いちょう並木国立モデルーム_スカンジナビアントラディショナルスタイル①
両社で提案するサステナブル・リビング 「イケアとURに住もう。」に新プランが登場
~ご好評につき、東京でも新たに2プランが追加!~
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)とイケア・ジャパン株式会社が、全国で実施している「イケアとURに住もう。」は昨年11月に引き続き、東京都で1団地2プランを追加し入居者募集を開始します。
新プランは、白を基調に自然の風合いの家具・小物で北欧の田舎風スタイルを表現した住戸や、現代的な和モダンを演出した室内と趣味を楽しめる広めのバルコニーをもつ住戸が登場しました。
いちょう並木国立モデルーム_スカンジナビアントラディショナルスタイル②
いちょう並木国立モデルーム_ポピュラーモダンスタイル①
いちょう並木国立モデルーム_ポピュラーモダンスタイル②
| 両社で提案するサステナブル・リビング
イケアは、ホームファニッシング(家具からテキスタイルに至るインテリア全般)カンパニーとして、豊富な商品やアイデアを通じて、世界中の家庭へ快適な暮らしを提案しています。グローバルに企業活動を行うイケアが今、強く意識しているのが「サステナビリティ(持続可能性)」。「People & Planet Positive」(ピープル・アンド・プラネット・ポジティブ)のコンセプトのもと、「よりサステナブルな暮らしを提供する」、「エネルギーと資源に依存しない」、そして「地域社会により快適な暮らしを提供する」の3つの分野を中心に、環境と社会にポジティブな影響を与えたいと考えています。
その一例として、イケア商品に使用する全てのコットンの原料には持続可能な農法で栽培したコットン(ベター・コットン)を使い、照明商品はすべてエネルギー効率の高いLEDに替える取り組みを行ってきました。
今回の「サステナブル・リビング」でUR賃貸住宅に導入されたキッチンや商品においても、再生可能素材をできるだけ使い、家庭で省エネや節水、ゴミの削減やリサイクルを簡単に、しかもお手ごろに実践できるように考えられています。また、その供給過程においてもサプライヤーが環境に与える影響を最低限に抑制する方針が採られています。
一方、UR都市機構は、住まいを通じて日本の家族の暮らしを見守り続けてきました。全国約1,600団地、約74万戸の豊富なバリエーションと豊かな屋外環境を誇るUR賃貸住宅では、ライフスタイルの多様化に対応するため既存の住宅に新しい価値を付加するリノベーションや、団地を再生する各種事業等により既存ストックの有効活用を推進しているほか、家族構成の変化等によるUR賃貸住宅内の住み替えや親族同士の近居等をサポートし、賃貸住宅でありながら、ライフスタイル、ライフステージの変化により住み替えが必要となる場合でも、生活環境やコミュニティが持続できるよう取り組んでいます。
このように人々の暮らしに深く関わってきた両社が、お互いの活動に共通する「サステナビリティ」の視点、つまり「お客様に負担をかけずお客様の生活をより豊かにする」、「環境やお客様のコミュニティを大切にする」という点に注目したのが今回の「サステナブル・リビング(持続可能な暮らし)」です。
暮らしのアイデアを提案するイケアと、長く住みたくなる空間を提案するUR都市機構が環境に優しく、季節やライフステージの変化を楽しみながら、豊かに暮らし続けられる「サステナブル・リビング」を実現します。
両社で提案するサステナブル・リビング「気軽に変化を楽しむ暮らし」に今後ともご期待ください。
※募集住戸には、調度品等家具小物含まれせん。
※募集スケジュールや受付方法等の詳細は、UR都市機構「イケアとURに住もう。」サイトをごご確認ください。
(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2 / 更新日:2017.01.18)