タイム アンド スタイルは今年もインテリアライフスタイル 2015へ出展いたします。
新作キャビネットのプロトタイプと共に漆、ガラス、磁器を中心としたオリジナルテーブルウエアを一同に展示いたします。
日本の確かな技術による現代生活に根ざしたタイム アンド スタイルの新たな製品を是非ご覧ください。
会 期:2014年6月10日(水) ・11日(木) ・12日(金)
10:00 ~ 18:00 (最終日は16:30まで)
会 場:東京ビックサイト 西展示棟1階 / 西2ホール
ゾーン名:JAPAN STYLE
小間番号:2-236
new product
museums cabinets for private collection.
木枠に縁取られたガラス窓を持つ家具そのものが生活空間の中に美しい姿で佇み、収納された食器、書籍、オブジェなどの生活の中に在る様々な収納物が家具の存在と一体となり、個々の収集品や道具類などの所有物が美しく展示保存される木枠フレームのガラス窓によって構成されたキャビネット。
museums cabinets for private collection.のプロトタイプを展示いたします。
new tableware
古典的すぎず現代的すぎず、和でもなく洋でもない。日本的な配慮を細やかに配しながら、多様な文化をバックグラウンドに持つ様々な人が生活に取り入れることができるもの。
使い手の趣向に限定されないニュートラルな意匠とし、本質的な作り、日本独特の伝統技術と良質な素材用いて日本国内で生産しています。
HIYA (ヒヤ)
シンプルなフォルムの中に、三川内焼ならではの薄手で口当たりの繊細なディテールを追求した白磁コップ。うっすら透けて見えるほどに、冷たいものは冷たく、注がれたものそのままの温度を感じられます。
ORIBE (オリベ)
器全体を覆う、深く神秘的な織部釉の緑。桃山時代の人々は、釉薬が流れて生じる濃淡の変化に美しさを見出し、山の深さや海の深さを思い描いて「景色」と呼んで愉しみました。鉢は同じサイズを重箱のように積み重ねたり、入れ子にして収納することもできます。
「JAPAN STYLE」は、2009年にドイツ・フランクフルトにて開催される世界最大の消費財国際見本市「アンビエンテ」にて、日本の優れたプロダクトを世界に向けて発信することを目的に実施してきたプロジェクト。日本の伝統技術や意匠を活かしたデザインプロダクトが集う。
(文:制作 TIME & STYLE_PR制作部-1 / 更新日:2015.05.26)