SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)
1st Anniversary Special Culture Weeks
体験価値を体現し、想像力を育む、カルチャーコンテンツプログラムを開催!!
渋谷駅直結・直上!地上47階建ての新ランドマーク 「渋谷スクランブルスクエア」開業1周年
「渋谷スクランブルスクエア」の14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、 2020年11月1日(日)に開業1周年を迎えます。多くのお客さまへの感謝と周年を記念し、 SHIBUYA SKYでの体験価値を体現し、想像力を育む、カルチャーコンテンツプログラムを2020年11月1日(日)より開催いたします。
・渋谷駅直結・直上、地上47階建ての新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」が、2019年年11月1日(金)に開業。
SHIBUYA SKY 1st Anniversary Special Culture Weeks
~渋谷と共に、これからを展望する施設へ~
たくさんのヒト、モノ、コトが流れ込み、独自の文化や価値観を生み出してきた渋谷で、誕生から1周年を迎えるSHIBUYA SKY。『展望せよ。渋谷。世界。自分。未来。』という施設コンセプトを掲げ、この場所を訪れる多様なお客さまが、景色を眺めるだけにとどまらず、それぞれの未来を思い描くきっかけになるような展望施設の形を追求してきました。今回、「SHIBUYA SKY 1st Anniversary Special Culture Weeks」と題し、常設コンテンツに加え、 EXHIBITION / THEATER / MUSICという3つの軸をテーマにした、カルチャーコンテンツプログラムを展開します。
街を支える多くの皆さまと文化的なつながりを持ち、循環を生み続けることで、共に成長していく。そして、いかなる状況下でも想像力を大切に、これからを展望する場所を渋谷に育んでいきます。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。
【オフィシャルWEBサイト】
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/
【周年特設WEBサイト(2020年10月22日より公開予定)】
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/1aniv/
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「SHIBUYA SKY 1st Anniversary Special Culture Weeks」
| EXHIBITION SERIES vol.2
TAKAHIRO IWASAKI FOCAL DISTANCE | 焦点距離
開催期間:2020年11月1日(日)~2021年1月17日(日)
「視点を拡げる」という共通テーマを持った展示シリーズの第2弾。アーティストの岩崎貴宏による、観る者の視点に潜む焦点距離を変化させることに着眼した変貌する都市のポートレート的作品を展示。作家自身がSHIBUYA SKYを体験したインスピレーションから制作されたオリジナル作品を主軸に展開します。本シリーズは今後、様々なアーティストとコラボレーションしながら展開を予定。まだ見ぬ世界への興味を 抱かせ、知的好奇心を育ててゆく場をつくることを目指します。
岩崎貴宏 TAKAHIRO IWASAKI
1975年広島県生まれ。岩崎貴宏は、歯ブラシ、タオル、文庫本の栞、ダクトテープなど 身の回りの物で、繊細で儚い風景を作り出し、見慣れた日用品を別のイメージに転化することで、固定化された私たちの視点を揺さぶる作品を制作している。床に雑然と積み上げられたタオルに鉄塔が建つ様は、山奥の送電線を支える鉄塔を想起 させ、林立する文庫本の栞にクレーンが建っている様は、まるで建設中のビル群を見て いるようだ。 2017年には、第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館代表に 選出され、個展「逆さにすれば、森」(2017年) が開催された。その他、近年の主な個展として、 2015年に、「岩崎貴宏展 埃 (10-10) と刹那 (10-18)」(小山市立車屋美術館)、「岩崎貴宏展 山も積もればチリとなる」(黒部市美術館)、ニューヨークのアジアソサエティで個展「In Focus」が開催された。 http://anomalytokyo.com/artist/takahiro-iwasaki/
[コンステレーション]
[フェノタイピック・リモデリング]
[アウトオブディスオーダー]
【作家による本展示に寄せたコメント】
SHIBUYA SKYから見る都市展望の特異性は、まず水平移動することで巨大なパノラマ都市を体感させ、その後、眼下約230mの地上に乱立する極小の看板に向けて、瞳孔を一気に開いて垂直落下させる視覚的な体験でしょう。そのような特異な体験をより複眼的にするために、更に上空からの衛星視点、都市構造の断層、景観の変貌をテーマにした作品を展示します。
【開催概要】
TAKAHIRO IWASAKI
FOCAL DISTANCE | 焦点距離
開催期間:2020年11月1日(日)~2021年1月17日(日)
場 所:SKY GALLERY(46階)
協 力:ANOMALY
|ROOFTOP THEATER vol.2
