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必要な場所に必要な灯りをともす
フロアランプ
フロアランプは、必要な場所に必要な灯りをともすことができるランプ自体が自立している床置き照明です。コンセントにさすタイプの照明なので、特別な工事が必要なく、配置を自由に変えることができるのが特徴です。
ソファでくつろぐ時、読書する時、手元を明るくして欲しい時など、シーンに合わせて必要な場所を照らすことができますので、デザインが豊富でスマートな形状のものが多いです。場所を取らずに気軽に灯りをプラスできるフロアランプは間接照明としても使えますので、壁の一部だけが照らされて明かりの濃淡で立体感を演出し、部屋を広く見せたり、その灯りで気持ちを穏やかにしてくれます。
【おすすめ照明レビュー】アクタスで人気のフロアライトをバイヤーが一気に紹介
インテリアの奥深さと楽しみ方を語りつくす「アクタス蘊蓄(うんちく)ものがたり」。室内に柔らかな陰影と奥行きを与えるフロアライトの魅力に家具バイヤー野口氏が迫ります。名作と新作、イタリアと北欧、デザイナーの個性など、様々な要素が組み合わさってできた照明を、バイヤーのセレクトでご紹介します。ライトをつけていない昼間も美しく、シェードの形や方向、光の広がりで異なる灯りの表情もお楽しみください。
▼ Louis Poulsen | PH3 1/2-2 1/2 フロアランプ ブラス
1874年創業の北欧デンマークが世界に誇る照明ブランド ルイスポールセンの1920年代末のクラシックなPHランプを2002年に復刻発売したものです。対数螺旋のカーヴをなぞって機能的にデザインされたシェードのフォルムは、インテリアのスタイルにかかわらず、どのような空間にもフィットします。下方のエリアにグレアのない柔らかい光をたっぷりととどけるため、ソファーサイドの照明として最適です。上方へはソフトな透過光が広がり、周囲の空間に美しい雰囲気を与えます。
Louis Poulsen | PH3 1/2-2 1/2 フロアランプ ブラスフロアランプの詳細をみる >>>>
▼Louis Poulsen | PANTHELLA (ルイスポールセン パンテラ)
1874年設立されたデンマークを代表する照明メーカー ルイスポールセン社の照明。アクリル製の半球形シェードが柔かい拡散光を周囲の空間にひろげます。シェード先端とその内部のトランペット形ソケットカバー先端を結ぶ延長線上に電球のフィラメント部分がくるようデザインされております。均整の取れた彫刻的でタイムレスなフォルムは、デザイナー パントン特有のデザインです。
Louis Poulsen | PANTHELLA フロアランプの詳細をみる >>>>
▼ LE KLINT(レクリント) | MODEL 351 フロアランプ
1901年、デンマークのLE KLINT(レクリント)の創業者 建築家P.V.イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントに、オイルランプのあかりを調節するためのシェードのレ・クリントの原点となった照明。規則的に続く折りで美しい陰影を生み出すシェードは創業時から変わらず現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。
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▼ LE KLINT(レクリント) | SNOWDROP フロアランプ
LE KLINT(レクリント)の「Snowdrop(スノードロップ)」は、自然に咲くマツユキソウ(スノードロップ)の姿からインスピレーションを受けデザインされています。可憐な白い花が下を向いて咲く様子が表現されています。また、フロアランプは用途に応じて、ポールの角度が調整できる機能性も魅力の一つ。シーンに合わせて快適な角度でお使いいただけます。1901年デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードが始まりでした。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
LE KLINT(レクリント) | SNOWDROP フロアランプの詳細をみる >>>>
▼ SANTA & COLE | TORIPODE G5 フロアランプ
TRIPODE G5(トライポッド ジー5)はSANTA&COLE のベストセラーである TRIPODE シリーズのフロアランプ です。細く美しい3本のクロスしたスタンドとリボンシェードが特徴的で、1本のリボンを継ぎ目なく丁寧に手作業でフレームに巻かれて製作されるシェードはリボンの重なりが陰影となり、縦縞の美しいコントラストを見せてくれます。電球非同梱です。
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▼ FLOS (フロス) | IC F1
マイケル・アナスタシアデスがデザインしたIC LIGHT。ガラスの球体と細く傾いた棒が絶妙なバランスで組み合わせられたデザインです。頭文字の「IC」は英国入国管理局が移民を分類するために用いる識別コードから名付けられました。これはアナスタシアデス自身が外国人としてのアイデンティティの不安定な平衡を表現しており、哲学的なデザインをする彼の特徴でもあります。
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▼ FLOS(フロス) | CAPTAIN FLINT(キャプテン フリント)
マイケル・アナスタシアデスがデザインしたキャプテン フリントは、フリント船長がオウムを肩に乗せている様子からネーミングされました。光をバウンドさせて空間を照らす間接照明と対象物に直接光をあてる直接照明の2つの機能をもつフロアスタンドです。シャープなラインが特徴的な円錐形のシェードは、水平なアームを軸に45度ずつ可動し、必要な場所に光を照射することができます。ベースには、美しくかつ安定性が高い大理石を使用しており、金属製のベースとの上質な異素材の組合せが楽しめます。
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▼ FLOS(フロス) | TAB F
ロンドンオリンピックのトーチデザインを手掛けたデザインユニット、エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビーによるTAB。ひと筆で描かれたような輪郭による外観が特徴のフロアライトです。TABとはヘッド部のつまみのことで、ヘッド部分が水平方向に180度、左右に45度可動します。
FLOS | TAB F フロアランプの詳細をみる >>>>
・アクタスは人々の生活が変化する中で、常に「真に豊かな暮らしとは何か」を求め、お客さまに問い続けてきて50年発展し続けた企業。>>>>
(文:制作 クリエイティブ事業部 PR / 広告-3 / 更新日:2023.05.30)