フレンチキスプロジェクト第2弾『BISTRO French Paradox』グランドオープン

BISTRO French Paradox

仏ミシュランシェフ・松嶋啓介氏×ダイヤモンドダイニング

銘醸ワインと共に育まれたボルドーの食文化を味わうビストロ!

 

株式会社 ダイヤモンドダイニングが、戦略的業務提携を締結しているフランス本国のミシュランシェフ松嶋啓介氏をエグゼクティブプロデューサーとして、ワインを主役とするボルドーの食文化を楽しめる『Bistro French Paradox(ビストロ フレンチ パラドックス)』を2015年8月25日(火)に東京都千代田区大手町にオープンしました。


 

■ コンセプト


"フレンチキス"を日本中に


フランス芸術文化勲章シュバリエの称号を持ち、フランス文化に造詣が深いフランス本国のミシュランシェフ松嶋啓介氏と共に、高級フレンチでもない、フランス風料理でもない、リアルにフランス本国で親しまれている食文化の楽しさを伝え、啓蒙して参ります。

本場フランスの様々な地方で修業を重ねた松嶋シェフの知識と知恵、調理技術を当社展開店舗に伝播。日本では味わえなかった“本質的”なフランスの文化に触れ、知る(フレンチキス)事で、お客様にも新しい発見をしていただき、幸せな気持ちになっていただきたい…そんな想いをベースに、フランスの各地域文化に着目し、異なったテーマでフレンチのマルチコンセプト展開をして参ります!

 

 

■ 時差のない仏・ボルドーの文化に触れるフレンチレストラン



フランスの肉の消費量とワインの消費量は世界トップクラス。過度の肉食や飲食は一般的に体に良くないとされていますが、フランスでは、西欧諸国に比べて心臓病での死亡率が低く、その理由はポリフェノールが多く含まれる赤ワインの消費量が多い事だいわれています。このフランス・ボルドーの学者セルジュ・レヌー博士が唱えた学説、「フレンチ・パラドックス」が店名の由来となっています。

繊細かつエレガントな洗練された味わいが特徴の仏・ボルドーワインを主役として、その魅力を最大限に引き立てる肉料理メインのフレンチレストランです。

毎年9月に行われるボルドー秋の祭典"メドックマラソン”では、エイドステーション(給水所)で、ワインがふるまわれたり、生ハムやステーキが用意されていたりと、ボルドーの文化はワインを中にこうちくされ育まれています。

このお店では、このボルドー文化をそのままに触れて頂きたいという想いからボルドーワイン各種、ワイン事業商社エノテカがセレクトした銘醸ワインがラインナップされ、料理はワインをより美味しく楽しめるボルドーメニューの数々が用意されます。フランス芸術文化勲章シュバリエの称号を有する松嶋シェフをエグゼクティブプロデューサーに迎えて生み出した、時差のないボルドー文化に触れる新業態のフレンチレストランです。

 

■ 店内



ウッド調の店内は、緑も多く取り入れられ気兼ねなく楽しめるアットホームな雰囲気。
アンティークなシャンデリアやフランスの町並み風景が飾られた空間は、ハイテーブルのバルゾーンとテーブル席のビストロゾーンに分かれており、シーンに合わせて利用できる席が用意されています。
 


席詳細

◆バルゾーン ハイテーブル席 22席
◆ビストロゾーン 4名席×9卓(2名席として利用も可能) 計36席
 

 

 

店舗名:BISTRO French Paradox(フレンチ・パラドックス)
業態名:フレンチレストラン
住 所:東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエアB1
アクセス:JR東京駅徒歩4分、地下鉄「大手町駅」C11番、C12番出口直結
TEL/FAX:03-6212-5260 / 03-6212-5261
営業時間:ランチ11:30~14:30 (L.O 14:00)
     ディナー17:00~23:00 (L.O FOOD 22:00/DRINK22:30)
定休日:土日祝
総席数:58席(総面積34.5坪)
平均客単価:昼1000円、夜4500円
チャージ:¥500
客 層:近隣のOL・ビジネスマン
駐車場:無し
カード:可(VISA UC DC UFJ DC AMEX JCB セゾン)
メールアドレス:bistro_french_paradox@diamond-dining.com

 

 

<松嶋啓介氏 ご紹介>

松嶋啓介松嶋氏は1977年福岡生まれ。小学生のころより料理人を夢見、エコール辻東京を卒業後、酒井一之のフレンチ「LE VINCENNES」(東京・渋谷)の門を叩く。

20歳で渡仏し、フランス各地で修業を重ねたのち、2002年の25歳、フランス・ニースにレストラン「Kei's passion」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、2006年、28歳の時に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得。名称を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改めて拡大オープンし、ミシュラン10年連続一ツ星獲得。2010年7月、フランス政府よりシェフとしては初めて、さらに最年少で「芸術文化勲章」を授与される。
 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-6  /  更新日:2015.08.28)

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