イケア 「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーン スタート!

 

 

 

「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーン スタート!

 


「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、子どもの権利を守るために活動する6つのパートナー機関と協働して取り組む、支援活動キャンペーン「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」を11月1日(水)からスタートしました。

 

イケアとIKEA Foundationは、「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンの中心に遊びを据え、より快適な毎日に向けて、誰もがもっと暮らしに遊びを取り入れられるようサポートしていきます。

イケアのミッションは常に「より快適な毎日を、より多くの方々に」実現すること。「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンは、より快適な毎日への遊びの大きな貢献をたたえ、誰もが(子どもも大人も!)もっと暮らしに遊びを取り入れる後押ししていくものです。人が家の中や外でどう遊ぶか、そして情緒的健康とウェルビーイングに遊びがどれだけ大切かについて、長年イケアは調査研究を行ってきました。「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンではそこから得られた知識を活かし、世界中の人がもっと遊び心と喜びに満ちた暮らしを送れるようお手伝いしていきます。

世界には安全に遊びながら成長できる場所を持たない子どもたちが、大勢います。Handicap International(ハンディキャップ・インターナショナル)、Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)、Special Olympics(スペシャル・オリンピックス)、Room to Read(ルーム・トゥ・リード)、UNICEF(国連児童基金 ユニセフ)、War Child(ウォー・チャイルド)に4500万ユーロ(日本円で約59億円)の支援金を送ることで、IKEA Foundationは世界で最も脆弱な立場に置かれている子どもたちが安全に遊び、持っている才能を最大限に伸ばしていくための力になりたいと考えています。

 

「すべての子どもに遊ぶ権利があります。遊びを通じて刺激を得ることは、幼い子どもの脳の発達と心のウェルビーイング(健康と幸せ)に不可欠です」とIKEA FoundationのCEO、Per Heggenesは話します。「悲しいことに、壊滅的状況下で子どもが子どもらしくいることができなくなっている場所が世界には多々あります。私たちは『LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を』キャンペーンを通じて、世界各地の最も脆弱なコミュニティーが抱えている、遊びと成長の妨げとなるものを軽減するとともに、遊びをめぐるグローバル・ムーブメントを築く一端を担っていきたいと考えています」

「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンの詳細に関してはこちらをご覧ください:
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/good-cause-campaign/letsplay/index.html

 

 

|Ikea Hej Days イケアで楽しい1日を!

2017年11月20日(月)、イケアは「世界子どもの日」を祝して、さまざまなアクティビティやゲーム、オファーを世界一大切な存在である子どもたちのために展開します。 この特別な日をあらゆる年齢のみなさんと一緒にお祝いしたいと考えています。日本では11月18日(土)~20日(月)までをHej Days(Hejはスウェーデン語でこんにちは)と称し、アクティビティやストアイベントが催されます(IKEA長久手を除く)。

 

 

 

|SAGOSKATT/サゴスカット 2017 売り上げの100%を支援活動へ

また、子どもが子どものためにデザインした2017 SAGOSKATT/サゴスカット コレクションのソフトトイをお買い上げいただくことで、お住まいの地域への社会貢献もできます。今年度のSAGOSKATT/サゴスカット コレクションの収益は100%、貧困問題の解決をはじめ、日本の子どもたちを支援するため、セーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。

 

 

 

|子どもたちの絵がごきげんなソフトトイになりました!

イケアでは、慈善活動キャンペーン「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」の一環として、世界中で「ソフトトイお絵描きコンテスト」を開催しています。※それが、SAGOSKATT/サゴスカット限定コレクションです。

昨年は「LET'S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」の一環として開催される「ソフトトイお絵描きコンテスト」*に世界中から応募された7万点の作品の中から、IKEA神戸で参加した山中穂美ちゃんの描いた「フクロウ」の絵が上位10作品のひとつに選ばれました。今年は初のソフトトイ日本人デザイナーとなった穂美ちゃんの「フクロウ」も、販売が予定されています。この取り組みを記念し、イケアのソフトトイのLINEスタンプが完成しました。友達登録で無料でダウンロードが可能です。

 

 

ソフトトイお絵描きコンテストとは*
毎年世界中で開催している「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」という子どもたちへの支援活動キャンペーンの中で「ソフトトイお絵描きコンテスト」が行われます。世界中のイケアから選ばれた10名の受賞者のデザインは商品化され、その年の冬に世界中のイケアストアで販売されます。昨年は世界中から7万点以上の応募がありました。第4回となる今年も実施いたします。コンテストの詳細についてはこちらをご覧ください:
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/campaigns/2018/drawing-competition.html

 

 

 

■ イケアグループについて
イケアのビジョンは「より快適な毎日を、より多くの方々に」お届けすること。このビジョンを支えるのが、イケアのビジネス理念である「優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、より多くの方々にご購入いただけるようできる限り手ごろな価格でご提供する」ことです 。イケアグループは現在、世界28カ国に340のイケアストアを展開しています。2016年度のイケアストアへの来店者数は7億8,300万人、イケアのウェブサイトへの訪問者数は21億人でした。
http://www.ikea.com

 

■ IKEA Foundationについて
IKEA Foundation (Stichting IKEA Foundation) は、イケアグループを所有するINGKA Foundationの慈善事業部門です。根本的かつ永続的な変化を促す包括的な長期プログラムに資金援助を行うことで、世界の最貧地域に暮らす子どもと青少年の機会向上を図っています。IKEA Foundationは強力で戦略的なパートナーと連携し、子どもの生活の基本となる4つの領域(家と呼べる場所、乳幼児期の健康づくり、質の高い教育、持続可能な家計)において、大規模な成果を上げるべく革新的アプローチを用いて取り組んでいます。また支援対象コミュニティーが気候変動の影響に立ち向かうための援助も行っています。
詳しくはこちらをご覧ください(英語):
http://www.ikeafoundation.org  www.facebook.com/IKEAfoundation

 

【関連記事】
#イケアジャパン

 

ikea_logo.png

http://www.ikea.com/jp/ja/

 

 

 

 

(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2  /  更新日:2017.11.03)

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