木の紙-47プロジェクト、木の紙-Ｒプロジェクト　東京ビックサイトでお披露目

株式会社クレコ・ラボ47都道府県の木材資源とコラボする
「木の紙-４７プロジェクト」始動
東京ビッグサイトで初披露

株式会社クレコ・ラボは、47都道府県の木材資源とコラボする、「木の紙 -４７プロジェクト」と、廃材を木の紙として残す「木の紙 -Ｒプロジェクト」をスタートさせます。ぬくもり感じる、日本の木材を活用した、記憶に残るエコロジカルな素材「木の紙」は、第28回国際文具・紙製品展 - 2017年7月5日（水）～7月7日（金）＠東京ビッグサイトで初披露します。

木の紙は、職人が木材を厚さ0.1mm 以下の極薄シートにし、裏地に紙などを貼り合わせて丁寧につくられた素材です。天然の木の一つ一つ違う木目や手触り、ほのかな香りが魅力の木の紙は、紙のように折ったり切ったり、レーザープリンターやインクジェットプリンターでの印刷も出来るのが特徴です。素材には、ひのき、さくら、すぎなどを中心とした木材を採用。木を扱う楽しみと、ものづくりのワクワクが楽しめる商材として、これまでワークショップなどでも活用されてきました。

｜　木の紙-４７プロジェクト

今回始動するプロジェクトの１つ「木の紙-４７プロジェクト」では、４７都道府県産の木材を活用することによって、産地ならではのオリジナル性を持たせることを狙いとしています。同じ種類の木材でも、育った地域によって風合いは変わってきます。

　｜　地域の木材やオリジナルの形・デザインで、様々なアイテムが展開可能

生まれ育った土地の木の香りや、思い出のある地域の木材を活用した思い出に残る製品を作ってみませんか？産地のギフト商品として、折り紙や、ポストカードはもちろん、モビールや室内を彩るインテリアなど、あらゆるシーンで活用できます。

株式会社クレコ・ラボ、国産の木を特殊加工で作り上げた木の紙をベースした、塗り絵もできる立体パズルとモビール「木の紙キット」をワークショップ向け商品として発売。　　→　☆☆☆

｜　木の紙 -Ｒプロジェクト

また、家屋の材や廃材、リフォーム前の木材を活用し、木の紙をつくるプロジェクト「木の紙 -Ｒプロジェクト」も同時にスタート。新築を建てる際に出てくる廃材やリフォームする前の、思い出深い建物の材を木の紙として残すプロジェクトです。

商品は、東京ビックサイトで開催される第28回国際文具・紙製品展で初披露されます。木の加工の可能性と産地を掛け合わせた、これまでにない展開をお楽しみください。

【出展情報】
第28回国際文具・紙製品展　通称：ISOT（イソット） →　☆　☆　☆
会期： 7月5日（水）～7日（金）10:00～18:00（最終日は17:00まで）
会場：東京ビッグサイト（〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1）
主催：リードエグジビションジャパン株式会社　
特別後援：（一社）全日本文具協会

ブース：東4 ホールギフトステーショナリーゾーン　ブース番号： E2-11

○ 招待状はこちらから＞＞ URL：http://www.isot.jp/doc/inv_ex/
※ 上記URLの「e-招待券」を印刷し、会場受付までお持ちいただけると、「招待券」同様、本展にご入場いただけます。
会場案内図： http://www.isot.jp/RXJP/RXJP_GIFTEX/documents/2017/jp/GIF_SPEX17_floorplan_0619.pdf

木の紙とは？

木の紙は、本物の木にクレヨン・色鉛筆での色塗りはもちろん、家庭用のプリンターでカラフルな印刷ができる木の香りがする紙。木材をうすくスライスして、厚さ0.1mm以下の極薄シートにし、裏地に紙などを貼り合わせて生まれた素材。すべて手作業で作られており、１枚１枚木目も色味も異なる。本物から作られているので、ほのかに木の香りがし木の質感を感じられる。木目を印刷したものでは生まれない自然の温かみや味わい感じる。木の紙に使用する木材は、すべて国産でヒノキ・赤松・黒松・スギ・桜などさまざまな木材で制作が可能。
http://creco-lab.co.jp/product/product.html

株式会社クレコ・ラボ
各種クリエイティブ制作（全国1, 0 00 名を超えるクリエイターネットワーク）　商品企画・デザイン / 商品開発支援・コンサルティング（地域資源を活用した商品開発）　商品製造・販売事業展開「木の紙」商品：木の紙レーザープリンター用 / 木の紙インクジェットプリンター用 / 木のカレンダー/ 木の名刺 / 木の折り紙/木の紙キッド
URL：http://creco-lab.co.jp/

（文：制作 PR-C_PR制作部-5 / 更新日：2017.06.26）