日本のものづくり体験を販売する
web ショップ「てならい堂」が、
都内で「ものづくりワークショップ」体験と
「ものづくりキット」を購入できるショップ
「てならい堂ひみつの小店」を東京・神楽坂に9月にオープン
合同会社続(つづく)が運営する、私たちが続けていきたいと思うモノやコトを、物語として五感で体験する「てならい堂」は、東京・神楽坂にものづくり体験とモノが購入できる「にっぽん てならい堂ひみつの小店」を2020年9月にオープンします。
「にっぽん てならい堂」
「てならい堂ひみつの小店」は、今まで日本各地を訪ねないと体験できなかったものづくりワークショップを東京の神楽坂で体験できる場所を提供し、逆に地方に住む方に対してはものづくりキットをオンラインでも提供する新しいものづくりが体験できるショップです。
ワークショップでは、高岡市のつくり手とコラボした鋳物体験や人気の金継ぎ体験、ものづくりキットでは、香川県三豊市のさぬきうどん英才教育キットや岡山県西粟倉村の自分で削って作るカトラリー「ヒトテマキット」など、ものづくりの醍醐味を感じられる商品も販売します。
にっぽん てならい堂のコンセプトは「モノの手に入れ方を変える店」。これまで数多くのものづくりワークショップを開催してきました。また、新たに金継ぎ修理の受付や購入支援の為の道具のレンタル、地方のものづくりを訪ねることも始める予定です。
・「にっぽん てならい堂」 生活者が生活道具の生産者を訪ねる新しい会員サービス 開始
ものづくりの醍醐味を感じられる商品も販売
今回オープンする「てならい堂ひみつの小店」は、その「入口」という位置づけで、地方のものづくりの繋ぎ役としてオープンします。いきなり地方のワークショップへ参加しに行くのはハードルが高くなります。「てならい堂ひみつの小店」は、気軽に相談ができたり、とりあえず様子を見たい方が訪れられる場所とすることで、ものづくりに携わっている地方の方と、
実際に日本の産地の商品をもっと知りたい方をつないでいきます。
|「てならい堂ひみつの小店」の特徴
1. 体験
・鋳物の街富山県高岡市のつくり手とコラボした鋳物体験
・佐賀県有田町の有田焼メーカーとコラボした豆皿体験
・金継ぎ修理受付
・金継ぎ、和裁、ダーニング、お香などの各種ワークショップ定期開催
・全国のつくり手とコラボしたワークショップを不定期開催
・予約制でのオンライン接客で生活道具購入のご相談受付
・金継ぎ修理受付
2. ものづくりキット
・香川県三豊市のさぬきうどん英才教育キット
・岩手県盛岡市のおうちでダンボールの織り機で裂き織りが楽しめる「DANBOLOOM スターターキット」
・岡山県西粟倉村の自分で削って作るカトラリー「ヒトテマキット」
・岐阜県石徹白村の手縫いでつくるノラギのキット
・兵庫県丹波篠山市のはじめての草木染めセット
|「にっぽん てならい堂」について
にっぽん てならい堂は、私たちが続けていきたいと思うモノやコトを、物語として五感で体験する場所です。 にっぽん てならい堂では、「つくり手から五感を使って学ぶこと」をコンセプトとした体験・ワークショップを主催し、これを“ てならい”と呼んでいます。全国の工房や工場を訪ねておこなう体験や、逆につくり手が都市へ出張しておこなう体験、さらにはオンラインで参加できる体験も開催しています。つくり手から習いながら、作り方を体験したり、実際に自分で作ってみる。作っているところに出かけて行って、つくり手から直接受け取る… などなど。にっぽん てならい堂が主催する“ てならい” とは、「買う」ことを見直して、「モノの手の入れ方を変えること」です。私たちがモノを買うことを見直し、モノを手に入れる方法にひと手間かけることで、私たちはモノや、それを作るつくり手の物語を知ることができます。それはつくり手との距離を縮めることでもあり、その物語は私たち自身の物語となるでしょう。そうした、モノにまつわる物語を自分の中に貯めていくことで、自分の生活を選択する判断軸を取り戻すことができるはずです。そして、自分の判断軸に従って選んだ、私たちの生活を彩るモノやコトは、それこそが、私たちが子どもの世代にもつないでいきたいモノとコトであるのだと思います。
◎ 「にっぽん てならい堂」サポート会員募集
てならい堂ではてならい会員以外にサポート会員(有料)も募集中
▷ ワークショップへの参加優待や、会員限定のワークショップなど
▷ 月額899 円
https://www.tenaraido.jp/
【店舗概要】
「てならい堂ひみつの小店」
所 在 地:新宿区横寺町茶の木テラス202 ⇒ map
WEB:https://www.tenaraido.jp
(文:制作 PR-C_PR制作部-5 / 更新日:2020.09.09)