第80回東京インターナショナル・ギフト・ショーでは、次代のデザインマーケットを担うクリエイターと、新しいマーケットを創出します!!
“インディペンデントなクリエイターのためのビジネスの場”として、今やギフト・ショーの中でも目が離せない会場となっている「ACTIVE CREATORS」が、80回東京ギフト・ショーより、レセプションホールに会場を移して、開催をすることが決定しました!!
ライフスタイルが多様化している昨今、デザイン性が高く、作り手の思いが伝わるようなストーリーのある商品は、売場でも人気が高く、消費者の心を魅了しています。
このような背景をうけ、東京ギフト・ショーでは、まだ世の中にデビューしていない、多彩なクリエイティビティを持った新進気鋭のプロダクトデザイナーや、ファッションデザイナー、雑貨アーティスト等を、今まで以上に発掘し、感度の高いバイヤーとの商談の場を、より多く創出していきたいという思いから、理想的な商談環境を提供すべく、レセプションホールにて開催する運びとなりました。
レセプションホールでの開催により、従来の西4ホールでの開催規模より、倍以上のブランドが出展可能となり、多くのクリエイターがビジネスの場を得るチャンスが増えます。
数多くのクリエイターと感度の高いバイヤーの出会いにより、新たなビジネスがうまれる「ACTIVE CREATORS」に、ぜひご期待ください。
「ACTIVE CREATORS」 http://www.active-design.jp/
テーマ
世界市場を取り込む再生ニッポンの決定打
日本経済は、アベノミクス効果もあり、「円安」が進んでいます。そして、海外に生産拠点を持っていた国内メーカーもその拠点を日本へ戻しはじめています。円安効果により日本へ来訪する外国人観光客が昨年は1341万人と2011年の2倍規模になり、免税制度の拡充により消費も拡大しています。このことにより、日本のモノ作り産業と日本経済の活力は決して萎えないことが証明されました。我々は、日本人の自身と誇りを着実に取戻し、むしろそうした激動の中でこそ、メイドインジャパンの日本ブランドを欧米各国や、先進国の仲間入りをした中国をはじめアジアの国々の豊かな市場に向けて輸出をし、積極的に交易を行うべき時であると思います。
ハイクオリティ、ハイセンス、ハイテクノロジーを追求される世界市場(グローバリゼーション)の中で日本のブランドは「安全」「安心」「美しい」「確かな技術」の定評を得、国内外で見直され、人気を集めいています。
第80回東京インターナショナル・ギフト・ショーは、まさに世界市場を取り込むニッポンの決定打となるでしょう。東京ギフト・ショーを通じて、世界市場を取り込む第一歩を力強く自身を持って踏み出しましょう。
http://www.giftshow.co.jp/tigs/80tigs/
(文:制作 PR-N_PR制作部-3 / 更新日:2015.03.30)