関西では「おじゃみ」、関東では「お手玉」。お手玉の縫い方そのままでお座布団になりました!正座でも胡坐でも楽な姿勢で座れるお座布団です 。 生地を自由に組み合わせいただけます。(生地は綿は綿との組み合わせのみ、麻は麻のみです。)繭のボイリングから糸巻き・染色・はた織・プレスに至るまで全て手作業で行われ、「タイの至宝」として珍重されるタイシルクのブランド、ジムトンプソンが手がける生地です。シルク以外の生地もクオリティが高く、洗練されたデザインに定評があります。柔らかな光沢と洗練されたデザインで、上質の空間を演出して下さい。
仕様
Circus・Stardust共に 詰め物:綿70%ポリエステル30% (ヘタリ緩和用)ウレタンフォーム
Circus(サーカス)…ふとん側地:綿60%・絹30%・ポリエステル10%
Stardust(スターダスト)…ふとん側地:綿77%・ポリエステル23%
洛中高岡屋とは
「洛中高岡屋」は、大正8年の創業以来90年、手作りの座布団を通じて京都の人々の暮らしに深く関わってきた株式会社高岡の「新たなる和/モダン和/スタイル」のアイテム達です。高岡は、京都を東西に走る五条通と南北に走る油小路通りの交わった所に位置し、この場所は京の都のほぼ中央部、即ち「洛中」なのです。高岡は、大正8年京都の百貨店の布団の加工工場として誕生しました。当時布団売り場は、呉服売り場に併設されており、布団も着物同様、既製品ではなく、生地から選んで仕立てるオーダーメイドが一般的だったのを、既製品を作ることで京都の人々に喜ばれたとのことです。以来高岡は、自社工場で職人による手作りの布団作りを脈々と続け今日に至っています。洛中高岡屋の商品は全国有名百貨店などでもご購入頂けますし、もちろんインターネットからでもご購入頂けます。
[お問い合わせ]
株式会社 高岡
電話:075-341-2251
FAX:075-341-2255
MAIL:head-office@takaoka-kyoto.jp
(文:インテリア情報サイト編集部-1 / 更新日:2012.11.30)