ロフトの新業態「LOFT&」11月29日(金)オープン

ロフトの新業態「LOFT&」11月29日(金)オープン

 

11月29日(金)に業態転換しオープンする西武渋谷店モヴィーダ館6・7階に、新業態「LOFT&」(ロフトアンド)がオープンします。

 

<&でつながる新しいロフト>
「&」(アンド)は正式には、アンパサンド(Ampersand)と読み、ものごとを対等につなぐことを意味する記号です。「LOFT&」は、業態やMD、事業の枠組みを超えた自由度の高い、新しいプロジェクトの総称となります。ロフトのもつ総合雑貨店のノウハウや、長年培ってきたネットワークによる外部の技術やアイデアを増殖させ、他の業態やクリエイターとつながる(コラボレーションする)ことや、新しい事業を通して、未来のロフトとつながっていることを意味します。
「LOFT&」は、同日モヴィーダ館B1~5階にオープンする「無印良品」をはじめ、様々な企業・ショップ・メディア・クリエイターとパートナーシップを組んで商品開発を行うラボラトリー(研究所)の機能を持つ、ロフトの新たな業態としての位置付けとなります。
「無印良品」の簡素さを美とする世界と「LOFT&」の自由な発想を組み合わせることで、モヴィーダ館全体で新しい暮らしの提案が行われていきます。


<「LOFT&」の目指す新たな雑貨業態の可能性>
1987年、1号店である渋谷ロフトが開店して以来、ロフトでは"ヒットの芽"となるアイテムを見つけ、メーカーの作った既製の商品を機械的に集めることでスピード感ある提案を行ってきました。ただ、ここ数年、雑貨を取り扱う店舗が業態・業種を超えて多くなり、ロフトならではの魅力が薄れてきてしまったことも事実です。
マスプロダクツを扱う既存の「ロフト」業態に対し、「LOFT&」では"ワンオフ(単品生産品)"や"マスプロダクツのカスタマイズ"などの切り口で"ここにしかない"生活雑貨の新たな可能性を探ります。
また(株)ロフトとしてこれまでは積極的に取り組んでこなかった自主商品開発の新たなインキュベーション(孵化)の場として、「LOFT&」で新たなネットワークを活用した共同商品開発を行い、既存の「ロフト」業態にも波及させていきます。


<「LOFT&」(ロフトアンド)概要>
所在地:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷モヴィーダ館6・7階
面積(6・7階):約660㎡ (200坪)
営業時間:午前10時~午後9時
休業日:未定(西武渋谷店に準ずる)

 

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2013.11.28)

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