写真展「犬生、猫生、人生。」IKEA鶴浜にて開催

犬生、猫生、人生IKEAの被災地動物支援 
「ARK/アニマルレフュージ関西」

写真展「犬生、猫生、人生。」
IKEA鶴浜にて開催



スウェーデン生まれのホームファニッシングストア IKEA鶴浜は、東日本大震災で200頭余りの被災動物を受け入れた「ARK/アニマルレフュージ関西」を支援するため、里親となってくれる家族やスポンサーを募る目的でARK の写真展「犬生、猫生、人生。」を開催します。また、ARKカレンダー2012の販売。

この収益は、ARK が今後、捨てられた動物の保護を続けていくための維持費、特に不妊手術やワクチン注射などにかかる医療費の一部となります。 開催期間中は、ARK のスタッフが展示会場にブースを設けて、ご質問・ご相談・お申出にお応えします。

 


【開催概要】

写真展【犬生、猫生、人生。】

■ 会 期:2011年11月3日(祝・木) ~ 2011年11月6日(日)
■ 会 場:IKEA鶴浜 1階 エントランス
■ 時 間:10:00~20:00
■ 入場料:無料
http://www.ikea.com/jp/ja/store/tsuruhama/activities#ARK
 


【犬生、猫生、人生。】のメッセージ:人の一生を「人生」というように、犬や、猫にもそれぞれの一生がある。それぞれの事情があり、環境があり運命がある。同じ今を生きている、そんな生命が出会い、触れ合うことで、毎日は輝く。彼らはいつも笑顔で、私たちをみてくれています。動物シェルターを運営する「ARK」は、里親となってくれる家族や、スポンサーとなってくれる人を募っています。

 

【ARK/アーク】について:ARK はアニマルレフュージ関西の略。レフュージとは避難所を意味します。イギリス人、エリザベス・オリバーを中心に、1990年に大阪で設立。保健所のガス室で、または虐待にあって命を落とす動物たちの多さを見かね、彼らの保護を開始。1995年の阪神淡路大震災では、行き場の無い600頭に及ぶ被災動物を保護。これより本格的なシェルターを設け、動物たちの保護と里親探しを開始。海外の先進諸国に倣い、日本国内の動物たちを取り巻く環境や諸問題の改善に向け、日々活動をしている。東日本大震災でも200頭余りの被災動物を受け入れ、未だ飼主の元に戻れない被災動物の保護をしている。
詳しくは、http://www.arkbark.net/?q=ja/

 


【写真家】原田京子
ボランティアとしてARKの動物の写真を撮影

 

(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2  /  更新日:2011.10.23)

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