東京都渋谷区を拠点に、芸術性の高い作品やアヴァンギャルドな古典映像の企画など、独自の上映と発信を 行うイメージフォーラムによる映像祭「イメージフォーラム・フェスティバル」の特別上映プログラムを開催。世界で評価されたアニメーション作品と、貴重なアートフィルムでプログラムを構成し、 SHIBUYA SKYの360°のパノラマビューと共に楽しむ映画体験をお届けします。SHIBUYA SKYは屋上と地上を繋げていくことで、シアターカルチャーを応援していきます。
【上映作品】
2020年11月6日(金) / 20日(金)18:00~21:00
Program A:『エンパイア』アンディ・ウォーホル、『リズム』レン・ライ ほか
2020年11月7日(土) / 21日(土)18:00~21:00
Program B:『ファイナル・カット』パールフィ・ジョルジ
Program A
『エンパイア』 アンディ・ウォーホル 1964年
『リズム』 レン・ライ 1957年
Program B
『ファイナル・カット』 パールフィ・ジョルジ 2012年
IMAGE FORUM
1970年代の頭にアート映像の上映活動を渋谷でスタートしたイメージフォーラム。 2000年に「シアター・イメージフォーラム」として映画館をオープン、渋谷に帰ってきて20年。アート映画の上映、制作ワークショップ、映画祭「イメージフォーラム・フェスティバル」のオーガナイズなど、多岐にわたる活動を通して新しい映像表現を追求する場として、日本国内に限らず国際的にも機能している。
http://www.imageforum.co.jp/theatre/
【開催概要】
IMAGE FORUM FESTIVAL in the SKY
開催期間:2020年11月6日(金) / 7日(土) / 20日(金) / 21日(土)
開催時間:各日18:00~21:00
場 所:SKY STAGE(屋上)
※ご来場のお客さまへのご注意とお願い
・上映作品により開始時間・上映回数が異なります。
・ProgramAについては、映写機での上映となるため、屋上開放時でも強風の場合は、予告なく上映作品が変更になる場合があります。
・上映中の映画はビデオカメラ、スマートフォンなどでの録音、録画、撮影は一切禁止となります。
・万が一、当日が雨天・強風等の場合は、施設側の判断でイベント自体が中止となります。ご購入済みの入場チケットの払い戻しは致しかねます。
・終了時間は変更になる場合があります。
・通常の入場チケットで、自由にご鑑賞いただけます。
|ROOFTOP MUSIC vol.3 / vol.4
“CONTACT” WITH SKY
開催期間:2020年11月14日(土)vol.3 / 28日(土)vol.4
日本における、クラブカルチャーを生み出し、牽引してきた渋谷。その中心である渋谷道玄坂に拠点をおくクラブ「CONTACT」プロデュースによる、 DJ+LIVEイベントを開催。屋上の“解放感”を最大に感じるサンセットアワーを音楽と共にお楽しみいただきます。 LIVEイベントは、より多くの方へ届けるためにライブ配信も行います。 SHIBUYA SKYは屋上と地上を繋げていくことで、音楽シーン・クラブカルチャーを応援していきます。
【出演アーティスト】
2020年11月14日(土)vol.3 16:00~19:00
DJ: WATA IGARASHI | LIVE: machìna
WATA IGARASHI(Midgar Records / Japan)
Midgar, The Bunker NY, DJ NobuのBittaからのリリースで高く評価されたEP、 SemanticaやTime To Expressのコンピレーションにおいてハイライトとも呼べる優れたトラックを提供。これらの作品を通じて、 Wata Igarashiはさらなるテクノ・ミュージックのディープ・サイドを探求している。また、アーティスト活動と並行してサウンドプロデューサー/コンポーザーとしての顔を持ち、長年培ってきた音楽制作のスキルと経験が、緻密で洗練されたテクノ・トラックにも息づいている。 DJセットにおいては、音楽制作に近いサウンドアプローチを採ることで、独自のサイケデリックでトリップ感の強いテクノを表現。 Berghain, Bassiani, De School, Batofar, The Blockなどの海外の主要クラブでのパフォーマンスを経て、その評価も世界的に高まりつつある。
machìna
大学でジャズを専攻、そしてK-pop シンガーとして活動した後にエレクトロニック・ミュージックに転向。詩的な感覚のボーカルとモジュラーシステムによって作成されたアナログサウンドによって、 machìna (マキーナ)の音楽は、テクノロジーと時間、そして感情のハーモニーを模索する。 2019年にリリースされたアルバム、『archipelago (群島)』は、影響力のある音楽雑誌“Pitchfork Media”で紹介された。さらに、 10月4日にリリースされたコンセプチュアルアルバム『Willow』は、時間/空間/感情/の基本的概念をテーマにしている。それぞれのトラックは、喚起した感情が言葉となり、その言葉(音)と音楽が調和し、同じ尺度で表現されている。 machìnaの音楽は世界的な支持を得ており、いま最も注目を集める若手音楽アーティストでもある。
2020年11月28日(土)vol.4 16:00~19:00
DJ: Kaoru Inoue(Chari Chari) | LIVE: Special Guest
Kaoru Inoue(Seeds And Ground / Chari Chari)
