レストラン&デリカテッセン「DELI&BAR(デリ&バル)1899 TOKYO」オープン

 

 

抹茶やほうじ茶を使ったヘルシー“お茶料理”を提供する
女性に嬉しい「日本茶」をテーマにした
レストラン&デリカテッセン「DELI&BAR1899 TOKYO」
新橋に、グランドオープン

 


ホテル、レストラン運営の老舗、1899年創業の(株)龍名館は、抹茶やほうじ茶を使った和洋の惣菜を提供する、「日本茶」をテーマにしたレストラン&デリカテッセン「DELI&BAR(デリ&バル)1899 TOKYO」を、2019年1月16日(水)にグランドオープン。

新店舗のコンセプトは、「ヘルシーで美味しいものを、あれこれ、少しずつ楽しめる、お食事どころ」。抹茶やほうじ茶など日本茶を使った日替わりの“お茶料理”を軸に、野菜を中心とした和洋の惣菜10種以上を、1品120円からと手ごろな価格設定で提供します。

 

場所は、新橋・虎ノ門エリアに昨年(2018年)12月に新規開業した、「お茶」がコンセプトのブティックホテル「ホテル1899東京」併設した1F(路面店)です。「ホテル1899東京」と同様に、世界的な建築デザイン会社(ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナル・リミテッド)が、「現代的に解釈された茶屋体験」をコンセプトにインテリアを手掛けました。

【関連記事】
旅館を開業して120年を迎える老舗(株)龍名館は、新橋6丁目に地上9階建ての「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」を、2018年12月1日(土)に開業

 

 


茶屋の和傘をデザインした照明

茶屋の和傘をデザインした照明や、伝統的な茶箱を取り入れた、木目調の優しい内装で、柔らかな光が差し込む開放的な空間が、茶屋の縁側に腰をかけているような気持ちにさせる造りです。大きなテーブルから小さな席まで、42席をゆったりと設けました。

 




 


茶匙(ちゃさじ)」風フロアサイン
 


伝統的な茶箱をディスプレイすることで茶屋のイメージを演出

 

 

| お茶がメインのレストラン&デリカテッセン

レストラン&デリカテッセン「DELI&BAR(デリ&バル)1899 TOKYO」は、(2018年)12月に新規開業した、「お茶」がコンセプトのブティックホテル「ホテル1899東京」に併設のため、朝食時間はホテル宿泊者のみとなりますが、昼食時間の11時30分から夜は22時まで営業いたします。


栄養バランスにこだわった“ヘルシー惣菜”の数々を少しずつ選んで、抹茶パンや十八穀ごはん、茶粥と合わせて、お召し上がりください。料理は全て、テイクアウト可能なデリメニューとしても提供します。

 


日本茶メニューは、香り高い玉露や深蒸し煎茶、優しい味わいの国産紅茶“和紅茶”など、全10種を提供します。
 

また、“お茶スイーツ”も充実しています。宇治産の本格抹茶やほうじ茶のジェラート、抹茶のバッフェルサンド、抹茶ロールケーキ、抹茶生チョコなどをお楽しみいただけます。
 

 

夜のドリンクのメーンももちろん「日本茶」。真緑の見た目がインパクト大な「抹茶ビール」や、「玉露マティーニ」「抹茶モヒート」といった“お茶カクテル”など、日本茶を使ったアルコールメニューも揃え、お酒に合うおつまみとともに、BARタイムも満喫できます。

14:00以降限定のおつまみならぬ“お茶まみ”には、緑茶・紅茶・番茶の3種の「1899お茶ソーセージ3種盛り合わせ」や、ポテトフライに碾茶を振りかけた「フィッシュ&茶ップス」、燻製した信州地鶏の「抹茶レバーペースト」など、お酒に合うアラカルトが揃います。

 

