The SAZABY LEAGUEでネイルケアサロンを展開する株式会社タアコバが、2015年8月21日(金) に2年7ヶ月ぶりにグランドオープンする京都BAL(京都市中京区河原町通)にネイルケアサロン「タアコバ」の8店舗目をオープンします。
京都の街の雰囲気に溶け込む和のテイストを取り入れた新しいデザインコンセプトの店舗として、これまでとは異なる店装となります。京都エリアでは大丸京都店に続き2店舗目となります。
京都BAL店はこれまでのタアコバの店舗デザインと異なり、京都の街の雰囲気に溶け込む和のテイストを取り入れた、新しいデザインコンセプトの店舗です。瓦屋根が多い京都を意識し、瓦に近い風合いで無数の色彩を内包した深い色味が印象的なファサード。靴を脱いでい入った店内は木をふんだんに使い、壁面は左官仕上げ(塗り壁)を行うなど自然素材の風合いを活かし、カフェにいるような雰囲気でリラックスできる空間になっています。靴を脱ぐことで得られる心地よい開放感と木のルーバーを用いてつくる緩やかな空間の仕切りと安心感。茶室のような程よい距離感と通常よりも幅が広い座席を使用してもてなされる3室だけの贅沢な空間で、これまでのネイルサロンにはない新たな世界観が体験できます。
■タアコバ 京都BAL
オープン:2015年8月21日(金)
所在地 :京都市中京区河原町通三条下ル二丁目山崎町251 京都BAL 2階
営業時間:11:00 ~ 20:00
座席数 :3席
店舗面積:16坪(53㎡)
■ネイルケアサロン TAACOBA(タアコバ)とは
ネイルケアサロン「TAACOBA(タアコバ)」は健康な爪こそ本当に美しい爪であるというコンセプトのもと、爪のケアを最も大切にしています。また健康で美しい爪を育成するためにジェルネイルは行いません。このコンセプトは2002年に東京・銀座でブランドをスタートして以来、一貫して行っている「TAACOBA」の信念でもあります。薄く平らで弱い爪でも生まれかわり、爪本来の美しさを引き出すネイルケア。「TAACOBA」で基本のケアを続けるほど丈夫で美しい爪に生まれかわるのが実感できます。
華美なアートだけではなく、シンプルで本質的な美しい爪のためにタアコバが伝えたいこだわり
1.丁寧な甘皮ケア
爪のキューティクル(甘皮)は爪を生育する部分(爪母)を保護する大切な役割があります。タアコバのキューティクルケアは必要なキューティクルを残し、爪に沿って延びてくる古い角質(ルーススキン)をやさしくていねいに除去します。これを定期的に継続すると爪の成長が促進され、硬くて弾力のある、健康な爪へと生まれ変わります。
2.ラウンドスクエアに形を整える
タアコバが提案する爪のフォルム「ラウンドスクエア」。爪の先端をまっすぐに整え、角を少し落とした形状。このフォルムにすることで爪の両サイドに支えができ、丸くカーブを描いた強く健康な爪に変化していきます。個人差はありますが、一般的に3ヶ月からカーブが現れ始め、6ヶ月から1年で美しく丈夫な爪に変化していきます。
(文:インテリア情報サイト編集部-1 / 更新日:2015.07.27)