DJ/音楽プロデューサー。 90年よりDJスタート。 94年よりChari Chari、そしてKaoru Inoue名義での音楽制作やリミックスで数々の作品を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場でのDJ活動を通してオルタナティブなダンス・ミュージックの可能性を追求してきた。 2003年より自主レーベル“Seeds And Ground”を“Crue-L”傘下に立ち上げ(2009年に独立)、本名Kaoru Inoue名義でのダンス・ミュージックにフォーカスしたリリースを中心に現在に至る。 2018年にポルトガルのレーベル“Groovement”から、よりエレクトロニック~アンビエントなどにフォーカスしたアルバム『Em Paz』をリリース。 2020年Chari Chari名義での18年ぶりの新作『We hear the last decades dreaming』をリリース。辺境愛に満ちたオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼んでいる。
CONTACT
世界のトップクラブと比肩する東京ナイトライフの発信拠点
2016年4月1日、音楽文化の発信拠点として渋谷道玄坂地下にオープンしたイベントスペース。異なる雰囲気を持つ4つのフロアで構成される会場は多目的での利用が可能。ハウスやテクノなどのダンスミュージックを中心とした世界のトップDJだけでなく、新進気鋭のアーティストも出演しているほか、人気ファッションブランドのパーティなどが開催されることも多く、 Nina KravizやPeggy Gou、 Virgil Abloh等も出演している。クオリティの高い音楽にフォーカスしながら、ダンスミュージック/エレクトロニック・ミュージックを代表する著名アーティストや新しい才能をいち早く紹介していく姿勢は、数多くのリスナーを魅了し続けている。新たなカルチャーが創造される場所として、欧米のトップクラブに比肩するベニューとして独自の存在感を示している。
https://www.contacttokyo.com/
【開催概要】
“CONTACT” WITH SKY
開催期間:2020年11月14日(土)vol.3 / 28日(土)vol.4
開催時間:各日16:00~19:00
場 所:SKY STAGE (屋上)
機材提供:Pioneer DJ
※ご来場のお客さまへのご注意とお願い
・万が一、当日が雨天・強風等の場合は、施設側の判断で屋内でのイベント実施になる場合があります。ご購入済みの入場チケットの払い戻しは致しかねます。
・通常の入場チケットで、自由にご参加いただけます。
SHIBUYA SKY Information
■SHIBUYA SKYオリジナルポストカード付カレンダーを先着1,000名さまへプレゼント!
1周年を記念し、感謝の想いを込めて、 2020年11月1日(日)当日ご来場いただいた方先着1,000名さま限定でオリジナルポストカード付カレンダーを配布します。カレンダー部分を切り離して、大切な人、身近な人へのメッセージカードとしてもお使いいただけます。
※イメージ
■1周年限定 特別デザインチケット
1周年を記念して、特別デザインチケットを発行いたします。
※予定枚数が終了次第、発行終了となります。
※当日窓口チケットのみとなります。 WEBチケットによる発行はありません。
■SHIBUYA SKYコンテンツ映像を初公開!
SHIBUYA SKYの魅力や世界観を、外側からの視点、内側からの視点で表現をしたオリジナルコンテンツ2作品を渋谷スクランブルスクエアビジョンで初公開。個性的なビジョンの形状を活かした映像表現で、 SHIBUYA SKYの魅力を街へ、多くの方へ届けていきます。
公開期間:2020年11月2日(月)~8日(日)
※今後は不定期で放映予定。
■SHIBUYA SKY 配信チャンネルを開設
渋谷から発信する文化をより多くのお客さまに届けたいという想いから、 SHIBUYA SKY専用の配信チャンネルを開設いたします。多くのカルチャージャンルの発信を想定し、音楽配信、著名人によるトークショーの配信等を行っていく予定です。第1弾として、「ROOFTOP MUSIC vol.3 / vol.4 “CONTACT” WITH SKY 」での一部をLIVE配信します。
YouTube公式チャンネル
チャンネル名:SHIBUYA SKY
URL: https://www.youtube.com/channel/UCWs8rt4ofGmdV4N6KQpP10Q
■来館者へのお願い
・館内におけるお客さま同士、また従業員との一定の距離の確保をお願いします
・ご来館の際は、マスクの着用、入口での検温にご協力ください
・体調がすぐれない場合のご来館を見合わせてください
・混雑時における入場制限実施にご理解とご協力をお願いします
※詳しくは、オフィシャルWEBサイトや施設内にて掲示している案内サインなどでご確認ください。
※「渋谷スクランブルスクエア」は、 14階・45階~屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、 17階~45階のオフィス、 15階の共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、地下2階~14階の商業施設ショップ&レストランで構成されます。
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(文:制作 PR-W_PR制作部-5 / 更新日:2020.10.16)