3種のお茶ソーセージ、抹茶ポテサラ、抹茶豆乳スープなど、オリジナルのお茶料理のメーンから「料理を少しずつ、色んなメニューをたくさん楽しみたい」という女性にぴったりの手ごろな価格で提供する惣菜まで、充実したオリジナルのお茶料理が多数並びます。男性の街のイメージが強い新橋に、ディナーでも女性が一人で楽しめる新スポットです。

 

【店舗概要
店舗名:DELI&BAR 1899 TOKYO (デリ&バル 1899 東京)   
住所:〒105-0004 東京都港区新橋6-4-1(ホテル1899東京1F)   → map
交通:JR、東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめ「新橋駅」から徒歩9分   
         都営地下鉄「御成門駅」徒歩6分/都営地下鉄「大門駅」徒歩10分   
         JR、東京モノレール「浜松町駅」から徒歩13分   
営業時間:11:30~22:00 (L.O.21:30)   
定休日:年中無休   
平均単価:ランチ1000円、カフェ800円、ディナー3000円   
延床面積 120平米(36.3坪) 席数 店内42席   
電話番号 03-3432-1890 HP 
http://1899.jp/hotels/tokyo/deli-bar/ 

 

 

| 新ブランド「1899(イチハチキュウキュウ)」について

ホテルの新ブランド「1899」は、同社創業の地・御茶ノ水で運営している、日本茶レストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン 1899 お茶の水)」から派生したものです。

 


「レストラン 1899 お茶の水」 人気メニュー 抹茶ビール

 

「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設された「レストラン 1899 お茶の水」は、日本茶を飲むだけでなく、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、「飲むお茶」と「お茶料理」「お茶スイーツ」を提供しています。同レストランと新ホテルが共同で、「1899」ブランドの“お茶をテーマにしたアイテム”(お茶を使ったケーキやシャンプーなど)を物販販売します。

レストラン 1899 お茶の水 http://www.1899.jp/ochanomizu/

 

 

 



老舗「龍名館」、おもてなしの心を受け継ぎながら、旅館からホテル業への転換へ

龍名館の源流である、1899年(明治32年)開業の旅館「旅館龍名館本店」は、日本画家の川村曼舟や伊東深水らはじめ、作家、芸術家など多くの文化人に愛されてきた伝統を持ちます。同旅館は、作家の幸田露伴の次女である幸田文が、小説「流れる」で、帝国ホテルと並び在京の名店に挙げたほか、宿泊した画家が宿泊代の代わりに自身の絵を置くなどのエピソードが残る老舗です。その高品質なサービスや文化、日本旅館のきめ細やかなおもてなしの心を受け継ぎながら、龍名館は昨今、旅館からホテル業への転換を進めてきました。

2009年、東京駅前(八重洲)の「旅館呉服橋龍名館」(1963年「ホテル八重洲龍名館」に改称)を更地にして全面建て替えし、15階建て135室の「ホテル龍名館東京」を開業。2014年には、御茶ノ水の「旅館龍名館本店」を改修。一般旅館から小規模高級ホテルに業態を変更し、全9室がスイートルームでもてなす「ホテル龍名館お茶の水本店」として、開業しました。ミシュランの高評価を得る2軒のホテル運営ノウハウを活用新ホテルの運営には、「ミシュランガイド東京2018」に掲載されるなど評価も高いホテル2棟(「ホテル龍名館お茶の水本店」「ホテル龍名館東京」で培った、細かな顧客管理や商品(宿泊プラン)企画などの販売ノウハウを活かします。特に東京駅前の「ホテル龍名館東京」は、過去5年連続で、売上を更新し続けています。現在(2017年1月~10月)の足元の宿泊稼働率は約90%で、宿泊人数の海外宿泊客比率は約60%まで高まっています。海外でのウェブ展開や宿泊マニュアルづくり、人材育成、人員配置などで互いに連動させます。


古都京都の老舗旅館のような高級ホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」 → → ☆ ☆

 

     http://1899.jp/hotels/tokyo/

(文:制作 PR-W_PR制作部-5  /  更新日:2019.01.15)

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