イケア・ジャパン「2014年度ビジネス展開案及び最新カタログ」
プレス発表会
去る7月30日(火)、『自由学園 明日館』で、イケア・ジャパン「2014年度ビジネス展開案及び最新カタログ」プレス発表会が開催されました。
イケア・ジャパン代表取締役社長のミカエル・パルムクイスト氏が、おもちゃがいっぱいのリビング・ルームから登場しました。
『IKEAカタログ2014年』のテーマは、「子供と一緒の暮らし」です。
子供とその家族にとって一番大切な「一緒に過ごす」ことを最大のテーマに掲げています。
■子供と大人が一緒にできること
イケアのアンケートによると、45%の親が、「子供と遊ぶ時間がない」と回答しました。しかし、もっと子供と遊ぶ時間をとってあげなくてはいけないと思っているのは、意外に親だけで、これに対し、73%の子供が、「休日にドライブやアミューズメントパークに行ったり、テレビや漫画を見るよりも、ただ親と一緒にいたい!」と思っていることがわかりました。
では、親が、子供と一緒に過ごす時間を持つには、どうすればいいのでしょう。
このヒントを見つけるため、自由学園の子供たちと一緒に行うワークショップが開催されました。
子供・大人がぞれぞれ、家にいる時に「やりたいこと/やらなければいけないこと」を紙に書き、一緒にできることがあるか、探します。
■子供と暮らす部屋
ワークシップのあとは、館内ツアーです。
明日館に、1日だけの子供部屋が現れました。
2つの部屋は、それぞれ男の子、女の子が好きなものを集めてできあがった部屋です。
普段のリビング・ダイニングも、末っ子のお誕生日会の日には、とっておきの空間に変身します。
子供たちは、ママと一緒に壁飾りをつくり、パパは、奥の台所でレモネードを作っています。
『IKEAカタログ2014』では、家庭でよりサステイナブルな暮らしを実現するための商品や、誰もが実現できるアイデアも紹介しています。これらを親子で体験することで、もっと多くの時間を親子で一緒に過ごす、すばらしい機会になります。
イケア・ジャパン ホームページ
http://www.ikea.com/jp/ja/
(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2 / 更新日:2013.08.07)