【フォト・レポート】横浜マリンタワー リニューアルオープン
30階 展望フロア メディアアートギャラリー「Codistance」
映像と夜景で体験する夜の展望フロアをリニューアル
新しい世代の才能あるメディアアーティストたちの参画も！！
夜の展望フロアでは、横浜の風景と重ね合わせて映像の新しい表現を生み出しているメディアアーティストの作品を体験できる空間です。2022年9月1日～2022年12月末日（予定）までアーティスト MIRAI SHIKIYAMAによるコンピューターグラフィック映像が上映されます。
今後もコンピューターによる光と映像の新しい表現を生み出しているメディアアーティストの方々の作品を、ヨコハマの風景と重ね合わせて楽しめる「メディアアートギャラリー」を展開。またAI による第4次産業革命が起こりつつある今、Artとクリエイティブな表現を、技術開発型のビジネスのジャンルまで広げて、新しい世代の才能あるメディアアーティストたちの参画や横浜で活躍するIT ベンチャー企業との企画など「創造都市ヨコハマ」にふさわしい、新しい時代のクリエイティブな表現を横浜マリンタワーから発信していきます。
▼ MIRAI SHIKIYAMA作品上映 2022年9月1日～2022年12月末日まで
230個のLED器具で輝度の高い点滅照明だけで塔のシルエットを表現するなど塔のライティング演出
アーティスト： MIRAI SHIKIYAMA
概要： 1994年生まれ。アート制作とコンピューターサイエンスを学びながら青年期をアメリカで過ごし、Academy of Art University ビジュアル映像科卒業。コンピューターグラフィックによる未来の地球をイメージさせるシュルレアリスム、鮮やかな配色のメンフィススタイルなどを組み合わせた独自の視点でグラフィック、映像、空間デザインを制作。
開催期間： 2022年9月1日～2022年12月末日予定
ナイトチケット
入場時間：午後6時～午後10時（午後9時半最終入場）
一般(高校生以上)：平日 1,200円 土日祝日 1,400円
小中学生（未就学児無料）：平日 700円 土日祝日 800円
＊表示は全て税込です。
※6月～8月の夏季のナイトチケット入場時間は、日没に合わせて午後7時からとなります。
＊18時（季節により変動あり）以降は、映像と光の演出などが楽しめる特別営業となります。
＊施設が定める特定日（GW/お盆等）、及び企画営業（初日の出/花火大会等）については、上記料金とは異なります。
山下公園と周辺地区の人々にとって交流と安らぎの場所であって欲しいと願いながらも、新たな挑戦をし続ける新生横浜マリンタワー。観光のあり方が大きく変化する中、観光の拠点としての役割だけではなく、街のシンボルとして存在しつづけると同時に、改めて“この街で暮らす人たちの誇り”となり、市民と共に存在する施設になることでしょう。
1961年、横浜開港100年目の記念して灯台として建てられた横浜マリンタワー。かつて太平洋の大海原から横浜港を目指す人々の一筋の灯りであったように、日本、そして横浜の永遠の灯りであってほしいと願います。
【施設概要】
30階ー展望フロア・メディアギャラリー
29階ー展望フロア
｜
4階ーレストラン
3階ーブライダル
2階ーショップ・ライブラリー・コミュニティラウンジ・ギャラリー
1階ーバー・カフェ・オープン広場
所在地 ：神奈川県横浜市中区山下町14番地1 ⇒ map
展望営業時間 ：デイチケット入場時間 午前10時～午後6時（午後5時半最終入場）
ナイトチケット入場時間 午後6時～午後10時（午後9時半最終入場）
※6月～8月の夏季のナイトチケット入場時間は、日没に合わせて午後7時からとなります。
WEBサイト ：https://www.marinetower.yokohama/
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（文：制作＿インテリア情報サイト編集部_3 / 更新日：2022.09.05）
