タイやラオスの色彩豊かな手仕事、「バーンロムサイ×クラフトエイド」
POP UP SHOPを開催
イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店と池袋店では、7月29日(金)~8月31日(水)まで、「バーンロムサイ×クラフトエイド」POP UP SHOP を開催します。
1999年にHIVに母子感染した孤児たちの生活施設として設立された、タイ・チェンマイにある「バーンロムサイ」は子どもたちの将来の自立を目指したものづくりを行なっています。会期中は、伝統衣装などに使われていた美しい刺繍布をリメイクした1点ものの長財布や古布ポーチ、マルチクロス「パーカオマー」から生まれたバッグなど、表情豊かなアイテムが並びます。
「クラフトエイド」は、女性が子どもの教育資金のために、手仕事でつくるアイテムを展開するシャンティ国際ボランティア会のフェアトレード事業です。タイやラオスの山岳民族がつくる手工芸品を継続的に販売することで、子どもたちの教育支援や生産者の自立へ繋げています。アカ族とミェン族のコラボレーションでできたミニバッグを始めとした手仕事を、デザイナー/FUJI TATE P氏が生産者と相談しながらデザインし、新しい視点でユニークな作品が生まれました。
手仕事で創られる山岳民族の伝統的な刺繍を生かした華やかな色合いと遊び心のあるアイテムは、子どもたちの支援や生産者の自立に繋がっています。ぜひこの機会にご覧下さい。
「バーンロムサイ×クラフトエイド」POP UP SHOP
開催期間 / 2016年7月29日(金)~8月31日(水)
開催店舗 / イデーショップ ヴァリエテ(渋谷)/イデーショップ ヴァリエテ(池袋)
http://www.idee.co.jp/shop/news/201606/banromsai-craftaid.html
- バーンロムサイ -
1999年にHIVに母子感染した孤児たちの生活施設として設立された、タイ・チェンマイにある「バーンロムサイ」は子どもたちの将来の自立を目指したものづくりを行なっています。会期中は、伝統衣装などに使われていた美しい刺繍布をリメイクした1点ものの長財布や古布ポーチ、マルチクロス「パーカオマー」から生まれたバッグなど、表情豊かなアイテムが並びます。
- クラフトエイド -
「クラフトエイド」は、女性が子どもの教育資金のために、手仕事でつくるアイテムを展開するシャンティ国際ボランティア会のフェアトレード事業です。タイやラオスの山岳民族がつくる手工芸品を継続的に販売することで、子どもたちの教育支援や生産者の自立へ繋げています。アカ族とミェン族のコラボレーションでできたミニバッグを始めとした手仕事を、デザイナー/FUJI TATE P氏が生産者と相談しながらデザインし、新しい視点でユニークな作品が生まれました。
■イデー(IDÉE)
1975年にイギリスからのアンティーク文具等を扱う骨董商として創業、82年から本格的に家具の製作をスタートした東京発のインテリアブランド。「イデー(IDÉE)」とはフランス語で「理念」を意味する。伝説の照明作家セルジュ・ムーユをはじめ、駆け出し時代のマーク・ニューソンなど、有名無名を問わず国内外の気鋭のデザイナーらと協働しオリジナル家具や照明を発表。その活動は高く評価され、各国のミュージアムコレクションとなっているアイテムも数多く、世界のデザイン史にその名を刻む。それと同時に「生活の探求」を長年のテーマに掲げ、直営のイデーショップを舞台に、オリジナルの家具を起点としたインテリア雑貨、グリーン、アート、音楽、イベントなどを通じて「自分なりのこだわりを持って毎日を丁寧に過ごすこと」をさまざまな形で提案し続けている。
(文:制作 PR-K_PR制作部-1 / 更新日:2016.07.09)