小さな明かりが大きな変化をもたらす
現在、世界中におよそ1170万人の難民が存在し、そのおよそ半分を子どもが占めています。こうした難民は、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が運営する難民キャンプで避難生活を送っています。多くの難民キャンプでは明かりが不足しているか、まったくない状態で、難民の安全や教育の可能性、収入創出活動に深刻な影響を及ぼしています。
2月1日~3月28日の間にLEDARE/レーダレ LED電球を1つお買い上げいただくごとに、IKEA Foundationは1ユーロを難民キャンプに寄付します。
持続可能な明かりの提供は、難民キャンプの生活の質に大きな改善をもたらします。ソーラーランタンがあれば、難民キャンプの子どもたちは暗くなってからも勉強できるので、学校の成績も上がります。太陽光発電による街灯は難民キャンプの安全性を改善し、地域の集まりや社会活動を活発にします。安定した電力による明かりがあれば、難民は日没後も、織物や縫い物、売店の営業など、彼らにとって重要な収入を得るための活動を続けることができます。
難民キャンプにともる小さな明かりが、キャンプに寄留する多くの家族に大きな変化をもたらします。
キャンペーンの詳細はこちら
http://www.ikea.com/jp/ja/good-cause-campaign/brighter-lives-for-refugees/
(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2 / 更新日:2015.02.01)