【アクタス】六甲店 "エコループストア”と「これから」を作る、アクタスの循環システム”展 開催

 

 

アクタスに眠るバックグラウンドのある家具と雑貨の"エコループストア” 
【同時開催】 “愛されてきた家具の「これから」を作る、アクタスの循環システム”展 
アクタス・六甲店にて開催 

2023年10月28日(土)~11月5日(日)


 

 


インテリア販売を行う株式会社アクタスは、「アクタス・六甲店」(兵庫県神戸市灘区)にて、2023年10月28日(土)~11月5日(日)の9日間、様々な理由で通常販売することができず、アクタスに眠っている「B級品」たちにスポットを当て、特別価格でご提供する「Eco Loop Store(エコループストア)」を関西エリアとしてはじめて開催いたします。


また、インテリアとしての視点でサステナブルな社会を目指すための企画展 “愛されてきた家具の「これから」を作る、アクタスの循環システム展” を同時開催いたします。
 

Eco Loop Store(エコループストア)
【同時開催】 愛されてきた家具の「これから」を作るアクタスの循環システム展

場所 アクタス・六甲店
兵庫県神戸市灘区新在家南町1-2-1サザンモール六甲内 → map
TEL | 0120-994-521 OPEN | 11:00 - 19:00
会期 2023年10月28日(土)~11月5日(日)
入場 無料
イベント特設サイト |  https://www.actus-interior.com/news/ecoloopstore-rokko/

*会期中は休まず営業いたします 

 

Eco Loop Store |アクタスに眠るお宝たちよみがえりの祭典

エコループストアに並ぶのは、製品の開発途中で出来たサンプル品やちょっとした傷などで倉庫に戻された家具や雑貨、余ったカーテン生地、アクタスの店舗で使われた照明やディスプレイ小物などなど。これらの品々は、販売されることはなかったけれど役割が終ったわけではありません。まだきっと誰かのお役に立てるはず、と信じて「エコループストア」に登場します。

正規品ではなく「B級品」とひとまとめにされてしまうけれども、それぞれどこか味のあるモノや、まだつかえるモノ、アイディア次第でよみがえるモノばかりです。ストアに並ぶB級品は、「よみがえり」「できそこない」「まだつかえる」「あまりもの」「つくるはずだった」モノたち。

デンマークのビンテージ家具が、次の使い手にうけつがれていくように、国内の家具職人が丁寧に修理(よみがえり)」した家具や、木製品に時々ある節や木目の乱れなどの理由で正規品としては販売できない製品(できそこない)、店頭やショールーム、イベントなどのディスプレイで使用した備品(まだつかえる)。カーテン加工の際に出てしまう端切れ(あまりもの)、商品開発の段階でやむを得ず製品化に至らなかったサンプル(つくるはずだった)モノたち。倉庫に眠っていたこれらのアイテムにスポットを当て、次の使い手を募る一期一会のイベントです。

皆さまにとってのタカラモノに出会える機会になれることを願っています。

 

 

エコループストアに並ぶもの


木は自然のものですが、フシや木目の歪んだものは家具を作る過程でどうしても捨てられてしまいます。見栄えは悪いですが、機能には何も支障はありません。逆に、唯一無二の愛着が湧く存在と思ってください。 木は自然のものですが、フシや木目の歪んだものは家具を作る過程でどうしても捨てられてしまいます。見栄えは悪いですが、機能には何も支障はありません。逆に、唯一無二の愛着が湧く存在と思ってください。

 


アクタスでお作りするオーダーカーテンなどの製造中に出てしまう端切れ。素材もサイズもバラバラですが皆様のアイデアで蘇らせていただけたら嬉しいです。 アクタスでお作りするオーダーカーテンなどの製造中に出てしまう端切れ。素材もサイズもバラバラですが皆様のアイデアで蘇らせていただけたら嬉しいです。

 

 


「これ売ってないですか?」と聞かれることもある、アクタスで使っているディスプレイ備品。アクタスのスタイリストがあちこちから集めたモノたちが並びます。 「これ売ってないですか?」と聞かれることもある、アクタスで使っているディスプレイ備品。アクタスのスタイリストがあちこちから集めたモノたちが並びます。

 

 


アクタスのバイヤーが直接現地で買い付けている1950~60年代の北欧を中心としたヴィンテージ家具。日本国内の家具職人の手で美しく蘇らせて販売いたします。 アクタスのバイヤーが直接現地で買い付けている1950~60年代の北欧を中心としたヴィンテージ家具。日本国内の家具職人の手で美しく蘇らせて販売いたします。

