IDÉE CRAFTS 「Erik Hoglund Exhibition エリック・ホグラン展」

 

丸の内でスウェーデンを代表するガラス作家、
エリック・ホグランの展示会を開催!

 

イデー各店では、様々なクラフトを月替わりでフィーチャーするコーナー「IDÉE CRAFTS」を展開しています。時代や洋の東西に関係なく、手の痕跡、上質、ユニーク、外しの美学、偏愛といったキーワードを元にIDÉE独自の視点でご提案。クラフト作家の紹介だけではなく、IDÉEのもの差しで編集したテーマによる企画や地域文化の紹介なども行います。

丸の内のデリエ イデー店では、7月15日(金)~8月15日(月)まで、スウェーデンを代表するガラス作家の一人、エリック・ホグランの展示会を開催。

北欧の土着文化や南米の民藝にインスパイアされたプリミティヴな作風に、スウェーデンの伝統的なガラスを調和させた作品は、素朴さの中に洗練さを併せ持つデザインが魅力です。近年、現地でもなかなか見つけることが難しくなっている燭台やシャンデリアをはじめ、日常使いとしても楽しめるフラワーベースや灰皿なども取り揃えました。さらに今回、ホグランの作品が多数掲載された貴重な書籍『ERIK HモGLUND KONSTN」R』も数量限定で入荷します。
 

 

 

 

Erik Hoglund(エリック・ホグラン) 1932~1998
ストックホルムのKonstfack(国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、1953年にBODA 社(現Kosta Boda)にデザイナーとして入社、表情豊かで個性的な作品を数多く発表しました。1957年にはBODA 社での作品が評価され、北欧においてデザインの最も権威あるルニング賞を獲得。手のぬくもり溢れるプリミティヴな作風は、北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込みました。

 

 

【開催概要】
IDÉE CRAFTS
「Erik Hoglund Exhibition エリック・ホグラン展」
開催期間:2016年7月15日(金)~8月15日(月)
開催店舗:デリエ イデー(新丸ビル)
http://www.idee.co.jp/shop/news/201606/erik-hoglund.html


 

 

- IDÉE CRAFTSとは -
イデー各店では、様々なクラフトを月替わりでフィーチャーするコーナー「IDÉE CRAFTS」を展開しています。時代や洋の東西に関係なく、手の痕跡、上質、ユニーク、外しの美学、偏愛といったキーワードを元にIDEE独自の視点でご提案。クラフト作家の紹介だけではなく、IDÉEのもの差しで編集したテーマによる企画や地域文化の紹介なども行います。

 

 

■イデー(IDÉE)
1975年にイギリスからのアンティーク文具等を扱う骨董商として創業、82年から本格的に家具の製作をスタートした東京発のインテリアブランド。「イデー(IDÉE)」とはフランス語で「理念」を意味する。伝説の照明作家セルジュ・ムーユをはじめ、駆け出し時代のマーク・ニューソンなど、有名無名を問わず国内外の気鋭のデザイナーらと協働しオリジナル家具や照明を発表。その活動は高く評価され、各国のミュージアムコレクションとなっているアイテムも数多く、世界のデザイン史にその名を刻む。それと同時に「生活の探求」を長年のテーマに掲げ、直営のイデーショップを舞台に、オリジナルの家具を起点としたインテリア雑貨、グリーン、アート、音楽、イベントなどを通じて「自分なりのこだわりを持って毎日を丁寧に過ごすこと」をさまざまな形で提案し続けている。

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www.idee.co.jp

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-6  /  更新日:2016.06.28)

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