無印良品 東京有明 限定企画
「これからもつづくデザイン」をテーマにした空間展示と
Vitra製家具期間限定販売のお知らせ
2021年8月6日(金)~ 9月27日(月)
株式会社良品計画は、2021年8月6日(金)~ 9月27日(月)の期間、無印良品 東京有明(東京都江東区)においてスイスの家具メーカーVitra(ヴィトラ)の製品を販売することをお知らせします。
2020年12月に開業した無印良品 東京有明では、くらしサポート・リフォーム・家づくりまで、暮らしの全部が揃う”百八貨店“として生活者や地域の役に立つことを目指し、この店舗独自の様々なサービスや活動、お客様の声を反映した限定商品を展開してきました。この度、機能的で耐久性があり、環境と社会での循環を考慮した製品を生み出し続けるVitraに共感し、チェアやテーブルなどのVitra製品を期間限定で販売します。
加えて、無印良品東京有明では、「これからもつづくデザイン」をテーマに、環境や社会に配慮し持続可能であることはもちろん、使い心地の良さや見た目の美しさなど、心地よい住環境を実現する空間を提案していきます。その第一弾として、「モジュール・機能としての合理性」や「永く使うための汎用性」を反映した無印良品の家具と、Vitraの家具を組み合わせ、それぞれの個性を生かしつつ融合させた空間を店内に作り出します。家づくりをもっと楽しく、身近に感じることで、新しいライフスタイルの可能性を見つけていただきたいと考えています。
■住空間のサステナブルと普遍~これからもつづくデザイン~
必要以上にモノを持たないこと、モノを永く使うことは、持続可能な社会の実現に向けて求められている価値観のひとつです。一方で、時を超えて受け継がれてきたデザインは、時代の流行に左右されず、どの時代にも愛されています。
期間限定で販売するVitraの製品は、再生ポリプロピレン(100%リサイクル可能)やコルクなど、リサイクルが可能な素材を使用したチェアや、ミッドセンチュリーの名作デザインの復刻、現代で世界的に活躍するデザイナーの創造性と時代の変化を見越した先見性を活かした製品を揃えています。使い込むほどに風合いのよくなる素材、ずっと使いたくなる道具や家具に改めて触れることで、自分にとっての心地よさや個性を生かした「これでいい」という満足感を提供したいと考えています。
<主な製品>
フランスのデザイナー、ジャン・プルーヴェの代表作である「スタンダード」チェアや「EMテーブル」をはじめ、時代が変わっても永く愛されるVitraの家具を販売いたします。
商品名:スタンダードby Jean Prouvé 販売価格:93,500円
商品名:ティプ トンRE by Edward Barber&Jay Osgerby 販売価格:35,200円
商品名:APC by Jasper Morrison 販売価格:36,300円
商品名:パントン チェア by Verner Panton 販売価格:40,700円
商品名:コルク ファミリー by Jasper Morrison 販売価格:56,100円
商品名:EMテーブル by Jean Prouvé 販売価格:401,500円
※販売価格、消費税込み価格です。
■取扱い店舗
無印良品 東京有明
〒135-0063 東京都江東区有明2-1-7 有明ガーデン モール&スパ1-3F ⇒ map
営業時間 10:00~20:00
[電車をご利用の場合]
ゆりかもめ「有明」駅下車 徒歩4分
ゆりかもめ「有明テニスの森」駅下車 徒歩3分
りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩6分
[バスをご利用の場合]有明二丁目下車すぐ
[お車をご利用の場合]臨海副都心I.C.より約5分、有明I.C.より約5分
■About Vitra
ヴィトラ(Vitra)は、1950年創業のスイスの家具メーカーです。世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって、コンセプトから製品を生み出しています。建築とデザインの聖地である「ヴィトラ キャンパス」や「ヴィトラ デザイン ミュージアム」など、家具メーカーを越える多様なヴィトラの活動は、大きなひとつの文化的プロジェクトであり、「プロジェクト ヴィトラ」は、規模や分野を越えて拡大し続けています。また、ジャン・プルーヴェやチャールズ&レイ・イームズなど、ミッドセンチュリーの名作デザインの復刻にも、遺族と協力のもと取り組んでいます。ヴィトラは「デザインの力」を信じ、国や文化を越えて、機能的で耐久性があり、環境と社会での循環に考慮した製品を現代の暮らしへお届けします。
https://www.vitra.com/
(文:制作 PR-H_PR制作部-5 / 更新日:2021.08.04)