【建築知識】2024年4月号
中世ヨーロッパの聖堂、宮殿、役所、住宅に当時の服装や文化まで…
約20都市の建物や街並みをイラストでたっぷり収録!
中世ヨーロッパの建築や歴史、文化は、日本では馴染みのない要素も多く学びたくても難しい…と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし一方で、漫画や小説、アニメなどの時代もののコンテンツになりやすく高い人気を誇っています。そんな中世ヨーロッパの知識を付ければ、研究や創作がもっともっと楽しくなるはず!
そこで本号では、西欧(イタリア、フランス、ドイツなど)やビザンツ帝国、イベリア半島、中東、東欧まで、各都市の建物や街並み、歴史や文化をイラストで徹底解説!
・中世に発展した都市の構造や歴史的背景
・イスラム教とキリスト教の建築やその融合
・貴族や庶民の住宅とその違い
・盛り上がった商業空間
・人々の服装や暮らしぶり
などなど幅広い視点で紹介します。
この1冊を読めば、中世ヨーロッパの姿をより身近に感じられるはず。西洋建築史の入門書としてはもちろん、小説やイラストなど、創作物の設定資料や観光のお供としても役立つこと間違いなしです!
中世の街並みを再現&徹底解説!
西欧(イタリア、フランス、ドイツ、イギリスなど)、ビザンツ帝国、イベリア半島、東欧から中東まで、約20都市の中世の街並みをイラストで再現!当時の聖堂、宮殿、市庁舎、貴族や市民の住宅、市場などなど、さまざまな建物についても詳細に解説しています。もちろん、歴史や文化、暮らしといった面も網羅!
城塞建築の歴史から戦法まで網羅!
中世ヨーロッパは、さまざまな民族の侵略や十字軍の遠征、キリスト教vsイスラム教など、戦いが続いた歴史でもあります。防衛の要でもある城塞の建築は、合理的に発展してきました。本特集では、建築としての発展はもちろん、戦法や武器までを図解で分かりやすく取り上げています。
ロマネスク建築の様式も詳細に分かる!
中世ヨーロッパでは、ロマネスクとゴシック、2つの様式が生まれた時代です。主に聖堂で見られるこれらの様式は、決まったルールはありつつも、聖堂によって異なる姿を見せます。そんな様式の基本からバリエーションまで、詳しく学べます。
中世ヨーロッパの歴史
中世ヨーロッパの歴史の流れも押さえられる!
国や支配する民族などが時代で変化する中世ヨーロッパの歴史は、なかなか捉えづらいもの。そこで、国の変遷がひと目で分かる地図を用いながら、歴史の流れを詳細に解説。歴史を把握すれば、より本編への理解の手助けにもなるはず!
服飾 時代ごとの服飾も紹介!
中世初期~後期における服飾の変化もイラストとともに解説! また、時代や国ごとの武装についても紹介。人々の暮らしぶりが分かるのはもちろん、創作の資料としても役立つはずです。
【書籍概要】
建築知識 2024年4月号
出版社 : エクスナレッジ (2024/3/19)
発売日 : 2024/3/19
言語 : 日本語
雑誌 : 142ページ
寸法 : 25.7 x 17.9 x 0.85 cm
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(文:制作 クリエイティブ事業部_PR / 広告-1 / 更新日:2024.03.27)