参加しています。
【開催概要】
2 days at Ishinomaki Laboratory
会期：10月21日（金）～30日（日）
時間：11:00～19:00
会場：KAISU 赤坂の料亭跡地
住所：東京都港区赤坂6-13-5 ⇒ map
▼ 【ARTIDA OUD】アーティスト「O’Tru no Trus」のインスタレーションを展示
オンライン販売を主とするジュエリーブランドARTIDA OUD（アルティーダ ウード）の実店舗兼ショールーム THE ANOTHER MUSEUMは、アーティストユニット「O’Tru no Trus」によるインスタレーションを展示します。
沖縄を拠点に、海辺に流れついた漂流物と金工を組み合わせて制作する「O’Tru no Trus」。新作を含むアート作品を、幻想的で神秘的な悠久の空間とともにお楽しみいただけます。会期中は、通常月に10日間のみオープンするTHE ANOTHER MUSEUMを開放し、ARTIDA OUDの新作ジュエリーも展示いたします。アートとジュエリーが織りなす、色褪せることのない普遍的な美を体感ください。
＊アーティスト「O’Tru no Trus」は、初日の10月21日（金）在郎予定。
＊会期中はご予約なしで来店可能。ジュエリーは展示のみ、オンラインにてご購入ください。
＊ご来場の方にはARTIDA OUDのオリジナルステッカーをプレゼントいたします。
【開催概要】
O’Tru no Trus × THE ANOTHER MUSEUM ARTIDA OUD
会期：10月21日（金）～10月30日（日）
時間：12:00 - 20:00
会場：THE ANOTHER MUSEUM ARTIDA OUD
住所：東京都渋谷区松濤1-26-21 ⇒ map
※DESIGNART TOKYO 2022 に参加しています。
▼ 体験出来るテクノロジー × アート Metaverse Boundary （メタバースの境界線）
デジタルツインなどで昨今話題のメタバース。このメタバース空間・街が暗闇だったら人はどのような行動をするのか？またバーチャル空間とリアル空間の境目となる鏡が実際にあったらどのような体験ができるのか？ ExMetaClub × tv asahiによる、メタバース空間での自己（＝アバター）の体験や行動自体を作品と捉える実験的なアートワークです。いつもは華やかで光に満ちた「光と星のメタバース六本木」が期間限定で「ブラックメタバース六本木」になり、オンラインとリアルで同時開催される体験型の作品。 ※今後も様々な都市へ展開予定。
【開催概要】
Metaverse Boundary ／メタバースの境界線
会期：2022年10月28日（金）～10月30日（日）
会場：ANB Tokyo 3F
住所：港区六本木5-2-4 3F ⇒ map
参加方法：リアル空間／ANB Tokyo 3F 港区六本木5-2-4 3F
バーチャル空間／メタバース六本木公式サイト https://www.tv-asahi.co.jp/vr_roppongi/
※DESIGNART TOKYO 2022 に参加しています。
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（文：制作＿インテリア情報サイト編集部_3 / 更新日：2022.10.08）
