KASHIYAMA DAIKANYAMA
FRAME AWARDS 2020にて、nendoの2作品が
pop-up store of the yearとmulti-brand store of the yearを受賞
国際的な空間デザイン/インテリアデザインの賞であるFRAME AWARDS 2020にて、nendoの2作品がpop-up store of the yearとmulti-brand store of the yearをそれぞれ受賞しました。
フレームアワード(Frame Awards)は、 オランダのアムステルダムに拠点を置くインテリアデザイン、建築、製品デザイン、展示デザインに特化したインテリアマガジン「Frame」が主催する、国際的な空間デザイン/インテリアデザインの賞です。Spatial, Executional, Societal Awardsの3つの部門、計36の賞に分かれており、それぞれ世界的なインテリアデザイナーや建築家、グローバルブランドのディレクター、文化機関/教育関係者などから構成される審査員により、総括的なアプローチで審査されます。
FRAME AWARDS 2020にて、nendoが受賞した2作品はGACHA GACHA COFFEE(pop-up store of the year)とKASHIYAMA DAIKANYAMA(multi-brand store of the year)です。
【関連記事】・「ガチャガチャ コーヒー」nendoプロデュースのセルフ式コーヒーショップ オープン
【pop-up store of the year】GACHA GACHA COFFEE
nendoがデザインした六本木ヒルズ展望台ガチャガチャで本格コーヒーがセルフで楽しめるカフェ
【multi-brand store of the year】KASHIYAMA DAIKANYAMA
全てのイメージは下記よりご覧いただけます
GACHA GACHA COFFEE http://www.nendo.jp/jp/works/gacha-gacha-coffee/
KASHIYAMA DAIKANYAMA http://www.nendo.jp/jp/works/kashiyama-daikanyama/
nendoの他の記事をみる > > > > > > > #nendo1 #nendo2
問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術
この本を購入する
どこにでもある普通の「コップ」を主人公にした絵本。自身に注がれたカフェラテを混ぜるためのスプーンがないことに気づいたコップが、自らの形状を次々と変化させながら問題を解決しようとする物語。デザインとは単に造形することだけではなく、日常におけるちょっとした不便を発見し、それに対する解決策としてのカタチを生み出すことであるという、デザインやその本質をできるだけわかりやすい形で表現。一個のコップに対して、「これはふつうのコップだな」と決めつけるのではなく、「コップってよく見たら面白いな」「どうやったらもっと面白いコップになるのかな?」というものの見方をすることで、日常の中に新たな豊かさを感じてもらいたいと考えた。
http://www.nendo.jp/jp/works/not_just_a_cup/
全国の家具/日用品/住宅設備メーカーの営業・ショップスタッフ・バイヤー・インテリアコーディネーター・ショップデザイナー・プロダクトデザイナーなどインテリア業界の求人を紹介しています。
→ インテリアのお仕事求人サイト
(文:制作_インテリア情報サイト編集部-2 / 更新日:2020.03.13)