「コクヨデザインアワード2018」コンペティション作品募集

 


国内最大級のデザインコンペティション
「コクヨデザインアワード2018
作品募集!!

《審査員は、植原亮輔氏、川村真司氏、佐藤オオキ氏、
鈴木康広氏、渡邉良重氏が就任。》

 

審査員に、植原亮輔氏、川村真司氏、佐藤オオキ氏、鈴木康広氏、渡邉良重氏が就任し、国内最大級のデザインコンペティション「コクヨデザインアワード2018」は、8月31日(金)までのコンペティション作品募集します。

 

「コクヨデザインアワード」は、2002年の創設以来今回で16回目(2010年開催のみ休止)となり、これまでに受賞作品の中から「カドケシ」や「キャンパスノートパラクルノ」、「和ごむ」、「なまえのないえのぐ」、「本当の定規」などのヒット商品が誕生しています。前回(第15回)の応募件数は合計1,326点、応募者の国籍は日本を含めて53カ国におよび、プロダクトデザインの国際コンペティションとしても成長しております。近年、『美しい暮らし』(2015年)、『HOW TO LIVE』(2016年)、『NEW STORY』(2017年)と、プロダクトの機能性、実用性やデザインの美しさだけでなく、人々の仕事や学び、生活のシーンにおいて、新しい価値やストーリーの提案を期待するテーマを掲げています。
 

 

 

|「コクヨデザインアワード2018」のテーマ

今年のテーマは『BEYOND BOUNDARIES』です。コクヨの事業領域においても、仕事と生活の境界の曖昧さ、コミュニケーションのフラット化が進むなど、今まで当たり前に存在していた境界のあり方が変化しています。一方で、国や文化、ジェンダーなど、社会的にも境界を越えるというテーマは注視に値すると考えます。


この世界には、無数の境界が存在する。
国。言語。文化。性別。年齢。階級。
かつて「こちら」と「あちら」を区別したあらゆる境界は、
多様化する社会で役目を終えたり、その意味を変えようとしている。
働くことと暮らすこと。人と人とのつながり。社会的地位。家族のカタチ。
境界のあり方が変わるたびに、あらゆる関係は変化する。
その関係を育て、生かし、強くする道具とは、
そしてデザインとは、どんなものだろう?
境界を越えよう。
あなたがもっと、あなたであるために。
社会がもっと、自由であるために。
大胆なアイデアで壁を飛び越え、その先に広がる景色を見つけにいこう。

エントリー・作品提出期間は、8月31日(金)12:00(日本時間正午)まで、WEBからのご応募のみの受付となります。

 

 

| 商品化事例

 


カドケシ [2002年優秀賞受賞]

 

 

パラクルノ [2002年優秀賞受賞]

 

 

 


和ごむ [2013年優秀賞受賞]

 

 

 


なまえのないえのぐ [2012年グランプリ受賞] ※生産終了

 

 

 


本当の定規 [2014年優秀賞受賞]


詳しい募集要項は、コクヨデザインアワードのホームページでご覧いただけます。

 


【募集概要】
募集対象:働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般
募集期間:2018年 6月 22日(金)~ 8月 31日(金) 12:00(日本時間正午)まで
審査発表:2019年 1月 18日(金)予定
賞と副賞:グランプリ 1点(副賞 200万円) 
優秀賞: 3点(副賞各 50万円)
審査員:植原 亮輔 (KIGI 代表/アートディレクター・クリエイティブディレクター)
           川村 真司 (PARTY NY 代表/エグゼクティブクリエイティブディレクター)
           佐藤 オオキ (デザインオフィスnendo 代表/デザイナー)
           鈴木 康広 (アーティスト)
           渡邉 良重 (KIGI/アートディレクター・デザイナー)
           黒田 英邦 (コクヨ株式会社 代表取締役 社長執行役員)
           ※ 五十音順、敬称略
コクヨデザインアワード事務局/http://www.kokuyo.co.jp/award/contact/
http://www.kokuyo.co.jp/award/
http://www.kokuyo.com/en/award/ (英語)


 

 




 

(文:制作 PR-K_PR制作部-1  /  更新日:2018.07.11)

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