IFFT/インテリア ライフスタイル リビング 2021 開催

 

 

産地家具や建築素材が多数出展!
東京ビッグサイト南展示棟にて
「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」開催

2021年10月18日(月)-20日(水)

 

 


一般社団法人日本家具産業振興会と、メッセフランクフルト ジャパン株式会社は2021年10月18日(月)-20日(水)の3日間、第13回「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」を東京ビッグサイト南展示棟にて開催します。インテリア・デザインの国際見本市として、9月現在で約300社の出展者が家具を中心にライフスタイル商材を率いて集結します。


新型コロナウイルスの影響により、2年ぶりの開催となる本見本市では、日本各地の家具産地メーカーをはじめ、テキスタイル、テーブルウエア、デザイン雑貨、生活用品、エシカルアイテム、建築部材など空間全体を構成する幅広い商材が一堂に会します。そのため、小売バイヤーだけでなく設計・建築・デザイン事務所、デザイナー、ホテル、レストランなどのコントラクトビジネス関係者の来場が多いことが特長です。

 


■特別企画「+TALENTS」と「建築家向け出展ブースツアー」を開催
石巻工房でも注目を浴びる建築家 芦沢啓治氏をディレクターとして迎え、デザイナーと企業の出会いのプラットフォーム「+TALENTS(プラスタレンツ)」が特別企画としてお目見えします。これから活躍する若手デザイナーのための既存展示ゾーン「TALENTS」に、すでに業界で活躍しているデザイナーや建築家が加わり、それぞれのプロトタイプ(試作品)や新作を発表します。自由な発想と斬新なアイデアで、これからのものづくりやプロジェクトのヒントに繋がります。

また、建築家やデザイナーを対象に芦沢氏が「+TALENTS」「CREATIVE RESOURCE」「HOME」の出展ゾーンを解説する「建築家向け出展ブースツアー」を開催。建築家目線でのデザインや空間設計の考え方などをお伝えします。事前予約不要、南展示棟会議室A・Bの「LIFESTYLE SALON」に集合、定員20名まで。
・ 10月19日(火)14:10―15:10
・ 10月20日(水)13:40―14:40

 

 ■新設ゾーン、業界著名人によるトークショーも開催
・新設「ETHICAL」ゾーン
持続可能な社会を実現するため、環境、人・社会、地域に配慮した商材を対象としたゾーンを新設。環境などを考慮した消費活動を意味する「エシカル消費」が注目される中、エコ、省エネ、リサイクル、アップサイクル、サステナブル、フェアトレード、障がい者支援、オーガニック、地方創生、伝統工芸などのエシカル商材が16社から出展されます。

・コントラクトビジネス向け展示ゾーン
空間づくりのヒントが集まる「CREATIVE RESOURCE ―素材と造作のちから―」では、壁紙、タイル、建具、パーツなど「創作意欲を刺激するインテリア素材」や「インスピレーションの湧く造作技術」が集結。インテリア素材を求める建築家やデザイナー、ハウジングメーカーとの出会いの場としても注目を集めています。また、海外での販路開拓を目的に活動するBESPOKE MATERIALS JAPANが初出展し、日本の伝統や匠の技が融合した素材を提案します。

・業界著名人のトークショー「LIFESTYLE SALON 2021」
コントラクトビジネスのヒントから新しいライフスタイルの提案を計12本発信します。すべて聴講無料、新型コロナウイルス感染防止対策として先着100名になり次第締め切ります。(※一部抜粋)

10月18日(月)14:30-15:30
「5つのヒット商品に見る、ニューノーマルな消費傾向」
(株)エンファクトリー執行役員CXO 徳島久輝 氏
 (株)エンファクトリー チーフバイヤー 柳沼周子 氏
 

10月19日(火)16:00-17:00
「Heimtextil trends 2022/2023 preview」
ハイムテキスタイルアンバサダー ienotextile主宰 南村弾 氏
ジャーナリスト 本間美紀 氏
 

10月20日(水)12:30-13:30
「家具ブランドと建築家」
カリモク家具(株)取締役副社長 加藤洋 氏
 芦沢啓治建築設計事務所 芦沢啓治 氏
 


 ■徹底した新型コロナウイルス感染防止対策
本見本市は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して開催します。日本政府の方針[1]および一般社団法人日本展示会協会が作成したCOVID-19感染拡大予防ガイドライン[2]、会場である東京ビッグサイトのガイドライン[3]に従い、マスク着用、体調・検温チェック、消毒、換気、混雑状況による入場制限などはもちろんのこと、すべての人に安心して参加していただける商談の場を提供します。営業自粛などを余儀なくされていたコロナ禍だからこそ、新たな販路開拓のきっかけづくりと産業の活性化を図ります。

 


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に29の拠点と約2,450人の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,600万ユーロを記録しました。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,700万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。

https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

 

 [1]内閣官房新型コロナウイルス感染症対策 https://corona.go.jp/
 [2]一般社団法人日本展示会協会 展示会業界COVID-19感染拡大予防ガイドライン https://www.nittenkyo.ne.jp/caution-jp/186
 [3]株式会社東京ビッグサイト感染防止対策 https://www.bigsight.jp/visitor/news/2020/he55090000000weg.html

(文:制作 PR-H_PR制作部-5  /  更新日:2021.09.11)

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