「林檎の礼拝堂」や「こんぴらさん」の再生プロジェクトで知られる美術家、田窪恭治(1949年-)の、東京では初めてとなる包括的な個展を開催いたします。
ノルマンディーや琴平など、都市から距離をおく地域社会に移り住み、十年単位でひとつの仕事を実現させ、作品を享受する地元の人との交流を深めながら展開してきた活動の軌跡を紹介します。
会 期 2011年2月26日(土)~5月8日(日)
休館日 月曜日 *ただし3月21日は開館, 翌22日は休館
開館時間 10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
*計画停電および節電対策のため、現在閉館時間を1時間繰り上げ10:00~17:00(入場は16:30まで)としております。
会 場 東京都現代美術館 企画展示室 1F、B2F
観覧料 一般1,200円(960円)/ 学生・65歳以上900円(720円)/ 中高生600円(480円)/ 小学生以下無料
*( )内は20名様以上の団体料金、本展のチケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます同時開催の「MOTアニュアル2011」との共通券もございます
一般1,600円 学生・65歳以上1,300円 中高生800円
(文:制作 PR-N_PR制作部-3 / 更新日:2011.04.26)