日本を代表するアートディレクター、
原研哉のここ10年の仕事を徹底公開!
『原研哉の仕事』
株式会社誠文堂新光社から発売の日本を代表するアートディレクター、原研哉氏の『原研哉の仕事』を紹介します。
1983年に日本デザインセンターに入社以来、30年以上にわたり日本のグラフィック業界を牽引してきた第一人者。無印良品のアートディレクション、蔦屋書店、GINZA SIXのVI、JAPAN HOUSEの総合プロデュースなど、その活動は多岐にわたり、今もその領域を日本だけでなくグローバルに広げ続けています。
常に社会を広く深い視点から見据え、多角的な視座から物事の本質を見極め、デザインの可能性を追求している原氏は、多くの後輩たちの目標として最前線を走り続けています。
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/53550/
本書は、2019年7月刊行『デザインノートNO,86』原研哉氏の大特集が大好評につき、2019〜2020年の最新の仕事を約30ページ近く増補し書籍化した一冊。2019年〜2020年のさらにアップデートした原研哉の仕事を大公開します。
現在、原氏がどんな活動をし、どこに向かっているのかを探るため密着取材を敢行、ここ10年の仕事を網羅しながら、原氏の仕事を全方向から見つめました。デザインの可能性が満ち溢れた、全てのデザイナーの参考となる必読の一冊です。
【著者プロフィール】
原 研哉(はら・けんや)
1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE-DESIGN-日常の21世紀」展をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」「Ex-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。2002年より無印良品のアートディレクターを務める。活動領域は極めて広いが、透明度を志向する仕事で、松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTOなどのVIを手掛ける。外務省「JAPAN HOUSE」では総合プロデューサーを務めた。2019年7月にWebサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなアプローチを試みている。著書「デザインのデザイン」(岩波書店、2003年)、『DESIGNING DE-SIGN』(Lars Müller Publishers, 2007)、「白」 (中央公論新社、2008年)、『日本のデザイン」(岩波新書、2011年)、「白百」(中央公論新社、2018年)など著書多数。
【書籍概要】
書 名:原研哉の仕事
編 者:デザインノート編集部
仕 様:A4変判、144ページ
定 価:本体2,300円+税
▼この本を楽天で購入する ↓ ↓
原研哉の仕事 (デザインノートBOOK) [ デザインノート編集部 ] 価格:2,530円 |
株式会社 誠文堂新光社
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
■インテリアデザインの本をもっとみる >>>>> Check!!
■建築・建築デザインの本をもっとみる >>>>> Check!!
■マーケティング・デザイン本をもっとみる >>>> Check!!
■ライフスタイル本をもっとみる >>>>> Check!!
インテリア情報サイトが運営する求人情報サイトインテリアのお仕事求人サイトをご紹介します。
全国の家具/日用品/住宅設備メーカーの営業・ショップスタッフ・バイヤー・インテリアコーディネーター・ショップデザイナー・プロダクトデザイナーなどインテリア業界の求人を紹介しています。
→ インテリアのお仕事求人サイト
その他、インテリア情報サイトに、PR・広告掲載を希望されます企業様はこちらからお問合せください。
→ お問合せ
(文:制作 クリエイティブ事業部_PR / 広告-1 / 更新日:2021.04.01)