LET’S PLAY イケア 支援活動キャンペーンがスタート

 

 

~誰にだって、遊びが必要~
3年目を迎える「LET’S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」
イケア 支援活動キャンペーンがスタート



 

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、11月1日(木)から12月24日(月)までの間、子どもたちの遊びと成長の権利を支援する「LET’S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンを実施します。

 

「遊び」はすべての子どもの成長と健康な暮らしに欠かせないもの。しかし残念なことに現在世界中に、子どもが子どもらしく生きることのできない場所がたくさんあります。イケアでは、遊びに関する世界最大級の調査を長年にわたり実施。人びとが家の中や外でどう遊ぶのか、また、心身の健康とウェルビーイングの向上に遊びがどのような役割を果たすのかについて、調査してきました。休息のため、人とつながるため、逃避のため、探検のため、表現のため、そしてもちろん楽しむために遊びたいと多くの人が感じており、毎日の暮らしの中に遊び心が必要なことがわかりました。遊びは人が持つ基本的なニーズで、子どもはもちろん、大人も含むすべての人に遊びは欠かすことができないものなのです。

今年で3回目となるイケアの「LET’S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンでは、毎日の遊びがいかに大切かをテーマに、人びとがもっと遊び心と喜びに満ちた暮らしを送れるようお手伝いします。

 

 


【キャンペーン概要】
ソフトトイお絵描きコンテスト
期間:11月1日(木)~11月30日(金)
毎年大人気のお絵描きコンテストを開催。コンテストでは、世界中のクリエイティブな子どもたちが、自分の夢見るソフトトイを描きます。イケアは来年のコレクションに向け、IKEA FAMILYメンバーのお子さま(0~12歳)のソフトトイお絵描きコンテストへの参加を受け付けます。過去数年で世界のあらゆる地域から、15万7000人の子どもたちが参加してくれました。




■ SAGOSKATT/サゴスカット ソフトトイの売り上げ100%を支援活動へ
期間:11月1日(木)~12月24日(月)
SAGOSKATT/サゴスカットは、「ソフトトイお絵描きコンテスト」から生まれたソフトトイのコレクション。今回は、もっともオリジナリティにあふれた5つのデザイン画が本物のソフトトイになりました。イケア・ジャパンは、セーブ・ザ・チルドレンの活動を支援しています。売上はすべて、子ども虐待の予防をはじめ、日本の子どもたちを支援するため、セーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。

 

■ 楽しいプレイポイントが登場
期間:11月1日(木)~12月24日(月)
キャンペーン期間中、プレイポイントがイケアストア内のさまざまな場所に登場。各プレイポイントは、驚きや楽しさを存分に感じられる、創造力と遊び心が溢れるデザインになっていています。プレイポイントは遊びに関する5つのテーマに沿って構成されていて、遊びがすべての人に不可欠である理由を、プレイポイントの参加者が気軽に体験し理解できるようになっています。
※ストアによって内容が異なる場合があります。

 

■ デジタルキャンペーンもスタート #FablerBjorn #IKEALETSPLAY2018
期間:11月1日(木)~11月30日(金)
今年は2つの楽しいデジタルキャンペーンも登場。1つはイケアのアイコン的存在のソフトトイ、FABLER BJモRN/ファブレル ビョーンの世界の旅をフォローします。FABLER BJモRN/ファブレル ビョーンは、10月に旅に出発し、世界中のさまざまな国を訪れ、遊びの大切さを伝えてくれます。ハッシュタグは#FablerBjornです。
もう1つは、お客さま参加型のキャンペーン。イケアのおもちゃやほかの製品などで遊んでいる様子の写真をハッシュタグ#IKEALETSPLAY2018をつけてインスタグラムに投稿していただくことで、遊びの楽しさや重要性を分かちあいます。投稿者の中から抽選でプレゼントもご用意しています。


 

「世界こどもの日」
11月20日の「世界こどもの日」を祝して、イケアでは11月23日から25日の間、楽しいイベントを数多く予定。この特別な日をあらゆる年齢のみなさんと一緒にお祝いしたいと考えています。

パートナーシップについて
IKEA Foundationは、*6つの組織とパートナーシップを組み、すべての子どもの遊ぶ権利が守られるよう支援を図っています。これまで「LET’S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」キャンペーンを通じIKEA Foundationが寄付を行ったプログラムによって、過去2年間で25万人を超える子どもたちが恩恵を受けました。

* Handicap International(ハンディキャップ・インターナショナル)、Room to Read(ルーム・トゥ・リード)、Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)、Special Olympics(スペシャル・オリンピックス)、UNICEF(国連児童基金 ユニセフ)、War Child(ウォー・チャイルド)
 

キャンペーンページへのリンク
http://ikea.jp/letsplayforchange

本キャンペーンを通じて、イケアは、遊びがあらゆる場所でより多くの方々の日常になることを示すとともに、遊ぶことでより多くの人が遊び心と喜びに満ちた暮らしが送れることを願っています。

 

 

 

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#イケアジャパン
#イケアチャリティ支援

 

 

ikea_logo.png

http://www.ikea.com/jp/ja/

 

 

 

(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2  /  更新日:2018.11.01)

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