 

 


アクタス・六甲店の事務所のFRITZ HANSEN社のチェア。キズもあり、数点しかありませんが、23年間寄り添ってきた椅子です。大切に使ってくださる方へ、特別価格でお譲りいたします。 アクタス・六甲店の事務所のFRITZ HANSEN社のチェア。キズもあり、数点しかありませんが、23年間寄り添ってきた椅子です。大切に使ってくださる方へ、特別価格でお譲りいたします。

 

 


SØHOLMのレストランで使っていたプレートなど、入れ替えの為、お安くお譲りします。プレートやスープカップなど様々。レストラン仕様のおしゃれな食器です。掘り出し物が見つかるかも! SØHOLMのレストランで使っていたプレートなど、入れ替えの為、お安くお譲りします。プレートやスープカップなど様々。レストラン仕様のおしゃれな食器です。掘り出し物が見つかるかも!

 

 

【同時開催】企画展|愛されてきた家具の「これから」を作る、アクタスの循環システム展

エコループストアの期間中、同ブース内では、“愛されてきた家具の 「これから」 を作るアクタスの循環システム” と題したエキジビションを開催いたします。

アクタスは1969年の創業以来、家具の輸入・製造・販売を行っています。新しい家具をお客様宅に届ける際に、不要になった家具を引き取ることは家具店の古くからの慣例で、2005年までは当社でも回収した古家具をそのまま廃棄物処理業者に渡していました。しかしながら、かねてよりこのことに疑問を抱いていた元木工職人の従業員が、せめて木の部分だけでも再利用ができないかと考え、当時家具業界では前例がなかった家具の分解・分別・素材の再利用に挑戦したのがきっかけでした

古家具の木の部分を再び家具の素材にするルートの構築を行い、その後全マテリアルのリサイクルを達成しました。また、製品そのものを永く愛用いただくための修理ネットワークの構築や、ライフステージの変化等でやむなく廃棄されてしまう家具をなくすためのトレードインサービスを整え、この「廃棄される家具をなくす3つの循環システム」が完成しました。愛されてきた家具の「これから」をつくるためにアクタスが実践している3つの家具の循環システムを、パネル展示、映像、実物を通してご覧いただけます。また、環境負荷軽減を目指すアクタスの商品開発におけるルールを公開する他、創業当初から使い続けられた愛情をもって作られた家具もご紹介いたします。今回のエキシビションを通して、皆様と一緒に環境について一緒に考える機会になれば幸いです。


当エキシビションでは、アクタスの本社オフィスで半世紀以上使用中のYチェア(写真左)や、デンマークの伝説の家具工房ヨハネス・ハンセン社で作られた巨匠ハンス・J・ウェグナーの代表作「THE CHAIR」(写真右)など貴重なヴィンテージコレクションも展示いたしま 当エキシビションでは、アクタスの本社オフィスで半世紀以上使用中のYチェア(写真左)や、デンマークの伝説の家具工房ヨハネス・ハンセン社で作られた巨匠ハンス・J・ウェグナーの代表作「THE CHAIR」(写真右)など貴重なヴィンテージコレクションも展示いたしま

 

Eco Loop Store 
【同時開催】 愛されてきた家具の「これから」を作るアクタスの循環システム展
場所 :アクタス・六甲店
        兵庫県神戸市灘区新在家南町1-2-1サザンモール六甲内
        TEL | 0120-994-521 
        OPEN | 11:00 - 19:00
会期 :2023年10月28日(土)~11月5日(日)*会期中は休まず営業いたします
入場  無料
イベント特設サイト |  https://www.actus-interior.com/news/ecoloopstore-rokko/

 

 

 

 

【株式会社アクタス】

「豊かなくらしとはただ消費を繰り返すことではなく、作り手の顔が見える製品とできる限り長い時間を過ごすこと」創業メンバーが残したこの言葉を現在にも受け継ぎ、1969年の創業以来、欧州のモダンインテリアをいち早く日本のマーケットに広めてきました。

アクタスはライフスタイルストアという独自の立ち位置をとり、“丁寧なくらし”というテーマのもと、永く使い続けることのできる良質なデザインのヨーロッパの家具、オリジナル家具、インテリア小物、アパレル、グリーンの提供までライフスタイル全般をサポートします。また、環境負荷を最小限に抑えたサステナブルなサプライチェーンを運営し、独自のサーキュラーエコノミー推進にも取り組んでいます。

公式HP URL https://www.actus-interior.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(文:ACTUS PR 制作 PR 制作部-1  /  更新日:2023.10.24)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