記念すべき第一回目は眼鏡の産地として有名な「鯖江」からスタート
東京・青山にある coto mono michi at TOKYO で、産地をまるごと伝える体感イベント「産地ゴト展」が開催されます。9月3日(木) 20時~からレセプション (トークショー) も開催されます。鯖江市の職人を招き、ものづくりの背景や鯖江の歴史についてお話頂きます。
産地ゴト展 vol.01 “鯖江”
coto mono michi at TOKYO が、土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展」を開催します。記念すべき第一回目は、眼鏡で有名な「鯖江」からスタート。鯖江市は、国産眼鏡産業の発祥の地として110 年もの歴史があり、世界に誇るチタンの加工技術でも新たな展開が期待され、他にも漆器や繊維産業など、私たちの身のまわりをとりまく品々を生み出す産地でもあります。
眼鏡産業でグローバルに活躍しながら、生活に密接した良品の産地・鯖江の魅力が余す所なく届けられます。
[開催概要]
産地ゴト展 vol.01 “鯖江”
8月27日(木) ~ 9月7日(月) 11時 ~ 20時(火、水定休日)
会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
<「産地ゴト展」3つの楽しみ>
1. 商品展示開催
産地ならではの商品展示やパネル展示が行われ、産地の魅力を伝えます。
2. レセプション (トークショー) 開催
9月3日(木) 20時~
鯖江市の職人を招いての、ものづくりの背景や鯖江の歴史についてのトークショーです。
3. ワークショップ開催
8月29日(土)、30日(日)、9月5日(土)、6日(日)
眼鏡、漆器、木工、繊維産業など様々なものを生み出す鯖江市から、職人を招きワークショップが開催されます。
※なお、日時やイベント内容は都合により変更する場合もあります。
<coto mono michi at TOKYOとは>
地場産業の継続・発展を目指し、産地をまるごと伝える場所「産地ゴト Gallery」です。
ここでは定期的に「産地ゴト展」を開催することで、産地とここを訪れる人を繋げ、作り手の思いを紡いでいきます。
そのなかで、東京の中心にありながらも、期間限定の''魅惑の産地''へと七変化し続け、産地の職人たちの窓口として、産地をまるごと伝える「産地ゴト展」を開催しています。
私たちをとりまく衣食住の環境には、まだまだ知られていない逸品や、伝えられていない職人さんたちの技術が、たくさん眠っています。
私たちは産地のコンシェルジュとして、それらを生み出す「産地」と、ここに「訪れる人々」を繋げ、地場産業の継続、発展を目的とし、思いを紡いでいきます。
土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展」に訪れてみませんか?
http://store.coto-mono-michi.jp/
(文:制作 PR-C_PR制作部-5 / 更新日:2015.08.22)