IFFT / interior lifestyle living アトリウムエリア
会場構成に採用されたWhO壁紙
秋のインテリア・デザインの国際見本市『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』が、2017年11月20日(月)~ 22 日(水)まで、東京ビッグサイト(西1・3・4 ホール+アトリウム)で開催されました。アトリウムエリアの会場構成では、「WhO(フー)」の壁紙を採用。壁紙ブランド「WhO(フー)」より会場風景の様子が届きましたので紹介します。
より美しく、愛され、より良い空間を目指し、全く新しい発想で挑戦していく「WhO(フー)」は、新しい表現を模索する人たちのために、日々問いかけ、挑戦していく、全く新しい壁紙ブランドです。
| 『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』 アトリウム会場風景
| 核となる3つのライン COLORS PATTERNS CREATORS
核となるのは、3つのラインです。 いつものカラーパレットの中から好きな色を選べる、COLORS。 空間デザイナー目線でデザインされたパターンが揃う、PATTERNS。 旬のクリエイターたちが生み出す、CREATORS。 こうして展開される壁紙は、既成概念にとらわれることなく、バラエティに富んだカラーを再現してくれます。
| SHOWCASE 施工事例
SHARE HOUSE(Aichi)
愛知県のシェアハウスにてWhOを採用いただきました。共有リビングには空間に広がりや開放感をあたえてくれる「SIGHT / P021C」。居室には「STEP / P036D」をアクセントに使用。
日本国内で完全受注生産なので、ウェブを窓口に生産者と直にやりとりができ、カスタムメイドにも積極的に対応しています。
WhOのネーミングの由来は 「“ Who are you? ”」。 「あなたは誰ですか?」 このメッセージに込めた思いは、問いかけです。 誰の空間? 誰のデザイン? 誰がつかう? 誰のために? その問いかけの先にある自由な発想に寄り添う、ひとつのマテリアルとしての壁紙ができました。
http://whohw.jp
(文:インテリア情報サイト編集部-5 / 更新日:2017.12.21)