スイスのチューリッヒで生まれた
バッグブランドFREITAG、
大阪南船場に新店舗をオープン!
スイスのチューリッヒで生まれたバッグブランド「FREITAG(フライターグ)」は、新店舗『FREITAG STORE OSAKA』を2018年3月31日(土)、大阪南船場にオープンしました。
「FREITAG」は、DanielとMarkus Freitag兄弟が、ヨーロッパ中の道路を走り回って役目を終えたトラックの幌の切り出しから作ったメッセンジャーバッグのブランドです。廃材を利用して新たなものに作り変えるという、リサイクルよりもさらに踏み込んだ「アップサイクル」のパイオニア的ブランドです。トラックの幌を利用した大胆なデザインは、1つ1つ手作りされているためこの世に1つと同じ製品はなく、強度な耐久性から「良いものを長く使いたい」という人達に根強い人気があり、世界中に熱狂的なファンをかかえます。
| 新店舗『FREITAG STORE OSAKA』について
最初のバッグを作り出した時から約25年が経ちました。彼らはこのバッグが友達だけに使われるのではなく、熱狂的なファンによって収集され、将来崇拝されること、それも遠く離れた日本でもそうなるとは全く考えもしなかったでしょう。FREITAG STORE OSAKA(フライターグ ストア 大阪)は南船場地区の中心にあり、店舗設計はトラフ建築設計事務所。年中無休で営業(年末年始除く)します。
壁一面に背の高いFREITAGシェルフが囲い1,200点以上もの一点物のバッグが収納。
中央にはオリジナルのリサイクル小物やアクセサリーが数多く豊富に陳列されている。
現在、日本はFREITAGにとって大切な場所であり、大好きな場所であり、同時に第二の故郷でもあります。多くのFREITAGのファンと自転車ライダーが揃う大阪に直営店をオープンすることは、今が最高の瞬間だと考えます。何といっても自転車はチューリッヒの企業にとって最もお気に入りの輸送手段であることに変わりはありません。
「私たちは常にサイクルの中で考えて行動する」 ― これはFREITAGのレーベルに誓ったモットーです。たとえば、FREITAGは廃棄寸前の古いトラックの幌を救出するだけではなく、汚れた幌を洗浄するためにF-actoryの屋上から雨水を地下に引いて貯めている、といったようなこと。つまり、少ない資源をすべて、できる限り活用して循環させています。
このモットーは大阪でも同様に、どんなスペースも最大限に活用します。新しいショップは、65m2の空間に1,200点以上もの一点物のバッグが収納され、壁一面を背の高いFREITAGシェルフが囲います。ショップの中央にはオリジナルのリサイクル小物やアクセサリーが数多く豊富に陳列され、魅力的なレジカウンターを演出します。FREITAGの熱狂的なコレクターの方々にもご満足いただける場所でありながら、FREITAGの一点物がこれだけ高密度で取り揃えられているショップは世界のどこを探しても存在しない、ここだけの空間です。
フライターグ ストア 大阪
【店舗概要】
FREITAG STORE OSAKA (フライターグ ストア 大阪)
場所:542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-6-10 → map
Tel : 06-6210-5896
営業時間: 11:00 - 20:00 (年末年始除く)年中無休
FREITAG (フライターグ)
https://www.freitag.ch/ja
(文:制作 PR-K_PR制作部-1 / 更新日:2018.04.09)